Eclipseではじめる Javaフレームワーク入門 第3版

概 要

統合開発環境「Eclipse」でJavaフレームワークを使う方法を解説した入門書の第3版です。Javaプログラミングの開発現場では、フレームワークを使うことが一般的ですが、Javaフレームワークはたくさんあり、その中からどれを学べばいいのか判断に迷います。そこで本書では、これからフレームワークをはじめようという人を対象に、Javaの世界でもっとも広く使われている「Struts」をはじめ、「Struts 2」「JSF」「Hibernate」「Spring Framework」といった各分野でスタンダードになっているもの、さらには「Seasar2」「Google App Engine for Java」「Slim3」「Wicket」といった現在勢いのあるものまで一通りとりあげ、基本的な仕組みや使い方などを解説します。Eclipse 3.6.1や学習用各種フレームワークを収録したCD-ROM付き。

著者 掌田津耶乃
価格 本体2800円(税別)
ISBN 978-4-7980-2782-1
発売日 2010/10/28
判型 B5変
色数 2色
ページ数 544
CD/DVD Windows
対象読者 初級
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目次

Chapter 1 フレームワークとは

1.1 フレームワークとは何か?

1.1.1 機能拡張の流れ

1.1.2 フレームワークとは

1.1.3 フレームワーク導入の是非

1.1.4 Webアプリケーションとフレームワーク

1.2 開発環境の導入

1.2.1 Webアプリケーションの開発環境について

1.2.2 Eclipseの入手とインストール

1.2.3 開発環境でのフレームワーク利用のポイント

Chapter 2 Strutsについて

2.1 Strutsとは何か?

2.1.1 Webアプリケーション開発の問題点

2.1.2 Strutsの特徴

2.1.3 Strutsの2つの系列

2.1.4 Strutsの入手

2.1.5 Strutsのファイル構成

2.2 Strutsを利用する

2.2.1 Strutsの三大要素

2.2.2 Strutsにおける処理の流れ

2.2.3 Strutsのファイル構造

2.2.4 表示用JSPの作成

2.2.5 アクションフォームの作成

2.2.6 アクションクラスの作成

2.2.7 struts-config.xmlの作成

2.2.8 web.xmlの作成

2.2.9 Webアプリケーションの構築と処理の流れ

2.3 開発環境におけるStrutsの利用

2.3.1 EclipseでのStrutsの利用

Chapter 3 Strutsの基本的活用

3.1 Strutsのhtmlタグ

3.1.1 について

3.1.2 プッシュボタンを表示するタグ

3.1.3 テキストに関するタグ

3.1.4 チェックボックスとラジオボタン

3.1.5 チェックボックスとラジオボタンのvalue

3.1.6 ポップアップおよび一覧リスト

3.1.7 ハイパーリンク

3.1.8 イメージ表示

3.1.9 その他のタグについて

3.2 コンポーネントの柔軟な活用

3.2.1 Beanによる値の受け渡し

3.2.2 を使わずにテキストを表示する

3.2.3 Tags-BeanによるBeanの使用

3.2.4 リストの項目生成

3.3 繰り返し、リソース、値の検証

3.3.1 繰り返し処理のためのtags-logic

3.3.2 tags-logicに用意されている主なタグ

3.3.3 繰り返しを使った投稿掲示システム

Chapter 4 Strutsを使いこなす

4.1 メッセージと検証

4.1.1 メッセージとリソースファイル

4.1.2 ActionMessageを使ってメッセージを表示する

4.1.3 値を検証しエラーメッセージを表示する

4.1.4 Strutsの検証ルールの利用

4.1.5 用意されている検証ルールについて

4.1.6 リソースファイルでの日本語の使用

4.2 アクションとフォワード

4.2.1 アクションの情報を得る

4.2.2 すべてのアクションマッピングを得る

4.2.3 DynaActionFormによるアクションフォーム作成

4.2.4 フィルターを使った文字化けの防止

4.2.5 DispatchActionによるアクション管理

4.3 Tilesによるデザイン

4.3.1 Tilesによるタイリングデザイン

4.3.2 Tilesによるレイアウトの基本

4.3.3 definitionを定義する

