Windows Server 2012 パーフェクトマスター (単行本)

Windows Server 2012 パーフェクトマスター
フォーマット:
単行本 電子書籍
著者 野田ユウキ&アンカー・プロ
ジャンル IT系書籍 > OS
シリーズ パーフェクトマスター
書店発売日 2013/07/23
ISBN 9784798038650
判型・ページ数 B5変・686ページ
定価 3300円
(本体3000円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定

この本に関するお問い合わせ・感想

Windows Server 2012の導入からメンテナンスまでの操作手順を完全解説した全機能操作解説書です。Windows Sever 2012ではモダンUIと呼ばれる新しいUIが採用され、AD CS(Active Directory証明サービス)の新機能、Hyper-Vの新機能、リモートデスクトップなど300以上もの機能が追加されました。また、サーバー管理者が一番利用するであろうサーバーマネージャーのデザインや操作性も一新されています。本書は、Windows Server 2012の新機能の解説に加え、導入、運用、管理の全操作手順をわかりやすく図解で解説しました。また、キャラクターベースのシェルを使った管理手段「Power Shell」の項目を新設し、基本からスクリプト作成のノウハウまで身につきます。

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/3865.html
Chapter 1 Windows Server 2012を知るキーワード
1.1 ●Windows Server 2012のアウトライン
1.1.1 Windowsサーバー
Windowsサーバーの使い方
1.1.2 Windows Server 2012の概要
管理ツール
Server Core
Windows PowerShell
Hyper-V
Active Directoryの改良
1.1.3 Windows Server 2012の種類
ラインナップ
必要なシステム
1.2 ●Active Directory
1.2.1 ディレクトリサービスとは
1.2.2 Active Directoryドメインサービス
LDAP
コラム UNC
コラム .NET Framework
1.3 ●IIS8
1.3.1 IIS8
IISの互換性
IISマネージャー
Web Platform InstallerでWeb製品をインストールする
1.4 ●Server Core
1.4.1 Server Coreの構成
Server Coreがサポートする役割と機能
コラム ライセンス認証
Server Coreデスクトップ
1.5 ●Hyper-V
1.5.1 Hyper-V
Hyper-Vによる仮想化
Hyper-V同梱のWindows Server 2012
制約
コラム サブネットマスク
1.6 ●Windows Server 2012の管理ツール
1.6.1 サーバーマネージャーの機能
役割と機能
役割をインストールする
1.7 ●PowerShell
1.7.1 PowerShell
Windows PowerShell 3.0
コマンドレット
コラム WMI
コラム Windows Mediaメタファイルの拡張子
コラム コントロールパネルの項目検索
1.8 ●モダンUIスタイル
1.8.1 チャームメニュー
チャームメニューでスタート画面に移行する
設定チャーム
検索チャーム
1.8.2 スタート画面
「すべてのアプリ」にあるアプリのタイルをスタート画面に配置する
スタート画面をカスタマイズする
1.8.3 Windowsロゴのショートカットキー
Windowsロゴキーを併用する


Chapter 2 Windows Server 2012の導入から運用準備まで
2.1 ●Windows Server 2012のインストール
2.1.1 新規インストール
Windows Server 2012を新規インストールする
2.1.2 ドメインコントローラのアップグレード
Windows Server 2012へのアップグレード
コラム 日本語では「メール」、フランス語では「クーリエル」
コラム サーバーの役割
2.1.3 クライアントアクセスライセンス
Windows Server 2012に必要なライセンス
サーバーライセンス
CAL
コラム ライセンス認証の手続き
コラム Active Directoryの構成要素
2.2 ●ローカルユーザーの登録
2.2.1 ローカルユーザーとドメインユーザー
ローカルユーザーアカウントを作成する
ユーザーをグループのメンバーにする
2.3 ●ローカルコンピュータのログオン/シャットダウン
2.3.1 Windows Server 2012にサインインする
ローカルログオンする
2.3.2 サインアウトとシャットダウン
サインアウト/ロックする
シャットダウン/再起動
コラム 「展開する」とは
2.4 ●初期構成タスクでコンピューター名を変更する
2.4.1 コンピューター名の変更
コンピューター名を変更する
2.5 ●静的IPアドレスの設定
2.5.1 IPアドレス
IPv4
IPv6
2.5.2 現在のIPアドレスを知る
ipconfigコマンドを使う
2.5.3 静的IPアドレスを設定する
静的IPアドレス(IPv4)を設定する
2.6 ●DNSサーバーの構成
2.6.1 DNSサーバーの構成
DNSサーバー
ドメイン名のレベル
DNSの名前空間
名前解決
前方参照ゾーンと逆引き参照ゾーン
2.6.2 DNSサーバーのインストール
DNSサーバーをインストールする
2.7 ●サーバーマネージャーによるサービス管理
2.7.1 DHCPサーバーのインストール
DHCPサーバー
DHCPサーバーをインストールする
DHCP構成を完了する
コラム サーバーの役割
コラム UPN
2.8 ●Active Directoryなしのネットワーク運用
2.8.1 ワークグループ
Active Directory非導入
Active Directoryドメインサービスを使わないデータ共有
2.8.2 ワークグループの設定
Guestアカウントをオンにする
共有フォルダーを設定する
ローカルグループ
ドメインからワークグループに参加する
2.8.3 クライアントからワークグループに参加する
Windowsからワークグループにアクセスする


