ケアマネ業務 必須書類+連携用文書 書き方・使い方完全ガイド

ケアマネ業務 必須書類+連携用文書 書き方・使い方完全ガイド
著者 原田保
柏木茂幸
ジャンル 介護福祉
書店発売日 2013/01/26
ISBN 9784798036670
判型・ページ数 B5・112ページ
定価 1760円
(本体1600円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定

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ケアマネジャーが業務で作成する書類に、なにを、どこまで、どのように書くかをお手本を示しながら解説したガイドブックです。ケアマネジャーにとって書類作成業務は不可欠ですが、医師などと連携を図るために専門的な判断と客観的な評価を記入しなければならず、ただ漫然と欄を埋めていくだけでは役に立つ報告になりません。本書は、ケアマネジャーが業務で作成する各種書類の位置付けや、内容と種類の具体例、書き方のコツを示しながら、上手な書類のまとめ方を図解をまじえてわかりやすく解説します。アセスメントから他の専門職種との連携に必要な文章まで、あなたの様々な疑問を解決します。各種書面のダウンロードサービス付き。

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/3667.html
プロローグ ケアマネ業務と書類
なぜ、ケアマネジャーの仕事では書類・文書の作成が多い?
本書の使い方
コラム どこまで書いてもよい?

第1章 アセスメント
1-1 アセスメントシートの位置づけと内容
1-2 「アセスメントシート」の実例と各項目の説明 ダウンロード対応
1-3 書き方とコツ
コラム アセスメントにエビデンスをもとう

第2章 居宅サービス計画書(1)
2-1 居宅サービス計画書(1)の位置づけと内容
2-2 「居宅サービス計画書(1)」の実例と各項目の説明 ダウンロード対応
2-3 書き方とコツ、良い例・悪い例
コラム 生活自立度判定基準(寝たきり度)

第3章 居宅サービス計画書(2)
3-1 居宅サービス計画書(2)の位置づけと内容
3-2 「居宅サービス計画書(2)」の実例と各項目の説明 ダウンロード対応
3-3 書き方とコツ、良い例・悪い例
コラム 生活自立度判定基準(認知症度)

第4章 居宅サービス計画書(3)
4-1 居宅サービス計画書(3)の位置づけと内容
4-2 「居宅サービス計画書(3)」の実例と各項目の説明 ダウンロード対応
4-3 書き方とコツ
コラム インフォーマルサービスの活用

第5章 サービス担当者会議の要点
5-1 「サービス担当者会議の要点」の位置づけと内容
5-2 「サービス担当者会議の要点」の実例と各項目の説明 ダウンロード対応
5-3 書き方とコツ、良い例・悪い例
コラム 幅広いネットワークを構築しよう

第6章 居宅介護支援経過記録
6-1 「居宅介護支援経過記録」の位置づけと内容
6-2 「居宅介護支援経過」の実例と各項目の説明 ダウンロード対応
6-3 書き方とコツ、良い例・悪い例
コラム 自己分析で自分のセールスポイントを見出そう

第7章 モニタリング
7-1 モニタリングシートの位置づけと内容
7-2 「モニタリングシート」の実例と各項目の説明 ダウンロード対応
7-3 書き方とコツ
コラム 災害時における地域の高齢者支援体制は充分か?

第8章 給付管理業務
8-1 給付管理の帳票
8-2 「サービス提供・利用票(兼居宅サービス計画)」の実例 ダウンロード対応
「サービス提供・利用票別表」の実例 ダウンロード対応
8-3 「返戻(保留)」の見かた
8-4 「返戻(保留)」の実例
コラム よくある返戻事例

第9章 連携に必要な文書・文章
9-1 連携とは
9-2 主治医との連携用シート ダウンロード対応
9-3 連携のための文章例
対主治医
対訪問看護師
対訪問介護事業所サービス提供責任者
対ショートステイセンター
対福祉用具貸与事業者
対デイサービス
9-4 サービス担当者会議開催の案内状 ダウンロード対応
9-5 個人情報取得・使用同意書 ダウンロード対応
コラム 医療業界のルールやマナーなどの基本を学ぼう

第10章 インテーク時用のメモ
10-1 インテーク(初回面接)時用のメモ

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