やさしいPIC®マイコン プログラミング&電子工作[第2版]

概 要

PICマイコンを使って、LEDを点滅させたり、音を鳴らすなどして楽しみながらアセンブリ言語や電子工作の基本を学ぶ入門書です。回路をプログラムで置き換えることが簡単になった今、以前ならば複雑な回路を設計し組立てなければできなかったことが簡単な回路をプログラムの組み合わせでできるようになりました。本書では、そもそもマイコンとは何か、電子回路や論理回路の基本、必要な機材のそろえ方、回路の読み方、PICの種類、プログラミングまでを解説し、実際にLEDフラッシャーやLCDへの文字表示、温度計などを作る手順を紹介。半田付けなどの電子回路組み立てを行うことなくPICにチャレンジできるようブレッドボー ドを使って解説しています。

著者 高橋隆雄
価格 本体2200円(税別)
ISBN 978-4-7980-2692-3
発売日 2010/8/21
判型 B5変
色数 2色
ページ数 312
CD/DVD
対象読者 初級
シリーズ
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目次

Chapter1 そもそもPICって何だろう?

1 PICはマイコンの一種

●PICとは?

●最も身近なコンピュータは?

2 マイコンって何だろう?

●マイコンとは?

●CPUの一種

●パソコンとマイコンの違い

3 PICで何ができるの?

●PICの得意分野を知る

●パソコンと連動もOK

4 PICは難しい?

●電子工作の知識が必要

●プログラミング言語の知識が必要

5 知っておきたいいくつかの事

●電子回路・論理回路の基本

●部品について~極性のある部品と無い部品

●単位系について

Chapter2 PIC超入門

1 何が必要なの?

●PICプログラミング

●回路実装

2 機材を揃えるには

●通販をうまく利用すると便利

3 ブレッドボードで回路を作る

●半田付けなしで初心者にも簡単

●ブレッドボードの仕組み

4 必要な機材

●PICプログラミングに必要な機材

5 回路図の読み方

●回路図の読み方

●ICのピン番号と機能

6 ブレッドボード使い方の基本

●回路図と機材について

●回路図から組み立ててみよう

●動作させてみよう

Chapter3 PICファミリ概説

1 PICの種類

●ファミリによる分類

2 どのPICを選べば良いの?

●PIC選びのポイント

3 PIC16F628Aではじめる電子工作

●PIC16F628A

●PICの詳細

●はじめてのPICプログラミング

4 PIC16F873Aではじめる電子工作

●高速・高機能なPIC

5 MPASM

●アセンブリ言語の基本

●記述方法の基本

●MPASMにおける特殊レジスタの扱い

6 PICの電気的な特徴

●LEDを直接駆動可能

●さまざまなクロックに対応

●リセット回路

●パワーアップタイマー/ウォッチドッグ/ブラウンアウト

7 データシートは印刷すべき?

●すべてを印刷する必要はない…

Chapter4 PICプログラミング

1 ターゲットとなる回路

●はじめに回路図を眺める

2 MPLAB IDEの入手とインストール

●入手とインストール

3 MPLAB IDEの使い方

●新規プロジェクトの作成

●プロジェクトウィザードを用いたプロジェクトの作成

●手動でプロジェクトを作成する場合

●手動でプロジェクトを作成した場合の言語ツールの選択

●ソースファイルの追加

●ソースを記述する

●ビルドする

4 回路を用意する

●回路図の確認

5 プログラムを書き込む

●PICにプログラムを書き込む

6 動作させてみよう!

●動作の確認

●プログラムの解説~いったい何をやっているのだろうか?

7 LEDの数・点灯方法を変えてみよう

●LEDをひとつ追加する

●LEDの点滅方法を変更する

8 C言語によるプログラミング

●C言語での開発

●プログラムの解説

Chapter5 PIC電子工作<基本編>

1 LEDフラッシャー1の製作

●LEDフラッシャーの製作

●プログラムリスト

●プログラムの書き込みとプログラムの解説

●ユニバーサル基板で半田付けに挑戦してみよう

2 LEDフラッシャー2の製作

●スイッチの追加と速度制御

●プログラムの解説

●ソースとコメント

●分岐処理のコツ

●コンフィギュレーション・ビットの落とし穴に注意

●C言語で記述してみる

Chapter6 電子工作<応用編1>

1 液晶表示器(LCD)を使おう

●液晶表示器とは

●LCDを扱いやすくする

2 回路を作る

●回路図全景

●LCDのコントラスト調整

3 プログラミング

●プログラムリスト

●プログラムの解説

4 液晶表示器の改造

●回路の追加

5 PIC16F873Aを使ってみる

●PIC16F873Aで液晶に表示

6 A/Dコンバータを使う

●回路とプログラミング

●表示がちらつきませんか?

●表示位置を調整してみましょう

●この温度計の問題点

7 PICをネットワークに接続する

●XPortでネットワークに接続

●XPortとは

●この回路でできること

●XPortのセットアップ

●XPort使用時の注意

●XPortの便利な機能

Chapter7 電子工作<応用編2>

1 MIDIの基礎知識

●MIDIとは?

●MIDIの回路

●MIDIの信号

●MIDIデータ(メッセージ)

2 方針を決める

●MIDIメッセージを確認する

●回路を作る

3 MIDIクロックを検出する

●MIDIクロックを表示させる

●プログラムの解説

4 プログラムを作る

●プログラミング

●プログラムの解説

巻末資料

【A】ラーメン・タイマーを作る

【B】PIC16F883について

【C】PIC16F883を使ってMIDIコントローラを作ってみる

【D】基数の変換について

【E】アセンブラ上の記述の違いと注意

【F】コンフィギュレーション・ビットについて

【G】PIC16F628から628A、PIC16F873から873Aへの移行について

【H】プリント基板の製作

【I】論理演算

【J】使用部品リスト

COLUMN

自作ロボットにも使われるPIC

マイナス電源とは?

パーツ屋は恐い?

ACアダプタとは

キットを利用するのも、ひとつの方法

RISCとは

PIC16F84AとPIC16F628Aの比較

ビルドとは

レジスタの関係

半田付けのコツ

4bit/8bit転送方式

PICkit 2でPIC16F873Aに書き込む

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