Chapter 3 Active Directoryの基本と構成
3.1 ●Active Directoryドメインサービスの特徴
3.1.1 Acitve Directoryドメインサービスの概要
Active Directoryドメインサービスが提供可能な情報
ドメインコントローラー(DC)
Active Directoryドメインサービスのグループポリシー
コラム ドメイン名の名前空間
3.1.2 Acitve Directoryドメインサービスの構造
"Active Directoryドメインの""ドメイン"""
フォレスト
ドメインモデル
3.2 ●Active Directoryドメインサービスの導入
3.2.1 Active Directoryドメインサービス導入前の検討
準備段階
サーバースペックの検討
ドメインコントローラーの台数の検討
コラム DC以外のサーバーの検討
3.2.2 Active Directoryドメインサービスのインストール
AD DSの役割を追加する
3.2.3 DCインストールの4パターン
フォレスト/ドメインとDCの追加
3.2.4 DCPROMO
DCPROMOの流れ
3.2.5 従来のドメインにDCを追加する
既存のフォレスト/ドメインにDCを追加する
3.3 ●Active Directoryドメインサービスの運用
3.3.1 Active Directoryが管理するオブジェクト
Active Directoryオブジェクト
コンテナー
識別名
コラム ドメインコントローラーのバックアップ
コラム Windows Server 2012の機能レベルとの差
3.3.2 ユーザーの登録
ユーザーアカウントを登録する
3.3.3 グループ
セキュリティグループと配布グループ
グループのスコープ
グループを作成する
3.3.4 コンピューターの登録
あらかじめComputersコンテナーに登録する
3.3.5 グループにメンバーを登録する
グループのメンバーにユーザーアカウントを追加する
コラム ビルトイングループ
3.4 ●OUで管理する
3.4.1 OUコンテナオブジェクトの追加
OUを追加する
3.4.2 OU管理制御の委任
OUの管理権限を委任する
3.5 ●Active Directoryドメインサービスへのログオン
3.5.1 Active Directoryドメインサービスへのログオン
Windows 8/7からログオンする
コラム SMB 2.0
3.5.2 WindowsクライアントからActive Directoryオブジェクトを検索する
Windowsでオブジェクトを検索する
3.5.3 Mac OS XからActive Directoryオブジェクトを検索する
ディレクトリユーティリティで設定する
ディレクトリで検索する
コラム Mountain Lion(Mac OS X 10.8)の場合
コラム Active Directoryのごみ箱機能


