図解入門ビジネス 最新 調達・購買の基本とコスト削減がよーくわかる本

概 要

グローバル調達時代のバイヤー向けに最新のコスト削減方法を徹底解説した、調達・購買入門書です。2011年、東日本大震災やタイの大洪水などの天災によってサプライチェーンの寸断が大きく注目されました。これからの調達購買部門は、サプライチェーンの断絶への対応だけでなく、より安定した納期、安価で高い品質、さらに環境保全や持続的社会への貢献といったかつてない課題にも取り組まなければなりません。本書は、調達購買部門に勤務する人を対象に、BtoBにおける調達購買の基本から最新トレンドまで多岐にわたる内容を解説。コストの削減ポイントの見極め方、高く買わされないための防御法、強い調達購買部門を作る交渉戦略まで今すぐ役立つ情報が満載です。

著者 牧野直哉
価格 本体1700円(税別)
ISBN 978-4-7980-3831-5
発売日 2013/6/14
判型 A5
色数 2色
ページ数 248
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ 図解入門ビジネス
表紙イメージ
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目次

~コスト削減成功実例~

(1)競合⇒分散状況を管理して、15%コストを削減

(2)全社活動による中国メーカー開拓と、既存サプライヤーとの協業で購入費用30%削減を実現

(3)需要拡大時の新規サプライヤー開拓で27%購入品コスト削減を実現

(4)競合メーカーのサプライヤーとの取引開始で、総額23%コスト削減

第1章 調達・購買とは ~実務担当者の役割~

1-1 調達購買のはたらきとは?