4.3.4 ダイナミックなレイアウトの変更

4.3.5 Strutsを使わずHTMLを直接出力する

4.3.6 PrintWriterから出力したHTMLからアクションを使う

4.4 ページ遷移の制御

4.4.1 トークンの考え方

4.4.2 トークンを使ったページ遷移の実際

4.4.3 表示メッセージの国際化とリソース

Chapter 5 Struts 2について

5.1 Struts 2の基本

5.1.1 StrutsからStruts 2へ

5.1.2 Struts 2の入手

5.1.3 Struts 2のフォルダ/ファイル構成

5.1.4 Struts 2の仕組み

5.1.5 Struts 2のWebアプリケーション構成

5.1.6 開発環境におけるStruts 2の利用

5.2 Struts 2を動かす

5.2.1 表示用JSPページの作成

5.2.2 アクションクラスの作成

5.2.3 struts.xmlの作成

5.2.4 web.xmlの修正

5.3 Struts 2タグについて

5.3.1 チェックボックスの利用

5.3.2 チェックボックスリストについて

5.3.3 ラジオボタンの作成

5.3.4 セレクトメニューとコンボボックス

5.3.5 dojoプラグインとタブパネル

5.3.6 ツリー表示の作成

5.3.7 カレンダーの表示

5.4 Struts 2の更なる活用

5.4.1 フィールドエラーとActionSupportクラス

5.4.2 アクションメッセージとアクションエラー

5.4.3 条件分岐タグについて

5.4.4 繰り返しタグについて

5.4.5 アクションで実行するメソッドを変更する

5.4.6 フィールドバリデータの利用

5.4.7 主なフィールドバリデータ

5.4.8 ゼロ・コンフィグレーション

5.4.9 バリデーションのゼロ・コンフィグレーション利用

5.4.10 アクションのメソッドを複数用意する

Chapter 6 JavaServer Facesについて

6.1 JSFとは何か?

6.1.1 JSF開発の経緯とは

6.1.2 StrutsとJSFの違い

6.1.3 Java EEサーバ

6.1.4 GlassFishの入手とインストール

6.1.5 Mojarraの入手とインストール

6.2 JSFを利用する

6.2.1 JSPと管理Beanの関係

6.2.2 JSFにおける処理の流れ

6.2.3 JSFのファイル構造

6.2.4 表示用XHTMLの作成

6.2.5 管理Beanクラスの作成

6.2.6 web.xmlの作成

6.2.7 EcipseでのJSFの利用

6.3 JSFのUIコンポーネント・タグ

6.3.1 について

6.3.2 ボタンとテキストに関するタグ

6.3.3 その他のテキスト入力関連タグ

6.3.4 チェックボックスとラジオボタン

6.3.5 リストの利用

6.3.6 リンク関係タグ

6.3.7 その他の主なタグについて

6.4 コンポーネントの活用

6.4.1 コンポーネントの表示スタイル

6.4.2 コンポーネントの状態変更イベント

6.4.3 イベントの強制送信

6.4.4 ページ・ナビゲーション

6.4.5 管理Bean内での移動と値の共有

6.4.6 カスタムタグによるバリデーション

6.4.7 バリデーションの作成

Chapter 7 HibernateとO/Rマッピング

7.1 O/RマッピングとHibernate

7.1.1 O/Rマッピングとは

7.1.2 ORM導入のメリットとは

7.1.3 Hibernateの入手とファイル構成

7.1.4 Hibernate利用の基本

7.1.5 MySQLの準備

7.1.6 データベーステーブルの作成

7.2 Hibernate利用の基本

7.2.1 Hibernate構成ファイル(hibernate.cfg.xml)の作成

7.2.2 永続化クラスの作成

7.2.3 マッピングファイルの作成

7.2.4 JSPからHibernateを利用する

7.2.5 その他の利用例

7.3 開発環境からの利用

7.3.1 EclipseでのHibernateの利用

7.3.2 Hibernate Toolsによる開発

7.4 Hibernate利用の実際

7.4.1 データの一覧表示

7.4.2 データの検索

7.4.3 データの更新

7.4.4 データの追加と削除

7.4.5 HQLによるデータアクセス

7.4.6 HQL文の実行

7.4.7 HQLの基本を覚える

7.5 JPAの利用

7.5.1 JPAと永続化

