Access マクロ&VBAのプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本
概 要
データベースソフトAccessのマクロとVBAプログラミングのツボとコツをわかりやすく解説した入門書です。Accessは、さまざまなデータベースを構築できる多機能・高機能なソフトウェアですが、ボタンをクリックしたら指定したウィンドウが開くなどの、ユーザーフレンドリーなインターフェースを作るには、マクロやVBA機能を使わなければなりません。本書では、いきなり高度な内容まで学習するのではなく、Access初心者でも大丈夫なように、初歩的な内容から順番に学び、実際に蔵書管理アプリケーションを作りつつマクロやVBAを学習します。サンプルアプリケーション作成用ファイルのダウンロードサービス付き。姉妹書の『Accessのデータベースのツボとコツがゼッタイにわかる本』もオススメです。
| 著者 | 立山秀利 |
| 価格 | 円(税込)(本体2400円) |
| ISBN | 978-4-7980-2707-4 |
| 発売日 | 2010/8/21 |
| 判型 | B5変 |
| 色数 | 2色 |
| ページ数 | 320 |
| CD/DVD | - |
| 対象読者 | 中級 |
| シリーズ | - |
目次
第1章 AccessのマクロとVBA
1-1 AccessでマクロとVBAを使いアプリケーションを作ろう
●“ユーザーに優しい”アプリケーションを作るには
1-2 AccessのマクロとVBA
●マクロとは
●VBAとは
●マクロとVBAはどう違う?
1-3 サンプル紹介
●本書でAccessマクロ/VBAを学ぶにあたって
●サンプルアプリケーションの紹介
●段階的にアプリケーションを作成していく
第2章 「蔵書管理」を作成する準備をしよう
2-1 サンプルアプリケーション「蔵書管理」の全体の構造
●「蔵書管理」で使うテーブル
●「蔵書管理」で使うフォーム
●「蔵書管理」で使うレポート
2-2 “ユーザーに優しい”アプリケーションの体裁にする
●ファイルを開いた際、メインフォームを自動で開くようにする
●アプリケーション開発用の機能を非表示にする
●開発できる状態に戻すには
●ドキュメントタブのみ再び表示するよう設定を戻す
第3章 マクロで基本的な機能を作ろう
3-1 簡単なマクロを作ってみよう
●「アクション」とは
●マクロを作って動かしてみよう
3-2 ボタンと連動させよう
●メイン画面上に[登録]ボタンを配置
●「イベント」を契機にマクロを実行
3-3 レコード登録機能のメイン部分を作成しよう
●埋め込みマクロと独立マクロ
●[OK]ボタンクリック時の処理を定義
●レコード新規登録を反映するには「再クエリ」が必要
●まだ困った点が残っているが…
3-4 レコード編集機能の基本を作成しよう
●選択されたレコードのデータをフォームに表示するには
●編集結果を保存して閉じる機能を作ろう
3-5 レコード削除の機能を作成しよう
●クエリを使わないとレコードを削除できない!?
●削除クエリを作成しよう
●[削除]ボタンに削除クエリを設定しよう
3-6 印刷機能と終了機能を作ろう
●[印刷]ボタンの機能を作ろう
●[終了]ボタンの機能を作ろう
●もっと“ユーザーに優しいアプリケーション”にしていく
第4章 マクロで細かい機能を作り込もう
4-1 終了する前に確認画面を表示しよう~条件分岐
●本当に終了してもよいか確認する
●アクションを追加して並べ替える
●「If」で条件に応じて処理を変える
●仮の条件式で「比較演算子」を体験しよう
4-2 終了する前に確認画面を表示しよう~関数
●マクロでも関数が使える
●MsgBox関数でメッセージボックスを表示
4-3 登録画面と編集画面のキャンセル処理を作ろう
●[閉じる]ボタンを無効化しよう
●キャンセル処理を作成しよう
●何も入力/編集されなかったケースに対処しよう
4-4 入力チェック機能を作ろう
●タイトルが未入力なら通知し、レコードを保存しない
●条件が満たされていない場合の処理
●「Else If」について
4-5 IDを自動で入力する機能を追加しよう
●連番を取得する処理手順を考えよう
●「ID」に連番を自動入力するマクロを定義しよう
●レコードが1件もないケースはどう対処する?
第5章 マクロをもっと使いこなそう
5-1 レポートでマクロを使おう
●レポートを縞模様にする
●「詳細」セクションの背景色をマクロで設定してみよう
5-2 「5行おき」を判定する方法を考えよう
●「5行おき」はどうすればわかる?
●「一時変数」を学ぼう
●一時変数の演算を体験してみよう
5-3 一時変数を使って5行おきの縞模様にしよう
●一時変数を使って行を取得しよう
●5行おきの縞模様にしよう
5-4 よりよい方法で5行おきの縞模様を実現する
●割り算を使って法則性を見出す
●マクロに落とし込んでみよう
●アルゴリズムは書き出して考えよう
5-5 マクロをさらにブラッシュアップしよう
●一時変数でまとめて変更をラクにする
●条件式をもっとスマートに
第6章 VBAの基本を身につけよう
6-1 まずは「イベントプロシージャ」から学ぼう
●マクロを学んだことがVBAに役立つ!
●「イベントプロシージャ」とは
●VBEはこれだけおぼえれば使える
●イベントプロシージャを体験してみよう
●そもそも「プロシージャ」とは
6-2 オブジェクトとメソッドを理解しよう
●「オブジェクト」と「メソッド」とは
●フォームをVBAで開くには
●DoCmdオブジェクトの他のメソッド
6-3 オブジェクトのプロパティの使い方を学ぼう
●オブジェクトのプロパティとは
●オブジェクトのプロパティを体験しよう
6-4 VBAでレポートを縞模様にする~詳細セクションの背景色をVBAで設定
●VBAでレポートのオブジェクトのプロパティを操作するには
●「Me」の使い方をマスターしよう
6-5 VBAの変数の基本を学ぼう
●VBAで変数を使う
●VBAの変数と算術演算子を体験しよう
6-6 VBAでレポートを縞模様にする~変数で現在表示中の行数を取得
●変数の宣言場所と有効範囲の関係
●変数を使って、現在表示中の行数を取得してみよう
6-7 VBAでレポートを縞模様にする~条件分岐
●VBAで条件分岐を行うには
●Ifステートメントを使って5行おきの縞模様にしよう
6-8 VBAでレポートを縞模様にする~コードをもっと改善
●縞模様にする行数の単位の数を定数化しよう
●定数の命名と有効範囲
●「コメント」を入れてコードをわかりやすくしよう
第7章 VBAならではの使い方
7-1 オリジナルの関数を定義・利用する
●Functionプロシージャでオリジナル関数を定義
●ユーザー関数を定義・利用を体験しよう
●イミディエイトウィンドウで事前に動作確認
7-2 その他の“VBAならではの使い方”の紹介
●VBAで処理を繰り返す
●VBAでデータベースを操作

