ポケット図解 最新 環境問題の基本がわかる本[第2版]

概 要

環境問題の基礎知識を、環境と人の繋がりという観点から解説した入門書です。エコシステム(生態系)およびサステナビリティ(持続可能性)をキーワードに、自然生態系と社会にエコシステムの倫理やルールがどのように取り込まれているか、環境保全と経済発展の両立、サステナビリティの考え方がどのように生まれどう広がったかなどを解説。さらに、東日本大震災と原発事故の影響や、気候変動や生物多様性といった地球規模の問題解決のために直面している課題や、個々人の行動やライフスタイル、さらに生産や消費にまつわる多様化といった変化にも着目してエコカルチャーについても取り上げています。地球との共生と持続可能な発展を考える一冊です!

著者 門脇仁
価格 本体1200円(税別)
ISBN 978-4-7980-3171-2
発売日 2011/12/9
判型 四六
色数 2色
ページ数 234
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ ポケット図解
表紙イメージ
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目次

第1章 生態系が見えますか?…命のつながりを知るということ

1ー1 環境を知るってどんなこと?

1ー2 人間もエコシステムの一部

1ー3 「かかわりあい」のネットワーク

1ー4 物質循環のエコノミー

コラム もしも物質循環がなかったら

1ー5 エネルギーは一方通行

1ー6 持続可能な資源利用の条件

1ー7 人口と環境負荷の増大

1ー8 水循環はなぜ大切か

1ー9 海洋と正しく付き合う

1ー10 大気、水、土壌を生かす森林

1ー11 地球科学から見た人間の活動

コラム バーチャル・ウォーター

第2章 環境に魔法の杖はない…身近な変化に気づくということ

2ー1 エコシステムからはみ出した文明

2ー2 公害という人災の歴史

2ー3 排出者に問われる責任

コラム 大地についての名言集

2ー4 環境破壊もローカルからグローバルへ

2ー5 オゾン層破壊はなぜ生じたか

2ー6 地球温暖化のメカニズム

2ー7 待ったなしのエネルギー対策

2ー8 人口増加、貧困、環境破壊のつながり

2ー9 貧富の差が生んだ森林破壊

2ー10 生物多様性はなぜ必要か

2ー11 現代は水ストレスの世紀

コラム 『成長の限界』から40年

第3章 「ひとつの地球」と向き合って…グローバルに考え、ローカルに動くということ

3ー1 環境保全が世界の共通課題に

3ー2 国際政治のターニング・ポイント

3ー3 「先進国責任論」の台頭

3ー4 地球サミットの成果

3ー5 地球温暖化防止に向けた取り組み(1)

3ー6 地球温暖化防止に向けた取り組み(2)

3ー7 地球温暖化防止に向けた取り組み(3)

3ー8 地球温暖化防止に向けた取り組み(4)

3ー9 ヨハネスブルグ・サミットの意義

3ー10 生物多様性をめぐる国際的な動き

3ー11 リージョナルな協力で生態系を守る

コラム サステナビリティの追求

第4章 環境を考えたライフスタイル…小さなリミットを越えないということ

4ー1 ヒートアイランド現象の影響は?

4ー2 大気を汚染する仕組み(1)

4ー3 大気を汚染する仕組み(2)

4ー4 酸性雨の現状を知るには?

4ー5 暮らしの中の水問題(1)

4ー6 暮らしの中の水問題(2)

4ー7 土壌汚染はなぜ起こるか

4ー8 生体のハッカー、環境ホルモン

4ー9 海洋汚染はどこへいくか

4ー10 ゴミ処理はいまどんな段階にあるか

コラム 越境移動する汚染

第5章 社会システムで環境を守る…地球社会の一員であるということ

5ー1 環境経済とはどんなアプローチか

5ー2 「生態系に学ぶ」を目指した法律

コラム 汚染を知らせる生き物たち

5ー3 習うより慣れよ! 循環型社会(1)

5ー4 習うより慣れよ! 循環型社会(2)

コラム 路面電車はエコロジカルな市民の足

5ー5 環境マネジメントシステムの考え方

5ー6 環境アセスメントの目的は?

コラム 熱帯雨林の生存戦略

5ー7 CSRはなぜ求められるのか

5ー8 国際協力で守る環境

コラム 環境再生と地域雇用に役立つ社会林業

第6章 「私」の中の地球環境…エコカルチャーを創るということ

6ー1 一人ひとりのライフスタイルが問われる時代

6ー2 知足社会とスローライフ

6ー3 暮らしの中でもできる環境保全

6ー4 環境配慮にハンディキャップはない

6ー5 「生産」は「消費」の始まり

6ー6 環境と開発の両立(1)

6ー7 環境と開発の両立(2)

6ー8 適正技術とは?

6ー9 環境倫理とディープエコロジー

6ー10 エコリテラシーとは?

コラム 南方熊楠と「ことの研究」

第7章 危険を感知できますか?…リスクとともに生きるということ

7ー1 環境リスクの考え方(1)

7ー2 環境リスクの考え方(2)

コラム 新種作物のリスクとベネフィット

7ー3 根絶できない環境リスク

7ー4 リスクコミュニケーションが目指すこと

7ー5 化学物質管理のルール

7ー6 原発事故による放射線リスク(1)

7ー7 原発事故による放射線リスク(2)

7ー8 アスベストの危険はなぜ見過ごされたか

7ー9 太陽活動にともなう寒冷化のリスク

コラム アポロ13号と燃料電池

第8章 未来のために何ができるか…変化を予測するということ

8ー1 どんな長期課題があるか

コラム 適地適木の伝統

8ー2 知識と行動のマトリックス

コラム 環境と外国語

8ー3 環境が優先される社会へ

8ー4 ライフステージごとの環境配慮(1)

8ー5 ライフステージごとの環境配慮(2)

8ー6 ライフステージごとの環境配慮(3)

8ー7 ライフステージごとの環境配慮(4)

8ー8 環境を仕事にする人へ(1)

8ー9 環境を仕事にする人へ(2)

コラム 砂漠と人間

特別編 つながりを問う心、読み解く力

資料

資 料 環境年表

資 料 環境・国際協力サイト集

資 料 環境保全に役立つ資格

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