図解入門よくわかる 最新火力発電の基本と仕組み

概 要

火力発電の原理と現状を基礎から学ぶ入門書です。現在、日本の発電の2/3は火力発電によるものです。原子力発電所の事故などにより、原子力や再生可能エネルギーが発電量に占める割合が変化する可能性について議論されていますが、それでも火力発電は今後も長年にわたって発電の主力であると考えられています。本書では、火力発電の基本的な原理から歴史、種類、燃料、機器の構造、環境対策、保守、運用、防災対策、省エネルギー時代に適合した新世代の火力発電技術、さらには関連企業、世界の火力発電事情まで解説しています。火力発電についてゼロから学べます。

著者 社団法人 火力原子力発電技術協会
価格 本体1500円(税別)
ISBN 978-4-7980-3062-3
発売日 2011/9/1
判型 A5
色数 2色
ページ数 216
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ 図解入門
表紙イメージ
購入 アマゾンで購入する
楽天で購入する

※リンク先によっては、販売ページが用意されていないことがあります。あらかじめご了承ください。

新しいウィンドウで開く 書籍購入のご案内

サポート

サポート情報は以下からご参照下さい。

サポート情報へのリンク

目次

1 火力発電の概要

1-1 火力発電の分類

1-2 火力発電の基本原理

1-3 火力発電の歴史

1-4 電力需要と火力発電の推移

1-5 発電方式ごとの役割

1-6 火力発電のメリット・デメリット

1-7 発電コスト(原価)

2 火力発電の種類としくみ

2-1 汽力発電

2-2 コンバインドサイクル発電

2-3 ガスタービン発電

2-4 内燃力発電

2-5 コージェネレーション

3 火力発電の燃料

3-1 火力発電の燃料

3-2 ガス

3-3 石油

3-4 石炭-石炭の分類

3-5 石炭-石炭の性質

3-6 副生燃料、バイオマス燃料その他

4 火力発電の機器構成

4-1 ボイラ

4-2 排熱回収ボイラ

4-3 給水ポンプ

4-4 通風機

4-5 蒸気タービン

4-6 復水器・給水加熱器・脱気器

4-7 ガスタービン

4-8 ガスタービンの構造

4-9 発電機・励磁機

4-10 ディーゼルエンジン

4-11 燃料タンク

4-12 変圧器・開閉所・送電線

4-13 石炭受入設備

4-14 非常用電源設備

5 火力発電の環境対策

5-1 環境規制の歴史

5-2 火力発電所における環境規制

5-3 火力発電所における環境保全技術

5-4 環境アセスメント制度(環境影響評価法)

5-5 火力発電所の環境アセスメント手続き

5-6 硫黄酸化物(SOx)対策

5-7 窒素酸化物(NOx)対策

5-8 ばいじん対策

5-9 水質汚濁防止対策(水質保全)

5-10 温排水対策

5-11 廃棄物対策(石炭灰、他)

5-12 騒音・振動、景観、緑化対策

5-13 地球温暖化対策(CO2対策)

6 火力発電の保守

6-1 火力発電所の保守

6-2 ボイラの保守管理

6-3 蒸気タービンの保守管理

6-4 ガスタービンの保守管理

6-5 ディーゼルの保守管理

6-6 非常用電源の保守管理

6-7 定期事業者検査・安全管理審査

7 火力発電の運用

7-1 火力発電プラントの制御

7-2 電力需要変化に対応する効率運用

7-3 主な関係法令

8 防災対策

8-1 関係法規基準

8-2 火災対策

8-3 非常用電源と監視体制

8-4 火災検知器

8-5 消火設備

8-6 地震対策

9 次世代の火力発電技術

9-1 改良型コンバインドサイクル発電(ACC:Advanced Combined Cycle)

9-2 トリプル複合発電

9-3 先進超々臨界圧発電(A-USC:Advanced-Ultra Super Critical)

9-4 石炭ガス化複合発電

9-5 バイオマス発電

9-6 バイナリーサイクル発電

9-7 次世代の発電(水素タービン発電・燃料電池発電)

9-8 熱電発電

9-9 CCS

10 火力発電関連企業

10-1 火力発電設備の総合メーカ

10-2 ガスタービン

10-3 ディーゼル

10-4 発電機

10-5 商社等

10-6 卸供給事業者・特定規模電気事業者

11 日本と世界の火力発電所

11-1 火力発電所の立地

11-2 日本の火力発電所

11-3 アメリカの火力発電所

11-4 欧州の火力発電所

11-5 アジアの火力発電所

11-6 見学可能な国内の火力発電所(主な施設)

PR

秀和システム