Chapter 4 Active Directoryの強化と管理
4.1 ●DNSの強化と管理
4.1.1 Active Directory統合ゾーンモード
Active Directory統合設定を変更する
4.1.2 ゾーン設定
前方参照ゾーンにAレコードを追加する
逆引きゾーンを設定する
コラム ゾーンのレコード
4.1.3 SRVレコードの登録
SRVレコードを追加する
4.1.4 DNSのテスト
nslookupでテストする
監視タブでテストする
4.2 ●読み取り専用DC(RODC)
4.2.1 RODCを構成する
RODCとは
DCオプションでRODCを構成する
RODCを追加する
RODCを設定する
4.3 ●Active Directory構成を変更する
4.3.1 機能レベルの変更
機能レベル
機能レベルを上げる
4.3.2 ドメインコントローラーのプロパティの変更
グローバルカタログ
DCをGCサーバーにする
4.3.3 ドメインコントローラーの降格
DCを降格させる
4.3.4 操作マスター
FMSOの機能
操作マスターを移動する
4.4 ●ユーザーアカウントを管理する
4.4.1 ユーザーアカウントのプロパティ
ユーザープロパティ情報を追加/変更する
4.4.2 ユーザーアカウントの管理
パスワードをリセットする
アカウントの有効/無効を変更する
4.4.3 移動ユーザープロファイル
移動ユーザープロファイル
ホームフォルダー
移動ユーザープロファイルとホームフォルダーを設定する
コラム Active Directoryに共有フォルダーを追加する
4.5 ●サイトを作成する
4.5.1 サイトのトラフィック制御
サイトを作成する
4.6 ●ユーザーアカウントを一括登録する
4.6.1 コマンドラインでユーザー登録
dsaddコマンドでユーザーを追加する
4.6.2 Excelを利用してユーザーを登録する
ExcelでCSV形式のユーザーアカウントファイルを作る
CSVファイルをインポートする
コラム ディレクトリサービスコマンド


Chapter 5 ポリシーとセキュリティ
5.1 ●ポリシーとGPOについて知る
5.1.1 グループポリシーとローカルセキュリティポリシー
グループポリシー
ローカルセキュリティポリシー
5.1.2 GPO
GPOを作成する
GPOのリンクを設定する
スターターGPOを作成する
5.1.3 グループポリシーの設定
グループポリシーの項目を検索して設定する
5.1.4 グループポリシーの継承と上書き
リンクしているGPOの優先順を設定する
5.2 ●グループポリシーでアプリケーションのインストールを制御する
5.2.1 ソフトウェアインストール
ソフトウェア配布の4形態
ソフトウェアインストールを設定する
コラム インストーラパッケージを登録するには
5.2.2 ソフトウェアの削除
ソフトウェアインストールしたソフトを削除する
5.3 ●グループポリシーでアプリケーションの使用を制限する
5.3.1 ソフトウェアの制限ポリシー
クライアントのアプリケーション使用を制限する
5.4 ●グループポリシーでユーザーのIEを管理する
5.4.1 管理用テンプレートでIEのタブブラウズを無効にする
ポリシー管理用テンプレートファイルをコピーする
セントラルストアを作成する
コラム ローカルまたはセントラルか
IEのポリシー設定の編集をする
クライアントWindowsのIEで確認する
5.5 ●セキュリティポリシーを設定する
5.5.1 パスワードポリシー
パスワードポリシーの内容
グループポリシーでパスワードポリシーを設定する
パスワードの長さを設定する
パスワードの変更禁止期間を設定する
パスワードの有効期間を設定する
パスワードの履歴を記録する
パスワードは要求する複雑さを満たす
暗号化を元に戻せる状態でパスワードを保存する
5.5.2 アカウントロックアウトポリシー
アカウントロックポリシーの内容
グループポリシーでアカウントロックアウトを設定する
アカウントのロックアウトのしきい値
ロックアウトカウンタのリセットを設定する
ロックアウト期間を設定する
バランスよく強力なアカウントロックポリシー
アカウントロックアウトを解除する
5.5.3 PSOを使った細かいパスワードポリシー設定
PSOを作成する
PSOをセキュリティグループにリンクする
5.6 ●セキュリティ構成ウィザードでセキュリティポリシーを設定する
5.6.1 セキュリティの構成ウィザード
セキュリティの構成ウィザードを実行する
5.7 ●Windowsのファイアウォールを設定する
5.7.1 Windowsファイアウォール
ファイアウォール
Windowsファイアウォールを設定する
5.7.2 セキュリティが強化されたWindowsファイアウォール
受信/送信の規則を変更する
規則を新規に作成する
5.8 ●暗号化でセキュリティを強化する
5.8.1 ファイルやフォルダーの暗号化
EFSでファイルやフォルダーを暗号化する
5.9 ●悪意あるファイルの実行を防止する
5.9.1 データ防止
データ実行防止機能を設定する
5.9.2 DEPによってプログラムが閉じたら
コラム SmartScreenスクリーン


