図解入門ビジネス 最新農業ビジネスがよーくわかる本

概 要

企業による農業ビジネス参入に役立つ情報を豊富な図表を使って解説したビジネス書です。農業は企業主導のビジネスモデルがほとんど適用されていない、未開拓の分野であり、企業がこれまで培ってきた技術やノウハウを活かせる、さまざまな可能性が内在している分野です。本書では、異業種から農業分野に参入した企業や、農業分野ですでにポジションを確立している先進的な農業法人の事例を取り上げて、農業ビジネスの最前線の手法や取り組みを解説。大小様々な取組と推移、他業界との連携など、アグリビジネスの動向を俯瞰します。農業ビジネスへの参入を考えている企業の担当者や農業ビジネスを確立させようと考えている新規・既存農業従事者におすすめします。

著者 橋本哲弥
価格 本体1300円(税別)
ISBN 978-4-7980-2727-2
発売日 2010/9/16
判型 A5
色数 2色
ページ数 208
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ 図解入門ビジネス
表紙イメージ
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目次

第1章 農業ビジネスと企業の農業参入

1-1 農業ビジネスとは

1-2 大企業が農業に参入する狙いとは

1-3 企業の農業への参入モデル

1-4 農業ビジネスに参入する企業の実態

1-5 企業の農業参入と農地法

1-6 農業の六次産業化とは

1-7 日本農業の現状を数字で見る

コラム 直売所の目玉商品へ、固定種の復権

第2章 農産物流通の改革

2-1 地産地消に留まらない大規模商圏

2-2 生産者のこだわりを活かす卸売を実現

2-3 インターネット市場で効率的な取引

2-4 ネットを介し市場の食材を飲食店へ販売

2-5 多様化する農産物宅配事業

2-6 3PL 物流業者が行う農産物流通の新モデル

2-7 農産物直売所をチェーン展開

2-8 変わる農産物流通の経路

2-9 流通大手の新たな挑戦

2-10 産地を育て農産物物流の拠点を形成

2-11 新顔野菜の生産で差別化

2-12 安心・安全野菜を自社海外農場で生産

2-13 中国国内向け農産物を現地で生産

2-14 農作物生産に参入する企業の共通項とは

コラム あなどるなかれ、個別直売所の実力

第3章 農業エンターテイメントと人材育成

3-1 空きスペースを都市型貸農園で有効活用

3-2 ビジネスベースで全国に体験農園を展開

3-3 生産者と一緒に野菜をつくる農園

3-4 農村での生活を楽しむグリーンツーリズムの広がり

3-5 消費者の食と農への関心高まる

3-6 人気の民間資格「野菜ソムリエ」

3-7 第一次産業に特化した求人サイトで農業を支援

3-8 農業分野の担い手創出を全面サポート

3-9 農業のフランチャイズ制度で農場ののれん分け

3-10 循環型農業を切り口にコンサルティング領域拡大

3-11 農業資材店が農家支援事業を全国展開

3-12 農業分野の人材育成、経営支援に勝機

コラム 農業ブームはゲームにも波及

第4章 農業に起こるIT革命

4-1 川上から川下までの情報を一元化

4-2 農産物生産管理支援システムで農業経営を「見える化」

4-3 クラウドで農業経営管理ソフトを提供

4-4 携帯電話を利用した新しい集客方法

4-5 作業工程管理を携帯電話で効率化

4-6 生産者の産直通販業務を徹底支援

4-7 牛舎に機械・ITを導入、各種作業を省力化

4-8 農業のIT化、各事例のリンクにも期待

コラム 自分の畑をネットカメラで観察

第5章 種苗・農業資材の新展開

5-1 独自の販路と商品で新たな需要を取り込む

5-2 地域密着型の市場を全国規模へ拡大

5-3 知財戦略で洋ランの総合産業化

5-4 種苗業界に内在するビジネスチャンス

5-5 生産・流通現場の煩雑な作業を簡略化

5-6 鮮度保持包装で品質を維持

5-7 バイオマスの加工技術で他業種と連携

5-8 初心者に大ヒットのオシャレ耕運機

5-9 光の力で病害虫を防除

5-10 オンリーワンの技術で肥料市場に参入

5-11 有機的に病害虫を防除する生物農薬

5-12 環境に配慮した農業資材の台頭

コラム 書店が販路のミニトマトって?

第6章 今が旬―植物工場と関連技術

6-1 大量生産による省コストと販路確保で勝機

6-2 求めすぎない設備で大幅コスト削減

6-3 店産店消を可能にする小型植物工場

6-4 効率的・低リスク・簡単のハウス栽培システム

6-5 植物栽培用LEDでシェアを拡大

6-6 ハーブの生産に専門特化した植物工場

6-7 「土」開発で屋上緑化や植物工場に販路を拡大

6-8 ビルの屋上で野菜をつくる

6-9 植物工場に集まる期待

コラム 進む農業の全自動化

第7章 「農」への新たな金融サービス

7-1 地銀が地場農業にチャンスを見出す

7-2 金融商品と連携した様々なサービスを提供

7-3 優良な農業ビジネスの種を育てる

7-4 増える農業ビジネスの資金調達形態

コラム 国の補助金という選択肢

第8章 躍進する生産者・地域発ビジネス

8-1 生産者による新規就農者の育成

8-2 独自販路を構築、市場出荷から脱却

8-3 食と農のテーマパークで地域振興

8-4 消費者参加型の農業ファンド

8-5 農業におけるカーボン市場の可能性

8-6 海外へ新鮮な農産物を配達

8-7 高齢者が原動力となり地域を活性化

8-8 農家主導のビジネスモデルに注目

コラム 健康増進・福祉としての農業の可能性

第9章 「農業」周辺の新たな動き

9-1 都会の消費者と生産者をつなぐ

9-2 都市部人材の有効活用で農村を活性化

9-3 都市住民が主体となった農業の学び舎

9-4 全国各地の若手農業者が集まるコミュニティ

9-5 都心の養蜂業で地産地消を実現

9-6 信頼を基本にした広域ネットワーク

9-7 大型農機で耕作放棄地を再生

9-8 農業への様々な関わり方

コラム 農業と婚活の奇妙な組み合わせ

第10章 農業ビジネス―今後の可能性

10-1 どう売るかが勝敗を分ける

10-2 新技術はまだ伸びる余地あり

10-3 顧客ニーズに応える農作物生産

10-4 農業に求められる価値とは

コラム 農業体験ギフトが増加中

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