車両編成で広がる鉄の世界

概 要

鉄道の車両編成から、さまざまな車両の個性や「なぜそのような車両が組み込められているのか」を探る、鉄道好きのためのガイドブックです。鉄道を趣味とする人でも「形式と系列の違いってなんだ?」「なんで、番台区分なんてものがあるんだ?」「列車の向きってどうやって決めるんだ?」など普段なにげなく通り過ぎている疑問があります。そこで本書では、鉄道の車両編成という切り口から、鉄道車両の一両一両に与えられた役割や個性、さらには現在のJRの基となった国鉄の遺産といった鉄道の歴史まで掘り下げて車両編成の謎を解説しています。系列や形式、編成記号などの基礎知識、編成を決める条件や車両のやりくりが特徴的な路線の紹介など興味深いネタが満載です!

著者 中村信之
価格 本体1500円(税別)
ISBN 978-4-7980-3264-1
発売日 2012/3/1
判型 A5
色数 1色
ページ数 240
CD/DVD
対象読者 初級
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目次

第1章 車両編成は「日本の鉄道の歴史」

001-001 機関車の時代

001-002 短編成化する国鉄→JR

001-003 短編成化するローカル私鉄 上信電鉄 クモハ1201

001-004 長大編成化する都市交通(大手私鉄)

001-005 編成として発揮される新幹線のパフォーマンス

第2章 鉄道車両と編成の基礎知識

002-001 系列 Series

002-002 形式 Type

002-003 番台区分 Partition

002-004 M車 T車

002-005 編成記号

002-006 列車の向きと編成の向き

002-007 車両の前と後

第3章 編成を左右する条件

003-001 線路有効長とホーム有効長

003-002 編成とパンタグラフの関係

003-003 編成と冷房の関係

第4章 編成をやりくりする

004-001 やりくり上手な編成 JR西日本283系 特急オーシャンアロー

004-002 やりくり上手な編成 JR東海 371系 特急あさぎり

004-003 分割編成

第5章 編成替え

005-001 輸送需要の変化に合わせた編成 ─JR西日本223系 関空/紀州路快速

005-002 乗り入れ先に合わせた編成─新京成8804編成─

005-003 新たに6D車を導入した編成 -東急 新5000系-

005-004 事故による組み替えをした編成 ─名鉄1380系 1384F─

005-005 ピーク時のことを考えた編成 JR西日本211系C13編成

005-006 余剰車両を支線用に組み替えた編成 -阪神7890系(7890-7990)

005-007 余剰車両を本線用に組み替えた編成 -京成3600形3668編成-

005-008 阪神 8000系 8502 震災復旧車

第6章 異種混結

006-001 異種混結 気動車+電車

006-002 異種混結 気動車+もと客車

006-003 異種混結 ディーゼル機関車+車掌車+電車

006-004 異種混結 国鉄電車+JR電車

006-005 異種混結 JR各社にまたがる編成

006-006 異種混結 3セク車両+JR電車

006-007 異種混結 アルミ車+普通鋼製車 山陽電鉄3000系

006-008 異種混結 特急車+一般車 南海電気鉄道 10000系

006-009 異種混結 トロッコ列車

第7章 歴史を語る編成

007-001 なぜ消えたシャークノーズの200系 -JR東日本200系新幹線H編成-

007-002 名鉄の歴史を語る編成 名鉄 モ700形+ク2320形

007-003 昭和という時代を駆け抜けたおしどり編成 西鉄 ク60形=モ200形

007-004 碓氷峠のこと -JR西日本 48v9系 H編成-

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