Chapter6 ファイルサーバー
6.1 ●ファイルサーバーの役割をインストールする
6.1.1 ファイルサーバーの役割
6.1.2 ファイルサーバーの構成
ファイルサーバーを構成する
6.2 ●共有フォルダーの設定
6.2.1 SMBとNFS
SMBによるファイル共有
6.2.2 共有のアクセス許可
共有のアクセス許可とNTFSアクセス許可
ファイルの共有ダイアログボックスを使って共有のアクセス許可を設定する
6.2.3 新しい共有を設定する
NTFSアクセス許可を設定する
コラム 管理共有
コラム ローカルアクセスにセキュリティを設定する
6.3 ●ファイルやフォルダーの監査
6.3.1 監査ポリシー
監査可能なイベントカテゴリ
監査の継承
監査ポリシーを定義する
6.3.2 監査エントリの追加
共有フォルダーに監査を設定する
6.3.3 監査の表示
イベントログを表示する
コラム おもなイベントID(アカウント管理のみ)
6.4 ●別ドライブをフォルダーとして連結する
6.4.1 マウントされたボリューム
リバースポイントを作成する
6.4.2 シンボリックリンク
シンボリックリンクを作成する
コラム シンボリックリンク情報の表示
6.5 ●異なるサーバーの共有フォルダーをまとめる
6.5.1 分散ファイルシステム
分散ファイルシステム
DFSサーバーを設定する
DFSリンクを追加する
6.6 ●ディスクの使用量を制限する
6.6.1 クォータ
テンプレートを使ってクォータを作成する
6.7 ●ディスク使用状況のレポートを作成する
6.7.1 現在のディスクの状況を知る
レポートをいますぐ生成する
6.7.2 新しいレポートのタスクのスケジュール
レポートタスクをスケジュールする
コラム クラスタ
6.8 ●削除した共有ファイルを復活させる
6.8.1 シャドウコピー
シャドウコピーを設定する
6.8.2 以前のバージョン
削除した共有ファイルを復活させる
6.9 ●特定の拡張子のファイルを保存されるのを防ぐ
6.9.1 ファイルスクリーン
ファイルグループを定義する
ファイルスクリーンテンプレートを作成する
ファイルスクリーンテンプレートの作成ダイアログの設定項目
ファイルスクリーンを作成する
ファイルスクリーン例外を作成する
6.10 ●プリンターを共有する
6.10.1 プリンターのインストール
プリンターを追加する
テスト印字する
6.10.2 共有プリンターのセキュリティ
プリンターを共有する
プリンターのアクセス許可を変更する
6.10.3 共有プリンターとActive Directoryドメインサービス
共有プリンターをActive Directoryドメインサービスに登録する
6.11 ●オフライン時でもネットワーク上のファイルを使う
6.11.1 オフラインファイル
オフラインファイル用にサーバーを設定する
コラム ReFS
常にオフラインで使用する
6.11.2 ファイルの同期
ファイルを同期させる
同期させるスケジュールを設定する
6.12 ●ユーザーの特別なフォルダーをサーバーに作成する
6.12.1 フォルダーリダイレクトの設定
フォルダーリダイレクトにマイドキュメントを設定する