7.5.2 エンティティクラスの作成

7.5.3 テーブル生成プログラムを実行する

7.5.4 エンティティの一覧を表示する

7.5.5 エンティティの永続化

7.5.6 persistence.xmlの定義

7.5.7 エンティティの永続化

7.5.8 エンティティのリストを取得する

7.5.9 この先の学習

Chapter 8 Spring FrameworkとDependency Injection(DI)

8.1 DIとSpring Framework

8.1.1 DIとは何か

8.1.2 Spring Frameworkの内容

8.1.3 Springの入手とファイル構成

8.1.4 Spring利用の基本

8.2 Springの基本

8.2.1 Beanクラスの定義

8.2.2 Bean定義ファイルの作成

8.2.3 サーブレットからBeanを利用する

8.2.4 プロパティの利用

8.2.5 インターフェイス化する

8.2.6 参照の定義

8.3 開発環境からの利用

8.3.1 EclipseでのSpringの利用

8.3.2 Spring IDEについて

8.3.3 Spring IDEによる開発

8.3.4 SpringSource Tool Suite(STS)について

8.4 Spring MVC

8.4.1 Spring MVCについて

8.4.2 Controllerの作成

8.4.3 Bean定義ファイルと表示用JSPの作成

8.4.4 STSによるSpring MVC 3アプリケーションの作成

8.4.5 Spring MVC Projectの構成

8.4.6 tc Serverによるプロジェクトの実行

8.4.7 アノテーションによるコントローラの配置

8.4.8 ビューについて

8.4.9 urlwrite.xmlについて

8.4.10 コントローラ=ビュー間の受け渡し

8.4.11 フォームの利用

8.4.12 フォームのバリデーション

8.4.13 独自にバリデーションを実装する

8.4.14 Spring Rooによる自動生成について

8.5 その他のSpring機能の利用

8.5.1 Strutsとの連携

8.5.2 アクション用Beanの作成

8.5.3 StrutsのJSPページを利用する

8.5.4 JDBCを使ったデータベースアクセス

8.5.5 DriverManagerDataSourceのBean定義

8.5.6 サーブレットからの利用

8.5.7 Hibernateとの連携

8.5.8 DAOの定義

8.5.9 LocalSessionFactoryBean、HibernateTemplate、DAOのBean定義

8.5.10 サーブレットからの利用

8.5.11 必要なライブラリの検索とMaven

8.5.12 この先の学習

Chapter 9 Seasar2について

9.1 Seasar2の基礎知識

9.1.1 もう1つの「DIコンテナ」

9.1.2 Seasar2の概要

9.1.3 S2Containerの入手とファイル構成

9.1.4 S2Container利用の基本

9.2 Seasar2利用の基本

9.2.1 Beanクラスの基本設計

9.2.2 データ保管用Beanクラスの作成

9.2.3 データ管理用インターフェイスと実装クラス

9.2.4 diconファイルの作成

9.2.5 サーブレットの作成

9.2.6 web.xmlへのサーブレット登録

9.2.7 JSPから利用する

9.2.8 新しいTestBean実装を用意する

9.3 開発環境からの利用

9.3.1 EclipseでのSeasar2の利用

9.3.2 Eclipse用プラグインについて

9.3.3 diconファイルの作成

9.4 S2AOPによるAspect的開発

9.4.1 Aspect指向プログラミング(AOP)とは?

9.4.2 S2AOPを使ってみる

9.4.3 主なインターセプタ

9.4.4 独自のインターセプタを定義する

9.4.5 独自インターセプタを利用する

9.5 TeedaとDolteng

9.5.1 JSFとTeeda

9.5.2 Doltengのインストール

9.5.3 Doltengプロジェクトの作成

9.5.4 TeedaのHTMLファイルを作成する

9.5.5 ページ・クラスの作成

9.5.6 フォームの送信

9.5.7 この先の学習

Chapter 10 Google App Engine(GAE)とSlim3

10.1 GAEとSlim3の基礎知識

10.1.1 クラウドとGoogle App Engine(GAE)

