AutoCAD LT 2012 ベーシックマスター

AutoCAD LT 2012 ベーシックマスター
著者 杢野順子
ジャンル IT系書籍 > グラフィック・DTP・音楽
書店発売日 2011/08/30
ISBN 9784798030555
判型・ページ数 B5・416ページ
定価 3080円
(本体2800円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定

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「AutoCAD LT 2012」の基本操作から作図、出力まで、豊富な図解でやさしくわかる入門書です。AutoCAD LTは、建築・機械などさまざまな業界で設計補助ツールとして利用されている低価格の2次元CADソフトです。本書は、建築図面や機械図面など実務で役立つ実践的な図面を作成しながら、AutoCAD LT 2012の基本的な機能の使い方や、図面作成の基本的な流れを習得します。CADを使ってはじめて図面を描く人向けに基本的な概念やテクニック、ノウハウや注意すべき点も解説しているので初心者でも安心です。練習用サンプルデータのダウンロードサービス付きなので、紙面をみながら実際にAutoCAD LTを操作しつつ学習できます。

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/3055.html
Chapter 1 AutoCAD LTの基本操作を覚える
1-01 AutoCAD LTとは
AutoCAD LTの特徴
1-02 AutoCAD LTの起動と終了
AutoCAD LTを起動する
AutoCAD LTを終了する
1-03 AutoCAD LTの画面構成
AutoCAD LTのインターフェイス
作図ウィンドウの背景色を変更する
1-04 マウスとキーボードの使い方
マウスの使い方
カーソル(マウスポインタ)の形状
キーボードの使い方
1-05 操作(コマンド)の実行
リボンメニューからコマンドを実行する
アプリケーションメニューからコマンドを実行する
ショートカットメニューからコマンドを実行する
ショートカットキーを利用してコマンドを実行する
キーボードを使ってコマンドを入力する
1-06 リボンやツールバーの表示設定
リボンのタブやパネルの表示と非表示を切り替える
ツールバーを表示/非表示する
リボンをカスタマイズする
1-07 操作(コマンド)の進め方
コマンドの操作命令の表示
指示に従ってコマンドを進める
コマンドオプションの使い方
割り込みコマンドを使う
操作を間違えたときは
1-08 図面ファイルを開く
既存の図面ファイルを開く
図面ファイルを検索して開く
図面ファイルを直接指示して開く
1-09 図面ファイルの新規作成
テンプレートを使って新規図面ファイルを開く
サンプルテンプレートファイルの種類
1-10 図面ファイルの保存
上書き保存する
名前を変えて保存する
保存できるファイルの種類
1-11 図面ファイルの表示切り替え
ほかの図面を表示する
複数の図面を並べて表示する
1-12 図面ファイルを閉じる
図面ファイルを閉じる
1-13 表示画面のズーム
画面を拡大/縮小する
画面を移動する
指示した範囲を拡大表示する
2Dホイールを使ったズーム
その他のズームコマンド
1-14 エラーが発生したときの対処方法
AutoCAD LTが異常終了したとき
図面ファイルが壊れたとき
図面ファイルのバックアップ機能

Chapter 2 図面に必要な7つの設定とは
2-01 図面の新規作成
白紙の新規図面ファイルを作成
上書き保存する
2-02 作図補助設定
スナップとグリッド
極トラッキング
オブジェクトスナップ
一時オブジェクトスナップを指示する
定常オブジェクトスナップの設定解除方法
2-03 図面範囲の設定
図面範囲の設定方法
尺度の考え方
2-04 単位の設定
単位の設定方法
2-05 線種の設定
必要な種類の線種を読み込む
線種尺度を設定する
線種と線種尺度の関係
2-06 画層の設定
画層とは
画層の新規作成
現在の画層の変更
画層で設定されているプロパティを使う
オブジェクトの状態を画層でコントロールする
画層のフリーズ/フリーズ解除
ロック/ロック解除
不要になった画層の削除
画層で印刷設定
2-07 文字スタイルの設定
新規文字スタイルの登録
2-08 寸法スタイルの設定
新規寸法スタイルの登録
寸法スタイルの設定

