無料で使えるベクターグラフィック Inkscapeスタートブック (単行本)

無料で使えるベクターグラフィック Inkscapeスタートブック
フォーマット:
単行本 電子書籍
著者 羽石相
ジャンル IT系書籍 > グラフィック・DTP・音楽
書店発売日 2012/03/09
ISBN 9784798032542
判型・ページ数 B5変・176ページ
定価 1848円
(本体1680円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定

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フリーのベクターグラフィックソフト「Inkscape」の使い方を解説したマニュアル本です。ベクトル画像を扱うグラフィックソフトとしてはAdobe Illustratorが有名ですが、専門的で高価なソフトであるため初心者が購入するにはためらいがあります。そこで本書では、Windowsでブログ用のアイコンやDVDのラベル、チラシなどをつくりたい人向けに、無料で使えるInkscapeのインストール方法から、画面の見方、ツールの操作方法、オブジェクトの変形、文字の編集まで一通りの機能をわかりやすく図解で解説しています。四角形や円形といった基本的な図形の作画はもちろん、図形の合体や切り抜き、レイヤーによる図形管理といった機能の使い方がわかります。

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/3254.html
第1章 Inkscapeのキホンを知っておこう
1-1 Inkscapeって何?
Inkscapeについて
ベクトル画像とビットマップ画像
Inkscapeの対応OSについて
1-2 Inkscapeをインストールするには
インストールプログラムをダウンロードする
ダウンロードしたファイルを確認する
インストールする
1-3 Inkscapeをアンインストールするには
アンインストールする
1-4 Inkscapeを起動/終了するには
アイコンから起動する
[スタート]メニューから起動する
Inkscapeを終了する
保存を促された?
1-5 Inkscapeの画面はどうなっているの?
Inkscapeの画面構成
画面の表示項目を変更する
1-6 オブジェクトについて
オブジェクトとは
いろいろなオブジェクト
1-7 新しいドキュメントを作るには
新しいドキュメントを作る
ページのサイズと向きを変更する
1-8 ドキュメントを保存するには
名前を付けて保存する
上書き保存する
EPS形式で保存する
1-9 PDFとして保存するには
PDFとして保存する
PDFとは
1-10 ビットマップ画像として保存するには
PNGファイルとして保存する
1-11 ドキュメントを開く/閉じるには
ドキュメントを開く
ドキュメントを閉じる
ドキュメントを切り替える
1-12 画面を拡大/縮小、移動するには
拡大/縮小表示する
画面をスクロールする
[スペース]キー+ドラッグでスクロールする
1-13 操作を元に戻す/やり直すには
操作を元に戻す
操作をやり直す
1-14 Inkscapeについて調べるには
チュートリアルを確認する
Inkscape関連のWebページ
1-15 ドキュメントを印刷するには
ドキュメントを印刷する

第2章 ツールを使おう
2-1 この章のポイント
よく使う機能がまとめられたツールボックス
ツールを切り替える
シェイプツールとパスツール
2-2 選択ツールを使うには
オブジェクトを選択する
複数のオブジェクトを選択する
すべて選択する
重なっているオブジェクトを選択する
2-3 ノードツールを使うには
パスを表示する
パスを変形する
微調整ツールを使う
2-4 ズームツールを使うには
オブジェクトを拡大表示する
ページをウィンドウに合わせる
2-5 矩形ツールを使うには
四角形を作る
大きさを変更する
角の丸い四角形を作る
角の丸みを解除する
正方形を作る
2-6 色や輪郭線を設定するには
「フィル/ストローク」ダイアログを表示する
フィルの色を設定する
輪郭線を設定する
色をなくす
2-7 3Dボックスツールを使うには
立方体を作る
3Dボックスの色を設定する
2-8 円/弧ツールを使うには
円形を作る
扇形または弧を作る
2-9 星形ツールを使うには
多角形を作る
星形を作る
2-10 螺旋ツールを使うには
螺旋を作る
螺旋を変形する
2-11 鉛筆ツールを使うには
直線を引く
自由な線を引く
カリグラフィツールを使う
2-12 ペンツールを使うには
折れ線を作る
三角形を作る
クローズパスとオープンパス
直線と曲線を作る
2-13 テキストツールを使うには
テキストを入力する
縦書きの文章を入力する
流し込みテキストを入力する
テキストエリアの大きさを変更する
文字を修正する
2-14 スプレーツールを使うには
オブジェクトを散布する
スプレーツールのモード
2-15 消しゴムツールを使うには
オブジェクトを削除する
オブジェクトを切断する
2-16 バケツツールを使うには
塗りつぶす
領域がうまく塗れない?
2-17 グラデーションツールを使うには
グラデーションを設定する
グラデーションの方向を変更する
2-18 スポイトツールを使うには
フィルの色を設定する
ストロークの色を設定する
平均色を抽出する
2-19 コネクタツールを使うには
オブジェクトをコネクタでつなぐ

