これで安心! 年金をしっかりもらう本

概 要

あなたは年金支給額に計算ミスがあったら気がつきますか? 知らないと損をするおトクな知識が満載の年金ガイドです。「必要な手続きを行っていれば保険料を納めていなくても年金をもらうことができる」「親族が受け取っていない年金を遺族が受け取れる」など年金制度には知っていると得をする仕組みがたくさんあります。本書は、公的年金制度の基本的な仕組みから、現役世代のうちに抑えておきたい年金の知識、間もなく定年する人が確認しておくべき年金のお得ワザ、夫婦や学生、自営業などそれぞれの立場ごとに知っておくべきポイント、積立預金や確定拠出年金などの金融商品まで幅広く解説します。本書を読んで将来への備えをしっかりしましょう!

著者 戸田博之
価格 本体1400円(税別)
ISBN 978-4-7980-3739-4
発売日 2013/3/19
判型 A5
色数 2色
ページ数 176
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ
表紙イメージ
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目次

「年金」を学んで「安心」を手に入れよう~まえがきに代えて~

●保険料を1銭も納めなくても年金はもらえる!?

●タダで万が一の障害に備えられる!?

●加入年数が足りなくても年金がもらえる!?

●親族が受け取っていない年金は遺族がもらえる!?

●年金制度は「知っていると得をする」仕組みの宝庫

●本書の構成

●若いうちから家族みんなで考えよう

第1章 まずはざっくり年金制度を理解しよう

1 自分はどの年金に加入している?

●みんなが加入している国民年金

●会社員が加入する厚生年金と、公務員が加入する共済年金

●厚生年金基金や企業年金

●専業主婦は保険料負担なしに国民年金に加入している

●被保険者は3種類に分けられる

●昭和60年に年金制度の大改正があった

2 年金はいくらもらえる?

●一般に「年金」でイメージするのは老齢年金

●老齢基礎年金は加入期間に応じて金額が決まる

●最低25年間加入していないと老齢基礎年金はもらえない

●老齢厚生年金は加入期間と現役時代の報酬額で金額が決まる

●老齢厚生年金は加入期間1ヶ月だけでも受給できる

●老齢年金は死ぬまでもらえる

3 年金はいつからもらえる?

●老齢年金は65歳から支給される

●大改正で厚生年金の支給開始年齢が変わった

●厚生年金の支給開始年齢は定額部分から引き上げられた

●今後は報酬比例部分の支給開始年齢も引き上げられる

●退職共済年金の支給開始年齢も引き上げられている

4 病気やけがで働けなくなっても、年金がもらえる?

●国民年金から支払われる障害基礎年金

●厚生年金から支払われる障害厚生年金

●障害年金の4つの受給条件

●「保険料を納めた期間」についての条件がある

●障害の認定を請求する必要がある

●病気やけがになってもすぐには請求できない

5 親や配偶者が亡くなっても、年金がもらえる?

●遺族基礎年金と遺族厚生年金

●遺族基礎年金の3つの受給条件

●遺族厚生年金の4つの受給条件

●「保険料を納めた期間」についての条件がある

●遺族基礎年金を受け取れる遺族

●遺族厚生年金を受け取れる遺族

6 現在までの年金加入期間や年金額を知るには?

●「ねんきん定期便」とは

●「ねんきん定期便」を見れば年金額が簡単に分かる

●「ねんきん定期便」に表記されないものもある

7 年金保険料の払い漏れや間違いがないか確認するには?

●年金記録問題をご記憶ですか?