Chapter 3 作図/編集の基本機能を機械図面で覚える
3-01 線分の作成
はじめに
線分を描くには
距離と角度を指定して線分を描く
位置を指定して線分を描く
座標を指示して線を描く
[極トラッキング]を使って線を描く
角度を指定して線分を描く
3-02 長方形の作成
対角2点を指定して長方形を描く
辺の長さと幅を指定して長方形を描く
3-03 円の作成
中心と半径を指示して円を描く
円周上の2点を指示して円を描く
3-04 正多角形(ポリゴン)の作成
内接する円の半径を指定してポリゴンを描く
3-05 オブジェクトの選択と削除
ひとつずつ削除する
まとめて削除する
3-06 オブジェクトの複写
オブジェクトの複写
3-07 オブジェクトの伸縮(ストレッチ)
オブジェクトの一部を伸ばす
3-08 オブジェクトの配列複写
オブジェクトを矩形状にコピーする
3-09 オブジェクトの反転複写(鏡像)
オブジェクトを反転複写する
3-10 コーナーの編集(フィレット)
フィレットでコーナーを丸める
3-11 コーナーの編集(面取り)
面取りでコーナーを処理する
3-12 楕円の作成
主軸と副軸の長さを指定して楕円を描く

Chapter 4 よく使う作図/編集機能を建築図面で覚える
4-01 構築線の作成
はじめに
水平・垂直の構築性を作成する
4-02 オブジェクトの平行複写(オフセット)
オブジェクトをオフセットする
4-03 連続線(ポリライン)の作成
ポリラインを描く
4-04 円弧の作成
始点と中心と終点を指定して円弧を描く
4-05 オブジェクトの複写
オブジェクトを複写する
4-06 オブジェクトの回転
角度を入力して回転する
参照する角度を指示して回転するには
4-07 オブジェクトの反転複写(鏡像)
オブジェクトを反転複写する
4-08 オブジェクトの尺度変更
参照する長さを指示して拡大する
4-09 オブジェクトを切り取る(トリム)
オブジェクトを切り取る
4-10 オブジェクトを延長する
オブジェクトを切り取る
4-11 オブジェクトの配列複写
オブジェクトを円形状にコピーする
オブジェクトをパス上にコピーする
4-12 グリップでの編集
各図形のグリップの表示位置
グリップの使い方
グリップを使った編集機能

Chapter 5 寸法/文字/ハッチングの作成と編集をマスターする
5-01 文字を記入する
ファイルの準備
1行の文字列を記入する
複数行の文字列を記入する
表題や日付を自動で記入する
5-02 文字を編集する
文字の内容を変更する
マルチテキストの内容を変更する
文字スタイルを変更する
5-03 寸法を記入する
寸法を記入する
ファイルの準備
長さ寸法を記入する
直列/並列寸法を記入する
角度寸法を記入する
径寸法
5-04 注釈を記入する
マルチ引出線のスタイルを設定する
引出線付き注釈を記入する
引出線付きシンボルを記入する
引出線を追加する
注釈の位置を揃える
引出線をグループ化する
5-05 寸法を編集する
寸法線や寸法値の位置を変更する
長さ寸法に折り曲げ記号を追加する
交差している寸法を切り取る
寸法線を等間隔に配置する
寸法のスタイルを変更する
寸法値の内容を変更する
5-06 ハッチング
ハッチングをかける
ハッチングを編集する

Chapter 6 繰り返し使う図形を登録する
6-01 ブロック
ブロックの概要
ブロックを登録する
ブロックを挿入する
ブロックを編集する
6-02 ダイナミックブロック
ダイナミックブロックを作成する
ダイナミックブロックを挿入する
6-03 Design Centerとツールパレット
Design Centerからブロックを挿入する
画層や線種、文字・寸法スタイルを追加する
ツールパレット

