介護スタッフのための 安心! 急変時対応

概 要

介護スタッフが現場で患者の急変に出あった場合に役立つ知識と対応方法を解説したハンドブックです。長期入院を避けるという社会的背景のなか、介護現場に医療的な関わりを必要とする人が増えています。特に高齢者は複数の疾患を持っている人が多く、それらが複雑にからみあっているうえに「なんとなく具合が悪い」「いつもと違う」という異常を訴えない人もいて、事態が急変してから気づくことも少なくありません。本書では、そのような急変時に役立つ、手順や心構え、バイタルサインの確認、救急車に伝えるべき事柄、救命処置、症状別の対処方法、さらには普段から観察すべきポイントを疾患別にイラストを使ってわかりやすく解説しています。

著者 宮永和夫(監)、岡村真由美(監)
価格 本体1400円(税別)
ISBN 978-4-7980-3089-0
発売日 2011/9/28
判型 B6変
色数 2色
ページ数 208
CD/DVD
対象読者 初級
シリーズ
表紙イメージ
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目次

第1章 急変対応に役立つ人体と医療処置の基礎知識

人体の名称

筋肉の名称とはたらき

骨格の名称とはたらき

中枢神経の名称とはたらき

眼の構造とはたらき

耳の構造とはたらき

循環器のしくみとはたらき

呼吸器のしくみとはたらき

消化器官の構造とはたらき

嚥下のしくみ

腎・泌尿器のしくみとはたらき

医療処置の構造としくみ

介護職ができる医療行為と役割

第2章 急変対応の基礎知識

急変時対応の手順と心がまえ

バイタルサインの確認

救急車の呼び方・伝えるべき事柄

止血法

移動の仕方

第3章 救急処置と蘇生法

救命処置の流れ

急変時の体位

気道の確保と心肺蘇生

AEDの使い方

第4章 症状別・急変時の対応とケア

意識障害

しびれがある

けいれんが起きた(てんかん発作)

脳貧血で顔面蒼白になった

めまいがする

ろれつが回らない

呼吸が苦しい

脈の異常がある

激しい頭痛がする

激しい胸痛がする

激しい腹痛がする

突然吐いた

急性の下痢

下血をしている

血を吐いた(喀血・吐血)

鼻血が出た

尿が出ない・出にくい

血尿が出た

チアノーゼが出た

高熱が出ている

誤飲した

誤嚥した

誤薬した

ショック状態を起こした

転倒・転落した

骨折した

やけどした

浴室でおぼれた

背中が痛い

第5章 基礎疾患別・起こり得る急変症状と観察のポイント

高齢者の身体と心

脳血管障害

神経系疾患

循環器系疾患

呼吸器系疾患

消化器系疾患

内分泌・代謝疾患

感染症

骨・関節系疾患

泌尿器系疾患

その他の疾患・障害

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