いまこそ知っておきたい! 本当の中国経済とビジネス

概 要

急成長を続ける中国経済とビジネスを、中国のことをよく知らない人向けにやさしく解説した中国経済の入門書です。これまで日本人は、アメリカを軸にビジネスや経済を考えてきましたが、今では中国経済がGDP世界第2位となり、中国抜きにビジネスを考えることができなくなりました。中国は、暮らしに関わる様々なモノを作る「世界の工場」として、また広大な国土と豊富な地下資源、溢れんばかりの人口を持つ多くの可能性を秘めた国です。本書ではこうした中国の実情を、産業経済、金融といったビジネスの視点から詳細に解説しています。また、急激な工業化による大気汚染などの問題点や中国ビジネスの将来性についても言及しました。中国ビジネスの知りたいことがわかります!

著者 秋山謙一郎
価格 本体1300円(税別)
ISBN 978-4-7980-2885-9
発売日 2011/2/22
判型 A5
色数 2色
ページ数 160
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ
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目次

第1章 いまなぜ中国ビジネスが注目されるのか?

1-1 いまだ手つかずの巨大な市場としていま世界が注目

1-2 豊富な労働力に支えられる「世界の工場」への期待

1-3 目覚しい発展を遂げる経済成長率 GDPは日本を抜き世界第2位へ

1-4 期待される成長分野は? すべての産業に伸び代あり

1-5 ローコストで大きなビジネスが行える!

1-6 急ピッチで進むインフラ整備がもたらしたものは?

1-7 世界総量の12%を占める地下資源は いまや“掛け算のビジネス”

1-8 高度工業化に欠かせない重工業・プラント業界はどう動く

1-9 世界潮流である環境への取り組み 環境・エコビジネスの可能性

1-10 人口13億人という巨大市場をどう取り込むか――

1-11 投資先としてみた中国ビジネスのメリットは?

1-12 日本企業における中国ビジネス進出の背景は?

COLUMN 中国が日本を追い越す日はそう遠くない――

第2章 中国ビジネスを知るうえでおさえておきたいキホンのキホン

2-1 もはや経済の仕組みは日本とほとんどおなじ

2-2 社会主義市場経済とは“大きな政府”

2-3 市場経済化の“陽”が強い分“陰”もまた濃くなる……

2-4 ほんとうに中国の市場経済化は進んでいるの?

2-5 開発進む商業都市・工業都市のいま

2-6 “国営企業”から“国有企業”へ

2-7 国有企業のほかにはどんな企業があるの? 民営企業・郷鎮企業

2-8 中国ビジネス・企業の仕組み

2-9 経済・ビジネスの旗振り役は? 政治・行政の仕組み

2-10 中国の政権党・「中国共産党」とは? 実は一党独裁政治ではない!?

2-11 いまや経済ではよきカウンターパート 台湾との関係

2-12 香港返還でなにが変わったか? 一国二制度のいま

2-13 一人当たりGDPからみえるものは……意外にも庶民の生活は潤っていない!?

2-14 日本と変わらぬ上水道普及率 はたしてその実態は?

2-15 意外にも言論の自由がある!?

2-16 進みゆくIT化の波は中国社会でも変わらず

2-17 中国最新ファッション事情

2-18 女性の社会進出が進んでいる国

2-19 中国の祝祭日事情 旧正月「春節」は一大イベント

2-20 中国の人のメンタリティ

COLUMN 日本人も学べる中華学校 日本人児童・生徒の父兄の意識とは?

第3章 地域別にみた中国ビジネスの最新動向は?

3-1 中国ハイテク産業の拠点都市となるか? 首都・北京

3-2 “東洋のウォール街”復活?! 金融・経済の街・上海

3-3 世界の“携帯電話”工場へと変貌を遂げた街 甘栗で知られる天津

3-4 大農村都市から大工業都市への転換なるか? 5大都市となった重慶

3-5 主要工業品目の多くを生産する街 ベンチャーに人気! 広州

3-6 鉱物資源とエネルギーの街 大きな伸び代期待できる内蒙古

3-7 梨・ナツメ・栗など中国を代表する農産物生産地 農業都市・河北省

3-8 水産5大都市・山東・広東・遼寧・江・福建 漁業生産高では山東省がトップ

3-9 お茶の国・中国はコーヒーの国でもある 雲南省は世界のコーヒー産地となるか?

3-10 中国製“リゾートタウン” ポスト「香港・マカオ」狙う海南省

COLUMN 報道では伝わらない生の声 近くて遠い日中の関係はもう昔話か?

第4章 業種別にみた中国ビジネス最新事情と けん引役となる企業動向

4-1 世界経済のけん引役となる日も近い!? 銀行業界

4-2 産業の動脈たる役割果たす 証券業界

4-3 中国を代表する基幹産業はいまなお健在 鉄鋼業界

4-4 いまや世界のエネルギー市場に大きな影響を及ぼす 石油業界

4-5 生産台数は右肩あがりなれど課題も多し 自動車産業

4-6 大手2社の合併は実現するか!? 鉄道メーカー

4-7 いまや中国経済のけん引役! 電子機器製造業界

4-8 白物家電における世界の供給源 家電業界

4-9 意外にも中国はビール生産大国! ビール業界

4-10 かつての模倣薬品はいまや昔話 医薬品業界

4-11 世界最大の携帯電話市場 携帯電話サービスキャリア業界

4-12 あくまでも中国流を貫く IT業界

COLUMN 春節を世界に根付かせる!? かつての「恵方巻」ブームから

第5章 中国ビジネスの現状とこれからの将来動向は?

5-1 このまま中国の経済成長は続くのか?

5-2 もはや無視できない“華僑・華人”ネットワーク

5-3 ビジネスにおいて中国のなにが脅威なのか?

5-4 いつまでも「世界の工場」でいられるのか?

5-5 いま海外に不動産を求める人が多い理由とは?

5-6 13億人の人口を誇る巨大マーケットに食指を伸ばす業種・業態は?

5-7 中国のテレビ・映画事情から日本のテレビ・映画進出はあるか?

5-8 偽モノ市場の汚名を返上できるか?

5-9 食の安全問題 日本企業はどう動くべきか――

5-10 中国にノンバンクは根付くか?

5-11 人民元はアジアの基軸通貨になるか?

5-12 日本の百貨店は中国でも人気! 小売・流通業界最新動向

5-13 広い国土・中国を狙え! 日本では飽和状態でも中国では商機あり

5-14 中国系政府ファンドのカナダ事務所設立の動きから……

5-15 よく耳にする賄賂・汚職体質はほんとうか?

5-16 次の中国リーダーと目される習近平氏とは?

COLUMN いつかわたしたちが日本を助けてあげる――日本に留学中の中国人学生の言葉から

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