Chapter 7 建築図面を使って平面図の作成をマスターする
7-01 壁を作成する
はじめに
ファイルを開く
壁を作成する
柱を作成する
壁を仕上げる
7-02 窓を作成する
引違い窓を作成する
引違い窓をブロック登録する
引違い窓をブロック挿入する
寸法違いの引違い窓を作成する
引違い窓をブロック挿入する
すべり出し窓を作成する
すべり出し窓をブロック登録する
すべり出し窓をブロック挿入する
7-03 ドアや引き戸を作成する
ドアを作成する
ドアをブロック登録する
ドアをブロック挿入する
2種類の引違い戸を作成する
2種類の引違い戸をブロック挿入する
片引き戸を作成する
片引き戸をブロック登録する
片引き戸をブロック挿入する
7-04 階段や玄関周りを描く
階段を作成する
玄関周りと畳を作成する
7-05 家具や設備機器を配置する
バスタブを配置する
洗面台を作成する
便器を配置する
キッチンを作成する
家具類を配置する
折戸を配置する
7-06 外構を作成する
外構を作成する
7-07 ポーチやテラスにハッチングをかける
ハッチングをかける
7-08 寸法を記入する
寸法を記入する
7-09 文字を記入する
文字を入力する

Chapter 8 機械図面を作って投影図の作成をマスターする
8-01 正面図を作成する
はじめに
ファイルを開く
正面図の外形線を描く
アームを描く
キー溝部を描く
8-02 断面図を作成する
断面図の外形線を描く
歯型を描く
アームを描く
断面の円弧部分を描く
断面の角を処理する
断面を反転コピーする
8-03 フランジにハッチングをかける
ハッチングをかける
8-04 文字を記入する
文字を入力する
8-05 寸法を記入する
寸法を記入する
円筒寸法を記入する
スライド寸法を記入する

Chapter 9 レイアウト空間を使った図面レイアウトの基本
9-01 図面のレイアウト
モデル空間とペーパー空間
9-02 レイアウトタブの設定
[モデル]タブと[レイアウト]タブの切り替え
[レイアウト]タブの用紙設定
[レイアウト]タブの追加
[レイアウト]タブの削除
[レイアウト]タブの名前変更
9-03 ビューポートの配置
図面枠の挿入
ビューポートの作成
ビューポートの尺度設定
9-04 ビューポートの編集
ビューポート内での移動
ビューポートのロック
ビューポートのサイズ変更
ビューポートの移動
9-05 ビューポートの表示設定
ペーパー空間での画層のコントロール
寸法の尺度のコントロール
ビューポートを非表示にする
9-06 テンプレートファイルの作成
テンプレートに設定する項目
ファイルの新規作成
テンプレートファイルのスタイル設定
図面枠の作成
テンプレートファイルの保存
テンプレートファイルを使った新規図面の作成

Chapter 10 図面を印刷する
10-01 印刷スタイルテーブルの設定
印刷スタイルを設定
印刷スタイルテーブルを変更
名前の付いた印刷スタイルテーブルの設定変更
10-02 印刷スタイルの新規作成
名前の付いた印刷スタイルテーブルの作成
色従属印刷スタイルテーブル
印刷スタイルテーブルの変換(色従属から名前に変換)
10-03 図面の印刷
図面を印刷
図面をPDFに出力

Chapter 11 データ変換と図面の貼り付けをマスターする
11-01 図面にExcelの表を貼り付ける
図面にExcelの表をリンクして貼り付ける
図面にExcelの表をAutoCAD LT図形として貼り付ける
表のスタイル設定
11-02 Excelにリンクした表を作成する
表データを作成する
表データを編集する
表の内容変更
11-03 図面をWordやPowerPointに貼り付ける
AutoCAD LTの図形をWordに貼り付ける
11-04 他のCADとデータをやり取りするには
他のCADにデータを渡す
図面データから未使用の名前を削除する
DXFファイルへの書き出し
DXFファイルの読み込み

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