Chapter 7 Webサーバー
7.1 ●IIS8をインストールする
7.1.1 IIS8
IIS8のポイント
7.1.2 Webサービスのインストール
IISをインストールする
7.1.3 Webサーバーを確認する
デフォルトのWebページを表示する
コラム ストリームコンテンツのWebページの貼り付け方
コラム IPアドレス
コラム システムプロパティへのキーボードショートカット
7.2 ●Webサイトのホームディレクトリを変更する
7.2.1 ホームディレクトリ
ホームディレクトリを変更する
コラム グループポリシーオブジェクトエディターを起動する
コラム HTTP圧縮
7.2.2 ホームページ
ホームページを作成する
ホームページを表示する
7.2.3 エイリアスレコードの追加
DNSにWebサイトのエイリアスを登録する
7.3 ●仮想ディレクトリを作成する
7.3.1 仮想ディレクトリ
エイリアス
仮想ディレクトリを設定する
「~(ユーザー名)」のユーザーディレクトリを作成する
コラム IIS8のASPサポートを有効にするには
コラム マウントポイント
7.4 ●Webアクセスログを記録する
7.4.1 Webアクセスログ
Webサイトのログを設定する
特定のディレクトリのログ収集を無効にする
Webサイトのログを見る
7.4.2 Webアクセスログの解析
Webログの解析ソフト
7.5 ●デフォルトインデックスを追加する
7.5.1 既定のドキュメント
既定のドキュメントにstart.htmを追加する
7.5.2 既定のドキュメントの無効とディレクトリの参照
既定のドキュメントを無効にする
ディレクトリの参照を有効にする
7.6 ●限定Webサイトを作成する
7.6.1 認証とアクセス制御
基本認証で限定Webサイトを設定する
限定サイトにアクセスする
コラム IPv4アドレスやドメイン名でアクセスを制限する
7.7 ●仮想サーバーを作成する
7.7.1 仮想サーバー
仮想サーバーのための変更ポイント
7.7.2 1つのIPで複数のWebサイトを構築する
DNSにドメインを追加する
コラム Boot.iniファイルの編集
ゾーンファイルにレコードを追加する
仮想サーバーにWebサイトを追加する
7.7.3 プロトコルの異なるサイトにバインドを追加する
バインドを追加する
コラム 「Default Web Site」を変更する
7.8 ●Webエラーメッセージを変更する
7.8.1 サーバーエラー
HTTPエラーメッセージをカスタマイズする
7.9 ●SSLやTSLを設定する
7.9.1 SSLとTLS
CA
証明書の要求ファイルを作成する
公的CAにサーバー証明書を要求する
サーバー証明書をインストールする
SSLを有効にする
独自の証明書
コラム SSLサイトへアクセス
7.10 ●リクエストを別のサーバーに送る
7.10.1 HTTPリダイレクト
コラム GUIかCUIか
HTTPリダイレクトを設定する
7.11 ●Webサーバーを安定させる
7.11.1 アプリケーションプール
ワーカープロセス分離モード
アプリケーションプールを追加する
アプリケーションプールに割り当てる
コラム ワーカープロセスを確認する
コラム 回復コンソール
7.12 ●インターネットアプリを設定する
7.12.1 CGI
EXEタイプのCGIを許可する
7.12.2 FastCGI+PHP
FastCGI
PHPをインストールする
PHPをFastCGIにマッピングする


Chapter 8 SMTPとFTP
8.1 ●SMTPサーバーを設定する
8.1.1 SMTPサーバー
IIS6でSMTPサーバーを設定する
コラム NICチーミング
8.1.2 SMTPサーバーの配信処理
SMTP仮想サーバーへの接続を制御する
メールの中継を制限する
コラム IISのデータをバックアップするには
8.2 ●FTPサーバーを構成する
8.2.1 FTPサーバー
FTPを追加する
FTPサーバー用のメッセージを設定する
8.2.2 FTPへのアクセスを制限する
特定のユーザーの利用だけを拒否する
8.2.3 anonymousFTP
anonymousFTPを設定する
8.2.4 FTPサービスの開始
FTPサービスを開始する
8.3 ●ホームページにFTPを設定する
8.7.1 FTPの仮想ディレクトリ
FTPの仮想ディレクトリにWebホームフォルダーを設定する
8.4 ●FTPサービスを利用する
8.4.1 FTPサービスを利用する
FTPクライアントソフトを利用する
コラム IPP
コラム 「%Systemroot%」とは


