図解入門ビジネス 最新トヨタ方式の基本と実践がよーくわかる本[第2版] ――改善と人材育成で「筋肉質」の企業を目指す!

概 要

トヨタ生産方式(TPS)導入のための実践プログラムをビジュアルにわかりやすく解説した入門書です。企業が利益を得るために必要なのが売上げの確保と減価の低減です。売価は顧客が決めるもので一方的に高くはできないので、原価低減で利益を確保することがトヨタ生産方式の狙いです。本書では、トヨタ生産方式の重要なポイントである、5Sの基本と実践、標準化とムダ取り改善、かんばん方式の運用ルール、ジャスト・イン・タイム、日常管理の整備について図表を豊富に使って解説します。ムダの徹底排除という改善と、それを実践する人材育成を通じて企業体質を強化する方法がわかります!

著者 石川秀人
価格 本体1500円(税別)
ISBN 978-4-7980-2878-1
発売日 2011/2/23
判型 A5
色数 2色
ページ数 208
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ 図解入門ビジネス
表紙イメージ
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目次

第1章 まずは5Sから

1-1 5Sでムリ・ムラ・ムダを排除し、仕事を安定させる

1-2 5Sとは

1-3 5Sの進め方

1-4 エリアを限定し進める

1-5 5Sは整理からスタート

1-6 徹底的に整理だけを行う

1-7 整理が終れば次は整頓

1-8 整頓のポイント

1-9 整理・整頓の維持

1-10 問題を明らかにし、組織で解決

1-11 5Sの定着と改善基盤の構築

コラム できない理由の説明より、やる方法を考える

コラム 海外でもブームのトヨタ方式

第2章 標準化とムダ取り改善

2-1 正味作業の改善よりムダの徹底排除

2-2 標準作業

2-3 必要数でタクトを決める

2-4 要素作業分割

2-5 時間観測の仕方

2-6 工程別能力表

2-7 標準作業組合せ票

コラム 改善は金をかけずに、知恵を出す

2-8 標準作業票

2-9 標準作業の3タイプ

2-10 山積表

2-11 ワークサンプリング

2-12 標準作業改善

コラム あれこれ指摘するだけでは現場は変わらない

2-13 標準作業改善の具体的手順

コラム 10%:30%:50%のルール

2-14 標準作業改善の着眼点

コラム 改善の時間は取れない?

第3章 整流化改善

3-1 流れでモノをつくる

3-2 整流化改善の進め方

コラム 困らなければ知恵は出ない

3-3 在庫はリードタイム・品質もリードタイム

3-4 少人化と省人化

コラム 改善はスピード

3-5 つくりの原単位表

3-6 生産性評価

3-7 つくりのマップ

コラム 在庫は“死”産

3-8 PQ分析

3-9 小ロット生産

3-10 段取り替え改善

3-11 段取り替え時間測定

3-12 稼働率と可動率

3-13 モノと情報の流れ図

3-14 モノと情報の流れ図の描き方

コラム かんばん導入の失敗事例

第4章 仕組みの改善

4-1 つくり過ぎの罪悪

4-2 トヨタ流生産管理

4-3 後工程引き取りによる工程連結

コラム 真剣だと知恵が出る、中途半端だと愚痴が出る、

いい加減だと言い訳ばかり

4-4 かんばんの種類

4-5 かんばんの役割

4-6 平準化

4-7 かんばんの前提条件と運用ルール

コラム 一人のひらめきより、10人の知恵

4-8 かんばんの流れ

4-9 工程間でかんばんを運用する単位を合わす

4-10 枠の管理

4-11 かんばん総量(運用枚数)管理

コラム 仕組みの改善の注意点

第5章 物流改善

5-1 JIT(ジャスト・イン・タイム)物流

5-2 物流の種類

5-3 物流現場でも5Sから

5-4 運搬のムダの排除

5-5 適正在庫の推進

5-6 物流情報の管理

5-7 輸配送

5-8 入口・出口の管理

5-9 JIT物流の進め方

コラム 現場の見える化

第6章 日常管理の整備

6-1 当たり前のことを当たり前に行う

6-2 始業・終業時の管理

6-3 人員管理板

6-4 アンドン

6-5 生産管理板

6-6 変化点管理

6-7 品質管理

6-8 作業手順書・作業要領書

6-9 設備管理

6-10 多能工化のための人的管理

コラム ホワイトカラー部門へのトヨタ方式

第7章 活動体制の構築

7-1 トップの関与と目的・方針の明確化

7-2 活動目標

7-3 活動体制

7-4 活動スケジュール

7-5 活動ルール

7-6 管理指標

7-7 結果指標

7-8 結果よりプロセス重視

7-9 活動の見える化

7-10 改善成果発表

コラム 改善に必要なファシリテーション

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