本当は怖いC言語

概 要

C言語を知り尽くした著者がソフトな語り口でやさしく解説した、C言語を本当に理解できる入門書です。C言語はシンプルな言語のため、言語以外にもコンピュータやOSの仕組みを理解する必要があります。しかし、C言語の入門書の多くはそういった理屈の説明が少なく、「こう書いたらこうなる」という言語中心の説明のため、せっかく本の内容をマスターしてもサンプルプログラム以外への応用が利かず、C言語は難しいという評価になってしまいます。そこで本書では、C言語プログラムのみならず、その背景となるコンピュータの仕組みについても詳しく解説。あなたが知らないC言語の真の姿がわかります!

著者 種田元樹
価格 本体2400円(税別)
ISBN 978-4-7980-3262-7
発売日 2012/3/1
判型 A5
色数 1色
ページ数 592
CD/DVD
対象読者 初級
シリーズ
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目次

Part 1 心と体の準備をしよう

Chapter 1 C言語の誕生[C言語はなぜ生まれ出でたか]

1.1 UNIXのために生まれたC言語

1.2 システム記述言語としてのC言語

1.3 高級アセンブラとしてのC言語

1.4 まとめ

Part 1 心と体の準備をしよう

Chapter 2 C言語の成長[C言語はどのように発展し使われているか]

21 C言語はどのように変わってきたか

2.2 C言語が使われ続けるわけ

2.3 まとめ

Part 1 心と体の準備をしよう

Chapter 3 C言語の性格[はたしてC言語は気難しいのか]

3.1 なぜC言語でつまずく人が多い?

3.2 C言語をマスターするのに必要なこと

3.3 まとめ

Part 1 心と体の準備をしよう

Chapter 4 学習環境の構築[学習に必要なアプリケーションを準備する]

4.1 Windowsで環境を作る(MinGW)

4.2 Mac OS Xで環境を作る(gcc)

4.3 Linuxで環境を作る(gcc)

4.4 番外編(LSI C-86)

4.5 エディタを準備する

4.6 まとめ

Part 2 C言語の世界を俯瞰しよう

Chapter 5 最初は空のプログラム[何もしないプログラムで流れを掴む]

5.1 コンパイルはコンパイルをするだけ

5.2 プリプロセッサはコンパイルの前に処理をする

5.3 リンカはコンパイル後に処理をする

5.4 .プログラムが実行されるとはどういうこと?

5.5 まとめ

Part 2 C言語の世界を俯瞰しよう

Chapter 6 C言語の全体像[とにかく全部眺めてみる]

6.1 C言語の基本の基本を押さえる

6.2 C言語マップ

Part 3 基本としてのC言語を学ぼう

Chapter 7 データ型と変数[データを識別して保持する]

7.1 データ型

7.2 変数

7.3 文字と文字列

7.4 記憶クラス

7.5 まとめ

Part 3 基本としてのC言語を学ぼう

Chapter 8 式と演算子[データを加工して評価する]

8.1 式と演算子は結果を求める

8.2 条件式は判定する

8.3 単項演算子と三項演算子

8.4 少し変わった演算子

8.5 ビット演算子

8.6 優先順位表

8.7 まとめ

Part 3 基本としてのC言語を学ぼう

Chapter 9 制御構造[プログラムの流れを記述する]

9.1 プログラムの動きは3つの構造が決める

9.2 真っ直ぐ進む逐次実行

9.3 条件で分ける分岐(if, else)

9.4 基本の繰り返し(while)

9.5 もうひとつの繰り返し(for, do~while)

9.6 複数の条件で振り分ける(switch)

9.7 どこへでもジャンプする(goto)

9.8 まとめ

Part 3 基本としてのC言語を学ぼう

Chapter 10 関数[プログラムを機能でまとめる]

10.1 関数の基本

10.2 標準関数になじむ

10.3 まとめ

Part 4 C言語ならではの仕様を学ぼう

Chapter 11 プリプロセッサ[さまざまな前処理を行う]

11.1 ファイルの内容で置き換える(include)

11.2 1対1で置き換える(define)

11.3 defineしたものを無効にする(undef)

11.4 条件でコンパイルする(if)

11.5 関数のようなマクロ関数

11.6 まとめ

Part 4 C言語ならではの仕様を学ぼう

Chapter 12 ポインタと配列[データをまとめて場所を指し示す]

12.1 配列とは

12.2 ポインタとは

12.3 ポインタと関数

12.4 ポインタとキャスト

12.5 明示的な型変換

12.6 ダブルポインタ、トリプルポインタ

12.7 多次元配列

12.8 関数を指すポインタ

12.9 voidポインタ

12.10 まとめ

Part 4 C言語ならではの仕様を学ぼう

Chapter 13 構造体と共用体[異なるデータ型をまとめてしまう]

13.1 変数をまとめた構造体

13.2 記憶イメージがわからないと使えない共用体

13.3 ビット単位の変数が扱えるビットフィールド

13.4 値に名前を付けられる列挙型

13.5 .データ型に別名を付ける(typedef)

13.6 まとめ

Part 5 C言語の定番コーディングを学ぼう

Chapter 14 文字列操作[文字列を操作し使いこなす]

14.1 文字列についておさらい

14.2 文字列をコピーする

14.3 文字列の長さを求める

14.4 文字列を連結する

14.5 文字列を比較する

14.6 文字列を検索する

14.7 文字列を切り出す

14.8 文字関数

14.9 複雑な文字列操作を簡単に

14.10 まとめ

Part 5 C言語の定番コーディングを学ぼう

Chapter 15 動的メモリ[データの置き場所を自ら作る]

15.1 メモリはヒープからもらって必ず返す

15.2 メモリを確保する(malloc)

15.3 メモリを解放する(free)

15.4 メモリ確保のもうひとつの方法(calloc)

15.5 メモリの拡張と縮小

15.6 コピーオンライトとは

15.7 確保したメモリの使い方

15.8 メモリ領域を操作する標準関数

15.9 動的メモリの応用例:リスト構造

15.10 まとめ

Part 5 C言語の定番コーディングを学ぼう

Chapter 16 ファイル入出力[データを保存し読み出す]

16.1 ファイル入出力の基本

16.2 標準ファイル関数(f*系)

16.3 ファイルの読み書きを実験する

16.4 その他の標準ファイル関数

16.5 低水準入出力関数

16.6 まとめ

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