Chapter 9 仮想化と仮想マシン
9.1 ●Hyper-Vをインストールする
9.1.1 Hyper-V
Hyper-Vの特徴
9.1.2 Hyper-Vのインストール
Hyper-Vのインストール要件
Hyper-Vをインストールする
コラム Hyper-Vの使用可能言語
コラム Hyper-Vで実行できる仮想インスタンスの数
9.2 ●Hyper-VゲストOSを構成する
9.2.1 ゲストOS
仮想マシンを新規作成する
仮想マシンにWindowsをインストールする
コラム Hyper-V
9.2.2 統合サービス
統合サービスのインストール
9.3 ●仮想マシンの基本操作
9.3.1 Hyper-Vマネージャー
仮想マシンを起動する
コラム Windows 8から仮想マシンに接続する
仮想マシンをシャットダウンする
9.4 ●Hyper-Vで仮想マシンを設定する
9.4.1 Hyper-Vの設定
Hyper-Vの設定を変更する
9.4.2 仮想マシンの設定
仮想マシンを設定する
9.5 ●仮想マシンの状態を保存する
9.5.1 仮想マシンの保存
仮想マシンを保存する
保存されている仮想マシンを起動する
9.5.2 スナップショット
スナップショットを保存する
過去のスナップショットを適用する
9.6 ●Linuxを仮想マシンにインストールする
9.6.1 SUSE Linuxを仮想マシンにする
ダウンロード
SUSE Linuxを仮想マシンに追加する
コラム Server CoreでHyper-Vをインストールする
SUSE Linuxをインストールする
コラム Live Migration


Chapter 10 サーバーとクライアントの管理
10.1 ●リモートデスクトップ接続でサーバーを管理する
10.1.1 リモートデスクトップ接続
コラム リモートデスクトップサービスのメリットとデメリット
リモートデスクトップ接続を許可する
クライアントからリモートデスクトップで接続する
10.2 ●リモートデスクトップサービスで管理する
10.2.1 リモートデスクトップサービスの役割
リモートデスクトップサービス
リモートデスクトップサービスを追加する
コレクションを作成する(セクションコレクション)
10.2.2 RemoteApp
RemoteAppプログラムを追加する
10.2.3 RD Webアクセス
WebブラウザからRemoteAppプログラムを実行する
Webブラウザからリモートデスクトップ画面を表示する
10.3 ●ネットワークのトラブル箇所を特定する
10.3.1 ping
pingコマンドの書式
コラム コマンドプロンプトの起動
pingでネットワークの開通を確認する
10.3.2 nslookup
nslookupでDNSサービスを確認する
10.3.3 ipconfig
ipconfigでTCP/IPの設定を確認する
10.3.4 tracert
tracertで経路の障害を調べる
10.3.5 ルーティングテーブル
route
routeでルーティングテーブルを管理する
10.4 ●Telnetでリモート操作する
10.4.1 Telnetサーバー
Telnetサーバーをインストールする
Telnetサーバーを有効にしてサービスを開始する
10.4.2 Telnetクライアント
Telnetクライアントで接続する
クライアントのTelnetコマンド
10.5 ●コマンドでネットワークを管理する
10.5.1 ネット管理用のコマンド
net userコマンド
net userでユーザーアカウントを設定する
net config
net configでサーバーの構成情報を表示する
コラム グリッドコンピューティング
10.5.2 net time
タイムサーバーと時刻を同期する
コラム AppLocker
10.5.3 ポート
netstatコマンド
netstatでポートを使っているプログラムを見付ける
tasklistでプロセスIDの中身を知る
taskkillで特定のタスクを終了させる
ポートを閉じる
10.6 ●Windowsをネットワークからインストールする
10.6.1 Windows展開サービスを構成する
Windows展開サービスをインストールする
サーバーの構成を行う
コラム Windows To Go
Windowsのイメージを作成する
10.6.2 Windows展開サービスによるインストール
ネットワークからWindowsをインストールする
コラム Windows ADK
10.7 ●Server Coreで作業する
10.7.1 Sercer Coreのインストール
Server Coreをインストールする
10.7.2 Server Coreの基本操作
静的IPアドレスを設定する
Sever Coreコンピューターをドメインに参加させる
Server Coreの初期設定コマンド
コラム Sconfig
Server Coreに役割や機能をインストールする
Server Coreコンピューターをシャットダウンする
コラム Server Coreのウィンドウを閉じてしまったら
10.7.3 Server Coreのリモート操作
Server Coreにリモートデスクトップ接続する


