気持ちが楽になる介護の新常識

概 要

日刊ゲンダイの連載コラム「一億人のための介護」と「知ってあたり前 介護ガイド帳」をまとめて加筆した介護の入門書です。介護にかかるお金や負担をどのように軽減すればよいか、介護保険法の改正による影響、リフォームなどの適正料金がわからないために起きるトラブル、口腔ケアのコツ、介護をしつつも仕事を続けることの重要性、シングル介護を乗り切るポイントなど、著者自身の11年間におよぶ介護生活のなかで気づいたことををやさしい語り口で紹介します。介護がしんどいと悩んでいる人の体と心の負担を軽くするヒントが満載です。いざ自分が介護をするときに困らないよう、あらかじめ準備しておきましょう。

著者 上原喜光
価格 本体1400円(税別)
ISBN 978-4-7980-3177-4
発売日 2011/12/22
判型 四六
色数 1色
ページ数 224
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ
表紙イメージ
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目次

第一章 高齢者介護の現状

親の介護が原因で離婚するケースが急増

同僚の4割が介護の悩みを抱えている

介護を理由に会社を退職する「介護離職・転職」が増えている

「今までの貯金をすべて使い果たしました」

子どもの家を次々と渡り歩く老人

高齢者の所在不明から見える公助、共助の限界

老人ホームが野戦病院送りとダブる

「男が介護」の現実が迫っている

介護難民がやってくる

貸しはがしで電動ベッドが撤去される

センター試験に「介護」が登場した意味

若者は親の介護を当たり前と思っている

第二章 知っておきたい在宅介護の知恵

在宅介護のリフォームでは、料金トラブルも多い

虐待防止には、思い切って施設やヘルパーさんを替える

レスパイトケアを有効に使おう

介護をしてくれている人が倒れたら

口腔ケアのコツは、歯や舌を掃除してあげること

冷蔵庫の異変は、認知症のシグナル

より良い介護のためには用語の理解も必要

福祉用具の購入は、自己負担1割だけでOK

し尿処理で介護の負担がぐっと楽に

逆転の発想で追求した車いす

ネットで杖を購入してはいけません

お正月も生活リズムを崩さずに

散歩で気をつけること

梅雨時の食中毒を防ぐ3原則

熱中症予防には水分、睡眠、食事に気を付ける

秋になったら靴下を履かせてあげましょう

贈り物は「今年もありがとう」

第三章 賢い介護サービス・施設の使い方

相談料はタダ。使わないと損です

地域包括支援センターは、虐待の駆け込み寺

介護サービスは、全国一律ではない

親を都会に呼ぶより、まず町役場に相談しよう

介護疎開は、地域包括支援センターに連絡を

高齢の父がショートステイを初体験

正月疲れの時期は、ショートステイも考える

老人ホームは、夜間の見学がお勧め

「自分たちで作るホーム」を考える

高専賃は、高齢者専用のアパート・マンション

入浴介助してくれる温泉旅行

伊東温泉では、仲居さんを介護ヘルパーに

高齢者が会話を楽しむためのサロンがオープン

介護タクシーならお花見の負担も軽減できる

300円で階段を「おんぶ」してくれるサービス

介護の勉強をしている時間も給与が貰える制度

第四章 介護者の心構えとメンタルケア

責任感や思い込みだけで介護離職してはいけない

愚痴を言える相手がいますか?

老親の世話は深呼吸で明るく朗らかに

感情移入しすぎず、他人に頼ることも大事

悩んだら地域包括支援センターに相談を

負い目のある身内は介護を〝やったつもり〟で帰りたい

お墓参りをすると苦しみが消える

認知症の親だってストレスはたまる

自分が被介護者になったら、どうするかを考えてみる

老父が流した涙の理由

認知症の祖父母の姿を孫に見せよう

徘徊老人を見かけても「お互いさま」

シングル介護で自分の人生を終わらせてはいけない

シングル介護は、行政とボランティアをとことん利用する

団塊の世代だからこそできる介護がある

第五章 より良い介護の未来のために

在宅介護の人にもう少し優しさを

介護を支える40代50代にこそ支援が必要

介護保険制度で介護者の心のケアをすべき

特養ホームを「死の待合室」にしてはいけない

自助、共助が限界の今こそ「公助」を

就業規制を緩和すれば、人手不足は解消される

沖縄を老人天国の特区に

無駄を省くため、介護と医療の財源の一本化を

障害者支援も高齢者介護も一緒にできるほうがいい

介護は聖域ではない

介護施設報酬の10%引き上げを約束した民主党だったが

11月11日は「介護の日」

介護に明るい未来はあるか

家族愛について考えてみよう

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