10.1.2 GAEフレームワークの概要

10.1.3 Google App Engine SDKの入手とインストール

10.1.4 SDKの内容を確認する

10.1.5 GAEアカウントの作成

10.1.6 アプリケーションの用意

10.2 GAE/JによるWebアプリケーション作成

10.2.1 Webアプリケーションを作成する

10.2.2 ローカルサーバで実行する

10.2.3 アプリケーションのデプロイ

10.3 開発環境からの利用

10.3.1 Eclipse用プラグインのインストール

10.3.2 プラグインの設定

10.3.3 プロジェクトの作成

10.3.4 作成されたプロジェクトの構成

10.3.5 プロジェクトの実行とデプロイ

10.4 GAE/J利用の実際

10.4.1 データストアによるビッグテーブル(Bigtable)の利用

10.4.2 JDOによる保管データクラス「MemoData」の作成

10.4.3 PersistenceManagerFactoryインスタンスの生成

10.4.4 DAOクラスの作成とPersistenceManagerクラス

10.4.5 データの追加ページを作る

10.4.6 データを表示する

10.4.7 Googleアカウントによる認証

10.4.8 UserServiceによるログイン関連機能

10.4.9 add.jspを修正する

10.5 Slim3の基礎知識

10.5.1 GAE/JとSlim3

10.5.2 ブランクプロジェクトのダウンロード

10.5.3 Eclipseにプロジェクトをインポートする

10.5.4 Eclipseの設定を行う

10.5.5 プロジェクトの設定を行う

10.6 Slim3利用の実際

10.6.1 コントローラの作成

10.6.2 ビューのJSPファイルを作る

10.6.3 フォームの送信

10.6.4 ビューの修正

10.6.5 バリデーション表示のビュー

10.6.6 コントローラにバリデーション処理を追加する

10.6.7 モデルを作成する

10.6.8 生成されたモデルクラス

10.6.9 モデルクラスを完成させる

10.6.10 addコントローラの作成

10.6.11 add.jspの作成

10.6.12 データの一覧を表示する

10.6.13 indexのビューを作成する

10.6.14 この先の学習

Chapter 11 軽量フレームワークApache Wicket

11.1 Wicketの基礎知識

11.1.1 Apache Wicketとは?

11.1.2 Wicketの入手

11.1.3 Wicketのファイル構成

11.1.4 Eclipseでの利用

11.2 Wicket利用の実際

11.2.1 web.xmlの追記

11.2.2 WebApplicationクラスの作成

11.2.3 IndexPage.htmlの作成

11.2.4 IndexPageクラスの作成

11.2.5 フォームの送信

11.2.6 WebPageのイベント処理

11.2.7 イベントとモデルの利用

11.3 Wicketのさまざまな機能

11.3.1 チェックボック

11.3.2 ラジオボタンとRadioChoice

11.3.3 リストの表示

11.3.4 リストの複数項目選択

11.3.5 ListViewによるデータのテーブル表示

11.3.6 ListView表示の流れを整理する

11.3.7 セッションとアプリケーション

11.3.8 ページング処理を行うPageableListView

11.3.9 Ajaxによる更新

11.3.10 入力値のバリデーション処理

11.3.11 今後の学習

Chapter 12 これからのフレームワーク

12.1 注目のフレームワーク

12.1.1 Ajax関係フレームワーク

12.1.2 プレゼンテーション層フレームワーク

12.1.3 GroovyおよびGrails関連

12.1.4 軽量フレームワーク

12.2 フレームワークの行方

12.2.1 レガシーなフレームワークはいつまで続く?

12.2.2 フレームワークの複合化

12.2.3 Java新技術への対応とフレームワークの進化

12.2.4 他言語との融合

12.2.5 Eclipseの今後

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