第3章 オブジェクトを編集しよう
3-1 この章のポイント
ハンドルを使いこなす
この章で覚える主な操作
3-2 オブジェクトを移動するには
オブジェクトを自由に移動する
オブジェクトを水平/垂直に移動する
キー操作で移動する
重なり順を変更する
アウトラインだけを表示する
3-3 オブジェクトを拡大/縮小するには
オブジェクトを拡大する
拡大/縮小率を指定する
3-4 オブジェクトを回転するには
オブジェクトを回転する
回転の角度を指定する
3-5 オブジェクトの複製を作るには
オブジェクトをコピーする
オブジェクトを複製する
3-6 オブジェクトのクローンを作るには
オブジェクトのクローンを作る
3-7 オブジェクトをグループ化するには
オブジェクトをグループ化する
オブジェクトのグループ化を解除する
3-8 オブジェクトをきれいに揃えるには
「整列と配置」ダイアログを表示する
オブジェクトを左端で揃える
オブジェクトの間隔を等しくする
オブジェクトの距離を設定する
オブジェクトを格子状に並べる
3-9 オブジェクトを反転するには
オブジェクトを反転する
3-10 オブジェクトを傾かせるには
平行四辺形を作る
傾きの角度を指定する
3-11 オブジェクトをロックするには
オブジェクトをロックする
オブジェクトのロックを解除する
3-12 オブジェクトを非表示にするには
オブジェクトを隠す
非表示のオブジェクトを再表示する
非表示のオブジェクトを探す

第4章 複雑なオブジェクトを作ろう
4-1 この章のポイント
レイヤーとは
覚えておきたいテクニック
4-2 レイヤーを作るには
「レイヤー」ダイアログを表示する
新しいレイヤーを作る
レイヤーを非表示にする
レイヤーの重なり順を変更する
レイヤーを削除する
4-3 線の太さや種類を設定するには
線の太さと種類を設定する
矢印を作る
4-4 シェイプをパスへ変換するには
シェイプとパス
シェイプをパスに変形する
4-5 パスを変形させるには
ノードを追加する
パスを変形する
アウトラインとハンドルを表示する
ノードを編集する
4-6 合体や型抜きするには
オブジェクトを合体する
オブジェクトを型抜きする
オブジェクトの形で切り抜く
4-7 影やぼかしを付けるには
オブジェクトに影を付ける
オブジェクトをぼかす
4-8 パターンで塗りつぶすには
パターンで塗りつぶす
オリジナルのパターンで塗りつぶす
4-9 写真を配置するには
写真を配置する
GIMPを使う
4-10 特定の範囲内だけ表示するには
オブジェクトの不要な部分を隠す
再表示する
4-11 写真をパスに変換するには
ビットマップをトレースする
写真をトレースする
4-12 オブジェクトを透けさせるには
不透明度を設定する

第5章 テキストを編集しよう
5-1 この章のポイント
テキストの編集
書式を設定する
5-2 テキストを編集するには
テキストを挿入する
「テキストとフォント」画面を表示する
5-3 テキストの色を設定するには
全体の色を変更する
一部の色を変更する
5-4 テキストの大きさやフォントを設定するには
フォントサイズを変更する
フォントを変更する
5-5 テキストに縁を付けるには
テキストに縁を付ける
縁の色や太さを設定する
5-6 テキストに太字や斜体を設定するには
太字を設定する
斜体を設定する
テキストに下線を設定する
5-7 テキストを中央に配置するには
テキストを中央に揃える
テキストを右端に揃える
テキストオブジェクトを揃える
5-8 行間や文字間を設定するには
行間を設定する
文字間を設定する
上付き/下付き文字を設定する
5-9 テキストを波線に沿わせるには
テキストをパス上に配置する
パス上テキストを変形する
5-10 テキストを図形化するには
テキストをパスに変換する
テキストを変形する
5-11 テキストを流し込むには
テキストを流し込む

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