●「標準報酬月額の月別状況」で給与額をチェックする

●「年金加入履歴」と「標準報酬月額の月別状況」をチェックする

●記録の訂正を請求する際には給与明細が証拠になる

第2章 現役世代のサラリーマンがやっておくべき年金お得ワザ

1 確定給付年金をもらい損なわないために規約をしっかり確認しよう

●企業年金の2つのタイプ

●年金等の支払額について約束されているのが確定給付年金

●厚生年金基金とは

●転職・独立を考えているなら受給資格期間を確認しておこう

2 確定拠出年金(企業型)には最大限の拠出をしよう

●資金を従業員自身が運用する確定拠出年金

●一般の金融商品にはない税制メリット

●マッチング拠出が可能なら保険料を上乗せできる

●3年未満の退職で積立金を受け取り損ねないようにしよう

3 確定拠出年金が選択制なら、毎月の社会保険料と税金を減らすために目一杯積み立てよう

●選択制確定拠出年金とは

●加入すると毎月の社会保険料と税額負担が減る

●60歳からしか引き出せない点には注意

●夫婦で利用すればさらにお得

4 勤務先に企業年金がないなら確定拠出年金(個人型)を利用しよう

●企業年金がない会社に勤めるなら確定拠出年金(個人型)に加入できる

●確定拠出年金(個人型)の節税効果は極めて大きい

●確定拠出年金(企業型)がある会社に転職した場合も大丈夫

5 脱サラするなら退職は月末にしよう

●社会保険料は前月分が給与から天引きされている

●月末退社なら退職月の給与支払い時に2ヶ月分が天引きされる

●目先の支出だけ考えるなら月末前に辞める方がお得

●少しでも年金を増やしたいなら月末退社を

6 確定拠出年金のある会社からの脱サラなら個人型への移管をしよう

●厚生年金の不足分を補うには確定拠出年金(個人型)がベスト

●放置すると自動移管される

●個人型に移管するなら退職後すぐに手続きを

第3章 リタイア間近になったら確認しておきたい年金お得ワザ

1 何歳まで働くのが得か考えておこう

●年金額を増やすための節目となるタイミングがある

●65歳を目安にする

●国民年金の加入年数を目安にする

●専業主婦の妻が60歳になるまでを目安にする

●70歳を目安にする

2 働きながら年金をまるまるもらう方法を知っておこう

●在職老齢年金とは

●在職老齢年金での「給料」は要注意

●老齢厚生年金がまるまるもらえる方法

3 失業手当と年金のどちらをもらうか決めておこう

●失業手当と老齢厚生年金は同時にもらえない

●基本手当と年金のうち、金額の多い方をもらおう

●基本手当の受給手続きはハローワークで

4 年金の空白期間があるなら年金の繰り上げを検討しよう

●年金の「空白期間」が生まれる

●年金は繰り上げ受給できる

●受給を繰り上げると年金額は減額される

●障害年金ももらえなくなる

●寡婦年金ももらえない

5 年金をもらい損ねないために裁定請求しよう

●年金は請求しないと受け取れない

●亡くなった方の未支給年金は遺族が請求できる

6 海外駐在した経験があるならその国の年金も受け取ろう

●海外駐在の経験があれば駐在国の年金が受けられる可能性も

●日本と社会保障協定を締結している国は?

●年金受給には加入年数の条件がある

●年金の受給手続きは日本でできる

第4章 夫婦で知っておきたい年金お得ワザ

1 育児休暇後、職場復帰する際には「養育期間の標準報酬月額の特例」を申請しよう

●育児休業する環境は整ってきたが

●申し出をしなければ、メリットを受けられない

2 辞めて専業主婦になるなら月末退社は極力避けよう

●退社後に自営業になる場合と専業主婦になる場合では事情が違う

●専業主婦になる場合は月末まで待たない方がお得

3 パートに出るなら130万円の壁に過度にこだわることはやめよう

●103万円の壁と130万円の壁

●がんがん働けるならメリットも出てくる

4 夫が自営業に転じる場合は妻の種別変更に気を付けよう

●種別変更を必要とするケース

●種別変更を行わないと年金の減額も

5 共働き夫婦は妻の勤務年数に注意しよう

●65歳未満の配偶者や18歳未満の子があれば加給年金が加算される

●加給年金が付かないケースもある

●働き続けるのと加給年金はどちらがお得?

