30~40代独身のための 親の介護と仕事を両立させる本

概 要

30代~40代の独身者が仕事をしながら、介護保険制度を上手く利用して親の介護をする方法や心構えなどをやさしく解説した介護入門書です。いま日本は超高齢化社会をむかえ、独身介護者が急速に増えていますが、介護にかかる費用や心の負担は重く、自分一人だけの力でやりきれるものではありません。本書では、全国介護者支援協議会会長の著者が、シングル介護者のために介護保険制度の利用方法や心構え、介護の実例などをポイントごとにわかりやすく解説します。一人で悩まずに、自分でやること、行政に頼ること、ボランティアにまかせることを判断し、利用できる介護サービスを知ることで、いつ終ると知れない介護を乗り切るための知識を身につけましょう。

著者 上原喜光
価格 本体1200円(税別)
ISBN 978-4-7980-2769-2
発売日 2010/11/13
判型 B6
色数 2色
ページ数 208
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ
表紙イメージ
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目次

第1章 高齢者介護の現状

1-1 日本の介護の問題点

様々な問題を抱える日本の介護

家族・地域ぐるみの介護からシングル介護、老老介護へ

介護サービス事業の現状

1-2 男性介護者と女性介護者の違い

思いつめる男性介護者

アドバイスを上手く取り入れる女性介護者

人生のすべてを介護にささげることはない

第2章 介護保険の基礎知識

2-1 介護保険とは何か?

社会保障としての介護保険

制度誕生の経緯

重視されるようになった介護予防

「超高齢社会」日本の現状

2-2 介護保険で何ができるか

第1号被保険者と第2号被保険者

介護保険サービスの種類

在宅介護サービスの種類

施設介護サービスの種類

2-3 介護に必要な手続きの流れ

相談からサービス利用までの流れ

まずは相談を

要介護認定を申請

主治医(かかりつけ医)を決定

認定調査

要介護度の判定

認定結果に不服があるときは

認定からサービス利用まで

2-4 地域包括支援センターとは

最初の相談窓口

地域包括支援センターの構成

地域包括支援センターの業務

2-5 要介護度とは

2000年に導入された要介護度

要介護度の違い

要介護度によって異なる利用料と利用限度額

2-6 介護保険料とは

介護保険の財源

介護保険料の収め方

介護保険料の金額

介護保険料の減免措置

介護保険料を支払わなかった場合

第3章 シングル介護の実例

3-1 独身男性介護者の実例

シングル介護で何ができるのか

母親の異変

佐藤さんの1日の流れ

平日の介護

休日の介護

3-2 独身女性介護者の実例

現在の介護状況

介護でのストレス

介護が終わった後の将来像

家族のありがたさ

3-3 シングル介護をサポートする介護サービス

最悪のケースに陥らないために

介護を始める前に読んでおきたい参考書

介護に悩んだときに使えるサービス

日常の介護で使うと便利なサービス

介護者がいない日中に利用すると便利なサービス

自宅療養中の方が利用すると便利な介護サービス

高齢者の日常生活が便利になる介護サービス

高齢者の外出をサポートする介護サービス

一時的に在宅での介護が難しくなった場合に利用すると便利なサービス

認知症状を持つ高齢者を介護する人が利用すると便利なサービス

第4章 介護の終わりと社会復帰

4-1 要介護者が亡くなった場合の対応

葬儀費用の平均は

葬儀の規模をどうするか

トラブルになりがちな実費

お墓を建てる際には腰を据えて

永代供養墓とは

お盆の過ごし方

4-2 復職について

介護保険法でサポートされていないシングル介護者

介護離職の現実

介護が終わった後も自分の人生がある

第5章 シングル介護の心構え

5-1 身体介助の心構え

自分ですべてを抱え込まないことが大切

5-2 高齢者の行動に対する心構え

身体能力の低下を想定した行動を心がける

5-3 ストレスへの心構え

介護に対して、過度にのめり込まない

5-4 介護費用への心構え

情報弱者は損をする

5-5 社会復帰への心構え

すみやかな社会復帰に向けて

5-6 がんばらない介護を目指して

介護から逃げられないから、どこかで手を抜く勇気も

小さなことにも喜べる心を

なぜ、介護をするのか?

介護が終わったら

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