1-2 変わる調達購買の機能

1-3 調達購買部門の役割 ~社外への窓~

1-4 どこに向うのかを示す! ~調達購買ビジョンの重要性~

1-5 どうやって進むのか(1) ~調達購買戦略とは何か?~

1-6 どうやって進むのか(2) ~調達購買戦略のつくり方~

1-7 調達購買のあるべき組織論

1-8 調達購買部門が行う社会への貢献

1-9 グローバル化に対応する調達購買部門

1-10 調達購買と産業空洞化の関係

1-11 変化する調達購買担当者の役割

Column 1 餃子事件と調達・購買部門の責任

第2章 実務担当者に必要な知識 ~スキルアップ実践~

2-1 数字を読み解く力 ~経理知識~

2-2 モノを理解する力 ~製品知識~

2-3 調達購買部門の前工程 ~生産管理知識~

2-4 プロセスを理解する力 ~物流知識~

2-5 信頼を得て維持する力 ~品質保証知識~

2-6 コンプライアンスを実践する力 ~法務知識~

2-7 効率を上げる力 ~IT技術~

2-8 情報を集め、活用する力 ~情報力~

2-9 バイヤーに必要となる情報の収集 ~マーケット情報の収集~

2-10 スキルアップさせる力 ~教育力~

Column 2 パソコン作業効率化の本当の目的

第3章 社内関連部門とのコラボレーション

3-1 どんな「橋」を架けるか ~部門間の「溝」の乗り越え方~

3-2 コスト目標の基準を明確化する ~経理・財務部門との連携~

3-3 買うモノをどう決めるか ~購入要求部門の責務と、調達購買部門の関係~

3-4 購入するタイミングと頻度を知る ~生産管理部門と調達購買部門の関係~

3-5 買うモノの品質を知る ~品質保証部門との対峙と協力~

3-6 モノのつくり方と使われ方を知る ~生産技術部門から学ぶこと~

3-7 効率的な物流を実現する ~物流部門との協力関係~

3-8 これからの方向性を決める ~営業部門から入手する情報~

3-9 調達購買部門効率化の鍵を握る ~IT部門から得るサポート~

3-10 サプライヤーマネジメントに必要な総務部門との良好な関係

3-11 最強の調達購買部門をつくる ~人事部門に調達購買業務の理解を~

Column3 バイヤー教育の現状と成長する方法

第4章 購買実務の留意点

4-1 こんなときはどう買うか? ~適切な購買手法~

4-2 買い方を理解する ~自社の仕組みを味方につけるコツ~

4-3 新しい購買方法で買ってみる ~テクノロジーを活用した購買方法~

4-4 まとめて安く買う ~集中購買のメリット・デメリット~

4-5 競わせて安く買う ~分散化のメリット・デメリット~

4-6 購入業務そのものを外部に任せる ~社外リソースの活用方法~

4-7 入札のセオリーを学ぶ ~一発勝負での競わせ方~

4-8 購入準備(1) ~買いたいモノは明確になっているか~

4-9 購入準備(2) ~買いたいモノがわからないときの対処法~

4-10 サプライヤーをどのように選ぶか

4-11 適切なサプライヤーがいなかったらどうするか

Column4 おせち事件の本質

第5章 サプライヤーマネジメント ~調査・格付・管理~

5-1 なぜ、サプライヤーを管理しなければならないか

5-2 サプライヤーを知るための情報収集方法

5-3 サプライヤー情報の活用方法 ~評価する~

5-4 サプライヤー評価結果の活用方法 ~発注方針への展開方法~

5-5 サプライヤーを区別して管理する

5-6 区別したサプライヤーへの対処方法

5-7 サプライヤーの何を管理するのか ~サプライヤー能力管理~

5-8 サプライヤーの能力が不足していたら ~サプライヤーを開拓する~

5-9 サプライヤーマネジメントの基礎(1) ~どのように関係を強化するか~

5-10 サプライヤーマネジメントの基礎(2) ~良好な関係の継続方法~

5-11 サプライヤーマネジメントの基礎(3) ~どのように関係を終わらせるか~

Column5 サプライヤーミーティング開催のすすめ

第6章 価格の決定方法とコストテーブル

6-1 見積依頼の方法 ~依頼する前にやるべきこと~

6-2 見積依頼後から受領までの対応

6-3 複数のサプライヤーに見積を依頼する場合 ~競合見積の注意点~

6-4 サプライヤー1社に見積を依頼する場合 ~単独見積の注意点~

6-5 高いのか、安いのかを判断する目安 ~コストテーブル~

6-6 価格の「目安」はつくるもの ~コストテーブル作成方法~

6-7 「価格の目安」が「交渉根拠」に進化する ~コストテーブル活用方法~

6-8 コストテーブルからの逸脱を見逃すな ~コストテーブルの限界~

6-9 高く買わされない防御法 ~市場価格情報活用法~

6-10 交渉しないバイヤーを目指せ ~変貌する交渉~

6-11 バイヤーの目指すべき理想的な交渉 ~長期的交渉~

6-12 いざ、交渉へ!(1) ~意外に重要な交渉する「場」の設定~

6-13 いざ、交渉へ!(2) ~タイミングをどう捉えるか~

Column6 バイヤーの仕事は交渉なのか

第7章 利益を出すコストダウンと改善手法

7-1 調達購買部門に必要なコスト管理

7-2 問題なのは「見えない=わからない」 ~見えるコスト削減~

7-3 実績コストを掌握する ~「積み上げる」コストと原価企画~

7-4 目標を設定する ~「逆算する」コスト~

7-5 調達購買が主導するコスト削減(1) ~標準化~

7-6 調達購買が主導するコスト削減(2) ~集中発注化~

7-7 調達購買が主導するコスト削減(3) ~分散発注化~

7-8 コスト全体を見極める ~トータルコストダウン思考の重要性~

7-9 購入対象にフォーカスしこだわる ~VA/VE~

7-10 サプライヤーと協業して実現させるコストダウン

Column7 コストダウン合宿の試み

第8章 調達購買部門の納期管理

8-1 なぜ、納期が遅れるのか ~必ずある納期遅延理由~

8-2 リードタイムの種類 ~複数あるリードタイム~

8-3 リードタイムの「見える化」

8-4 どうやってリードタイムを短縮するか

8-5 どうやって適正納期を設定するか

8-6 積極的な在庫活用方法 ~在庫を財庫で活用し、罪庫にしない考え方~

8-7 海外サプライヤーのリードタイムと物流との関係

8-8 調達購買部門に関係する在庫管理

8-9 リスクに対処する戦略的在庫活用方法とBCPの策定

8-10 納入管理上の受入検査の取り扱い

8-11 発生した不具合にどう対処するか ~品質問題への対処方法~

Column8 納期問題の原因

第9章 これまでの購買・調達、これからの購買・調達 ~時代への対応~

9-1 バイヤーが直面する経営環境変化

9-2 環境変化で変わる調達購買部門の役割

9-3 買わないバイヤーは何をするのか ~グローバル調達~

9-4 大きな環境変化への対処(1) ~持続可能社会に貢献する調達購買部門~

9-5 大きな環境変化への対処(2) ~調達購買部門における社会的責任の確保~

9-6 リスクにどう対処するか ~目指すべきは最小化でありゼロではない~

9-7 リスクが顕在化したときに、どうやってサプライチェーンを維持するか

9-8 買わないバイヤーがもつべきスキル

9-9 高度化する顧客要求に応える調達購買部門

Column9 LCB(Low Cost Buyer)化する日本の調達購買部門

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