デザイナーのためのスマートフォンインターフェースデザイン

デザイナーのためのスマートフォンインターフェースデザイン
著者 ドットプルーフ株式会社 中野広明
ジャンル IT系書籍 > グラフィック・DTP・音楽
書店発売日 2012/01/28
ISBN 9784798032344
判型・ページ数 A5・176ページ
定価 1980円
(本体1800円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定

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モバイル、スマートフォン、タブレットPC向けアプリケーションのユーザーインターフェース(UI)デザイナーを対象としたデザインの教科書です。本書ではスマートフォンのようなモバイルデバイスでのUIデザインをどう考えるか、またワイヤーフレームをどう描くかについて説明したうえで、実際にスマートフォン用のグラフィックを作成する際のTipsについて解説していきます。さらにiOSとAndorid OSそれぞれに特有の癖と最適化方法も紹介。見た目がキレイでかつ使いやすいアプリのUIデザイン方法がわかります。なお本書はAdobe Creative SuiteCS5を元に解説しており、Adobe Illustratorの知識があることを前提としています。iOS5およびAndorid 4.03対応。

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/3234.html
Chapter01 UIデザインを考える
UIデザインはなぜ必要か
UIデザインの開発プロセス
デザイナーの役割と作業
UIデザイン成功の決め手はチームワーク
機能をどうUIに落とし込むか
機能を画面に落とし込むために必要な5つのルール
ワイヤーフレームを描く
UIの基本構成を考える
機能やコンテンツでどう画面をわけるか
重要な機能に最短でアクセスするには
補助的な情報をどう表示するか
使い方を説明するにはどうしたらいいか
有料の機能をどう切り分けるか

Chapter02 UIを描く
Illustratorを使うメリット、デメリット
UIグラフィックを描くためのIllustratorの設定
アピアランスを使ったパーツの作成
より複雑なパーツの作成
ボタンのデザインを一括して管理する
UI部品を再利用する
ボタン以外のさまざまなパーツの作成
グラフィックではなくシェイプでボタンを描く
背景グラフィックパーツの作成
スライスを使ってパーツを書き出す
複数アートボードを使ってパーツを書き出す
複数アートボードを使った仕様書作成

Chapter03 UIを実装する
プラットフォームによるUIデザイン開発の違い
iOSのUIデザインまとめ
AndroidのUIデザインまとめ
Androidで異なる解像度に対応する
Android端末のデザイン指定
システムフォントについて
iPhoneアプリをAndroidに移植する時の注意
Android OS 4.0のUIデザイン
拡大縮小可能なボタングラフィック
拡大縮小可能なボタングラフィック
ウィジェットのUIデザイン
ファイルとフォルダのネーミング
画面の大きさで画像を切り替える
グラフィックデータのサイズを削減する
マーケット用のグラフィック素材

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