結果が出る! 高齢者の運動機能 評価とトレーニング

概 要

適正な介護予防トレーニングを行うのに必要な知識と、運動器機能向上を図るための安全で効果的な手順を、図やイラストを使ってやさしく解説した入門書です。リハビリテーションの専門職である理学療法士や作業療法士の数は10万人を超えましたが、リハビリ難民という言葉が聞かれるほどまだまだ環境が整っていないのが現状です。そこで本書では、リハビリテーションや介護予防トレーニングが必要な人、サポートする家族や介護士、ケアマネジャーなどを対象に、適正なトレーニングを行うために必要な運動器の仕組みなどの知識や、評価測定の行い方、具体的なトレーニング方法を解説しています。漫然としたトレーニングはもうやめて、この本で安全・効果的に進めましょう!

著者 中村和志
価格 本体1700円(税別)
ISBN 978-4-7980-2860-6
発売日 2011/1/29
判型 A5
色数 2色
ページ数 192
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ
表紙イメージ
購入 アマゾンで購入する
楽天で購入する

※リンク先によっては、販売ページが用意されていないことがあります。あらかじめご了承ください。

新しいウィンドウで開く 書籍購入のご案内

サポート

サポート情報は以下からご参照下さい。

サポート情報へのリンク

目次

第1章 意外と知らない「身体を動かすしくみ」のウソ・ホント

1―1 「運動器」って何?

1―2 運動器のトラブルって?

1―3 筋トレで全ては解決しない!

1―4 向上させやすいバランス機能

1―5 目標の設定が成功の鍵を握る!

1―6 視点を変えて別のトレーニングに

1―7 良いストレスと悪いストレス

1―8 自主トレーニングは有効か?

1―9 効果を出すには評価測定が重要

1―10 移動能力が社会参加を左右する

コラム 麻痺は「筋力低下」?

第2章 トレーニング前の重要な動きのチェック「評価測定」

2―1 そもそも評価測定って何?

2―2 どうやってすすめればいい?

2―3 まずは動きをよーくみてみる

2―4 いろいろと聞くのも大切

2―5 評価測定の項目を選択しよう

2―6 確認作業で合意形成

2―7 筋力を計る① 基本

2―8 筋力を計る② 瞬発的な筋力

2―9 筋力を計る③ 筋肉の持久力

2―10 バランスを計る① 基本

2―11 バランスを計る② 座っている時

2―12 バランスを計る③ 立っている時

2―13 バランスを計る④ 歩いている時

2―14 体力を計る① 基本

2―15 体力を計る② 持久力

2―16 関節可動域を計る① 基本

2―17 関節可動域を計る② 動かずに計る

2―18 関節可動域を計る③ 動いている状態で計る

2―19 麻痺を計る① 基本

2―20 麻痺を計る② 程度を分類する

2―21 痛みやしびれを計る① 基本

2―22 痛みやしびれを計る② 話を聞く

2―23 痛みやしびれを計る③ 道具を使う

2―24 手の機能を計る① 基本

2―25 手の機能を計る② 観察する

2―26 手の機能を計る③ 道具を使う

2―27 姿勢を計る① 基本

2―28 姿勢を計る② 姿勢から考えること

2―29 移動能力を計る① 基本

2―30 移動能力を計る② 歩行を計る

2―31 日常生活の動作を計る① 基本

2―32 日常生活の動作を計る② トイレ

2―33 日常生活の動作を計る③ 入浴

資料 代表的な関節可動域

第3章 データからみえてくること「課題分析」

3―1 課題を分析して目標を設定する

3―2 生活不活発で長距離が歩けない時

3―3 変形性膝関節症で長距離が歩けない時

3―4 生活不活発で転倒が多発している時

3―5 骨折等によりだんだん歩けなくなった時

3―6 片麻痺でだんだん歩けなくなった時

3―7 立ち上がりができなくなった時

コラム 短時間かつ効率的に対象者をみるコツ

第4章 いよいよトレーニングに突入!

4―1 トレーニング以前の注意点

4―2 最大筋力をアップさせるには

4―3 長い時間使える筋力を作るには

4―4 筋肉の使い方を変化させるには

4―5 座っている時のバランスをアップさせるには

4―6 立っている時のバランスをアップさせるには

4―7 歩行中のバランスをアップさせるには

4―8 持久力をアップさせるには

4―9 ストレッチの原則

4―10 ストレッチで動きを増やすには

4―11 関節の動きを増やすには

4―12 痛みやしびれを変化させるには

4―13 手や腕の使い方を変化させるには

4―14 姿勢を変化させるには

4―15 寝返り動作を変化させるには

4―16 立ち上がり動作を変化させるには

4―17 すり足歩行を変化させるには

4―18 トイレ動作を変化させるには

4―19 入浴動作を変化させるには

4―20 課題となる動きを変化させるには

コラム マシントレーニングのメリットデメリット

第5章 トレーニング効果を検証する

5―1 「改善する」ということ

5―2 トレーニング中にやるべきこと

5―3 期間をあけて再チェック

5―4 結果責任と説明責任

5―5 どこまで改善させるか

コラム 数値の違いは変化か誤差か

第6章 効果と人気がアップするトレーニングの進め方のコツ

6―1 目標はより具体的に

6―2 行動変容へ導くために

6―3 こだわりをしっかり把握

6―4 運動にこだわらない

6―5 結果を評価し、伝える

6―6 多彩な視点・多彩なサービス

6―7 営利の枠を越えることも必要

6―8 自主トレーニングの使い方

6―9 失敗をプラスに変える術

6―10 運動の専門家をうまく使う術

コラム 良いサービスを見極めるコツ

PR

秀和システム