6 一方が先立った時の年金への影響を計算しておこう

●質問の多い遺族年金のこと

●専業主婦の場合の年金額予測

●共働きの場合の年金額予測

●いざというときに慌てないように

7 離婚した場合の年金分割について知っておこう

●分割対象は厚生年金だけ

●分割後の記録に基づいて年金を受け取る「合意分割制度」

●自動的に半分分割される「3号分割」

●合計額では離婚すると損になる

8 「世帯での年金収入予測表」をつくって退職後の生活設計をしよう

●「ねんきん定期便」でもある程度は予想できますが……

●年金収入予測表をつくってみよう

●年金収入予測表から見えてくること

第5章 学生・フリーターが知っておきたい年金お得ワザ

1 20歳になったら加入手続きを行おう

●学生やフリーターでも年金に加入するメリットは大きい

●学生なら保険料の猶予制度が使える

●30歳未満のフリーターも猶予制度が使える

●猶予期間は年金額の計算にはカウントされない

2 海外で働いたり長期間留学するなら任意加入しよう

●第1号被保険者となるのは「日本国内に居住している」人

●任意加入の申請先と保険料の納付方法

●日本企業から海外に派遣される場合は任意加入の必要なし

3 親に年金保険料を払ってもらうなら確定申告してもらおう

●子どものために保険料を支払っている親も多い

●子どものために支払った保険料は節税に使える

●年末調整または確定申告が必要

第6章 自営業の人が知っておきたい年金お得ワザ

1 保険料が払えないなら申請免除の制度を使おう

●条件を満たせば保険料が免除される制度がある

●所得に応じて4段階で減免される

●免除を受けた期間は受給資格期間にカウントされる

●免除を受けても年金は受け取れる

2 毎月400円を上乗せして年金額を増やそう

●あまり知られていない付加年金

●付加年金は2年で回収できる

●加入手続きは極めて簡単

3 基礎年金には65歳まで入ろう

●任意加入をしない手はない

●最大5年の加入で、年金額は約10万円増える

4 年金への上乗せ目的で資産運用するなら確定拠出年金(個人型)を使おう

●運用成果次第で受給額が変動する確定拠出年金

●拠出額がすべて課税控除の対象となる!

●国民年金基金も選択肢に

5 生涯現役を考えるなら年金の繰り下げを検討しよう

●いつまで稼いで、いつから年金をもらうか

●年金の繰り下げは、最高の運用商品

6 前納割引制度で保険料を安くしよう

●平成29年までは上がり続ける年金保険料

●国民年金前納割引制度なら保険料が安く抑えられる

第7章 自分年金づくりのために知っておきたい金融商品の選び方

1 金融商品選びの基本となる基準を知っておこう

●金融機関のお勧めには限界がある

●金融商品選びの基本となる3つの性質

●ニーズに合わせてどうバランスしていくかがポイント

2 長期運用ならではの選択ポイントについて知っておこう

●長期間にわたる運用で注意したい2つのポイント

●運用期間が長いほど複利が有利

●税の繰り延べがあると、さらに効率的に増やせる

3 自分年金ならではの選択ポイントについて知っておこう

●どんな年金収入が欲しいのか

●公的年金の3つの特長

●その他の基準があっても良い

4 リタイアまでの時間があるなら積立商品を活用しよう

●時間を味方に付けるのが基本戦略

●積立預金

●投資信託の積立

●株式るいとう(株式累積投資)

●積立型個人年金保険

●確定拠出年金

●お勧めの金融商品は?

5 間もなくリタイアするなら運用益の受け取り方に注目しよう

●いかに資金の目減りを防ぎつつ、上手に受け取っていくかがポイント

●分配型投資信託

●一時払い個人年金保険

●債券

●不動産

●自分の年金ニーズを知り、適した商品を選ぼう

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