Chapter 11 システムのメンテナンス
11.1 ●サーバーをバックアップする
11.1.1 Windows Serverバックアップの設定
Windows Serverバックアップを追加する
バックアップ用のユーザーアカウントを準備する
サービスを停止する
システムのバックアップ(1回限り)を行う
ネットワーク上の共有フォルダーにバックアップする場合
11.1.2 バックアップスケジュール
バックアップをスケジュールする
11.1.3 回復
ファイルやフォルダーを回復させる
システムを回復させる
コラム セーフモードで起動する
コラム Windows拡張オプションメニュー
11.2 ●ハードウェアを増設する
11.2.1 USBデバイス
USBデバイスを追加する
USBメモリの追加
USBデバイスを安全に取り外す
11.2.2 デバイスマネージャー
デバイスドライバーを更新する
11.3 ●ハードディスクを増設する
11.3.1 シリアルATA(SATA)
ハードディスクを増設する
11.3.2 ダイナミックディスク
ベーシックディスクをダイナミックディスクに変換する
ダイナミックディスクを拡張する
ダイナミックディスクを圧縮する
コラム システム情報
11.4 ●ディスクをメンテナンスする
11.4.1 チェックディスク
チェックディスクを実行する
11.4.2 ディスクデフラグツール
ディスクデフラグツールを実行する
コラム データー重複除去
11.5 ●システムのパフォーマンスを監視する
11.5.1 信頼性とパフォーマンスモニター
リソースの概要を監視する
モニターツールを表示する
データコレクターセットとレポート
11.5.2 ネットワークセッション
共有フォルダーのセッションを閉じる
11.5.3 システムリソースマネージャー
システムリソースマネージャーのインストール
システムリソースマネージャーでリソースを割り当てる
11.6 ●サーバーの無駄な電力をカットする
11.6.1 電源オプション
電源オプションを変更する
11.6.2 POWERCFG
コマンドで電源設定を管理する
11.7 ●システム起動時のトラブルの原因を探る
11.7.1 システム構成ユーティリティ
サービスとスタートアップを選択する
11.7.2 ブートオプション
セーフブートのオプションを設定する


Chapter 12 PowerShell
12.1 ●PowerShellの基本
12.1.1 PowerShellの基本操作
PowerShellを起動/終了する
PowerShellで簡単なコマンドレットを実行する
コラム PowerShell ISEを起動するには
コラム GetコマンドレットとSetコマンドレット
12.1.2 PowerShellの画面
PowerShellコンソールのキー入力と編集
コラム PowerShellのショートカットキー
PowerShellの対話的な表示
PowerShellの画面の色を変更する
12.1.3 PowerShell ISE
PowerShell ISEの基本画面
PowerShell ISEで簡単なコマンドレットを実行する
12.1.4 エイリアス
エイリアスを利用する
12.1.5 PowerShellのリモート操作
WindowsのPowerShellでリモート操作する
12.2 ●PowerShellでするシステム管理
12.2.1 プロセス管理
Get-Processコマンドレットでプロセス情報を得る
Stop-Processコマンドレットでプロセス情報を停止する
コラム 表示結果をフィルターにかける
12.2.2 WMIオブジェクト
Get-WmiObjectコマンドレットでシステム情報を得る
BIOSの情報の取得
CPUの使用率を表示するには
12.2.3 パラメーターGUIの利用
エクスプローラーのプロセス情報を表示する
12.2.4 システムのシャットダウン/再起動
PowerShellでコンピューターを強制終了するには
PowerShellの変数のスコープ
12.3 ●ユーザー管理
12.3.1 ローカルユーザーの管理
PowerShellでローカルグループアカウントを作成する
コラム 「net」コマンドでローカルユーザーを管理する
PowerShellでローカルユーザーアカウントを作成する
PowerShellでユーザーをグループに所属させる
コラム PowerShellの変数
12.3.2 ActiveDirectoryのユーザーとコンピューターを管理するには
PowerShellでドメイングループを管理する
コラム ドメイングループを削除する
PowerShellでユーザーを追加する
PowerShellでユーザーのパスワードを設定する
PowerShellでユーザーのプロパティを設定する
コラム 主なユーザーオブジェクトのプロパティとADUserパラメーター
PowerShellでユーザーをグループに参加させる
12.4 ●構成
12.4.1 役割と機能の構成
PowerShellで役割と機能をインストールする
PowerShellで役割と機能を削除する
12.5 ●スクリプト
12.5.1 PowerShellのスクリプト
PowerShell のスクリプトを作成する
ISEでスクリプトを実行する

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