Eclipse 4.3ではじめるJavaプログラミング入門 Eclipse 4.3 Kepler対応

Eclipse 4.3ではじめるJavaプログラミング入門 Eclipse 4.3 Kepler対応
著者 掌田 津耶乃
ジャンル IT系書籍 > プログラミング言語
書店発売日 2013/08/31
ISBN 9784798038872
判型・ページ数 B5変・608ページ
定価 3190円
(本体2900円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定
その他 CD-ROM付き

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最新の統合開発環境Eclipse 4.3 Keplerを使って、Javaプログラミングの基礎からAndroid/クラウド開発まで学ぶ入門書です。Javaは数あるプログラミング言語のなかでも特に多彩な用途に使われており、Java初心者はどこから手をつけていいか迷いがちです。本書は、現在Javaがもっとも活用されている分野におけるプログラミングの仕方について、文法からパソコン用GUIプログラミングの作成、サーバ開発、Androidアプリ開発など、基礎からしっかりわかりやすく解説します。また、最近Webやスマートフォンアプリで多用されるクラウドサービスについても一章を割いて重点的に解説。開発環境やサンプルプロジェクト一式を収録したCD-ROM付き。

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/3887.html
Chapter 1 Eclipseの基本を覚える
1.1 Eclipseの基礎知識
1.1.1 Eclipseとは?
1.1.2 JavaとJDKについて
1.1.3 Eclipseの追加機能プラグインとバージョン
1.1.4 WindowsへのJDKとEclipseのインストール
1.1.5 インストールされたファイルについて
1.1.6 Javaのパスの設定について
1.1.7 Mac OS Xへのインストールについて
1.2 Eclipseを使う
1.2.1 Eclipseを起動する
1.2.2 プロジェクトを作成する
1.2.3 Javaパースペクティブとビュー
1.2.4 Javaのソースコードファイルを作成する
1.2.5 ソースコードの記述
1.2.6 プロジェクトのビルドと実行
1.2.7 作成されたファイルについて
1.2.8 デバッグについて
1.2.9 デバッグ作業の実際
1.2.10 その他の各種設定について
1.2.11 プロジェクトの終了とインポート

Chapter 2 Javaプログラミングの基本を覚える
2.1 Javaアプリケーションの基本
2.1.1 生成されたJavaのコードを理解する
2.1.2 クラスの定義について
2.1.3 メソッドの定義について
2.1.4 修飾子について
2.1.5 返値と引数について
2.1.6 メソッドを定義してみる
2.1.7 フィールドについて
2.2 Javaの基本文法
2.2.1 ソースコードを記述する際の基本
2.2.2 値と変数について
2.2.3 タイプについて
2.2.4 変数とリテラルについて
2.2.5 コメントについて
2.2.6 配列について
2.2.7 演算子について
2.2.8 その他の演算子(条件演算子/ビット演算子/ビットシフト演算子)
2.2.9 if構文について
2.2.10 switch構文について
2.2.11 while/do構文について
2.2.12 for構文について
2.2.13 タイプの異なる値の演算について
2.2.14 実数は正しい値を示せない?
2.2.15 値のキャストについて
2.2.16 テキストと数値の変換
2.2.17 プログラム実行時に引数を指定する
2.2.18 例外処理について
2.2.19 変数のスコープについて
2.2.20 列挙型(Enum)のサポート
2.2.21 staticメンバのインポート
2.2.22 変数引数(個数不定の引数)のサポート
2.2.23 総称型について
2.2.24 オートボクシング/アンボクシング
2.3 オブジェクト指向の基本
2.3.1 クラスとインスタンスについて
2.3.2 インスタンスの作成と操作
2.3.3 継承について
2.3.4 インスタンスのキャストについて
2.3.5 参照について
2.3.6 アクセス制限について
2.3.7 SetterとGetterの作成
2.3.8 オーバーロードとオーバーライド
2.3.9 コンストラクタについて
2.3.10 インスタンスの比較について
2.3.11 equalsメソッドをオーバーライドする
2.3.12 クラスメソッドとクラスフィールドについて
2.3.13 抽象クラスについて
2.3.14 インターフェイスについて
2.3.15 内部クラスと無名クラス
2.4 ソースコード作成の支援機能
2.4.1 <ソース>メニューと<リファクタリング>メニュー
2.4.2 Getter/Setterの作成
2.4.3 メソッド、コンストラクタの自動生成によるオーバーライド
2.4.4 tryの自動生成機能
2.4.5 名前の変更
2.4.6 メソッドの抽出

Chapter 3 SwingによるGUIプログラミング
3.1 Swingアプリケーションの基本
3.1.1 JavaのGUIライブラリについて
3.1.2 ウインドウを表示する
3.1.3 JFrameクラスを表示する
3.1.4 JFrame継承クラスを作成する
3.1.5 クローズボックスでプログラムを終了する
3.1.6 コンポーネントを追加する
3.1.7 コンテナとレイアウトマネージャ
3.1.8 コンテントペインとフレームのレイヤー構造
3.1.9 JButtonを使ってイベント処理を行う
3.1.10 イベントリスナーの組み込み方法
3.1.11 ウインドウを閉じるもう1つの処理法:アダプタークラス
3.1.12 実行可能JARファイルを作る
3.2 コンポーネントの主な属性
3.2.1 色の値について
3.2.2 フォントについて
3.2.3 位置と大きさに関する属性
3.2.4 レイアウトマネージャについて
3.2.5 レイアウトマネージャの種類
3.2.6 レイアウトマネージャを変更する
3.3 主なコンポーネントの利用
3.3.1 JCheckboxについて
3.3.2 ラジオボタンとButtonGroup
3.3.3 テキスト入力を行うコンポーネント
3.3.4 JComboBoxによるコンボボックス
3.3.5 一覧リストを表示するJList
3.3.6 ListModelを使ったリストの管理(DefaultListModel)
3.3.7 コンポーネントのスクロール表示(JScrollPane)
3.3.8 まだまだある、Swingのコンテナ
3.4 主なイベントの利用
3.4.1 マウス関連イベントについて
3.4.2 MouseEventを利用する
3.4.3 キーボード関連イベントKeyEventについて
3.4.4 イベントが発生したコンポーネントを調べる
3.4.5 フォーカス移動に関するイベント(FocusEvent)
3.4.6 その他の主なイベントについて

Chapter 4 その他の主な機能について
4.1 グラフィック処理の基本
4.1.1 Swingのグラフィック表示の仕組み
4.1.2 paintComponentメソッドとGraphicsクラス
4.1.3 Graphicsクラスの描画メソッド
4.1.4 イメージファイルの表示
4.1.5 パッケージ内のイメージを表示する
4.1.6 ImageIOの利用
4.1.7 paintComponent以外のところから描画する
4.1.8 Imageインスタンスを使ったダブルバッファリング
4.1.9 Graphics2Dとは?
4.1.10 シェイプの利用
4.1.11 ペイントとストローク
4.1.12 座標軸の変換
4.1.13 この他のグラフィック関連機能
4.2 ファイルアクセスについて
4.2.1 テキストファイルのアクセス
4.2.2 Reader/Writerを利用する
4.2.3 テキストファイルアクセスの流れ
4.2.4 バイナリファイルのアクセス
4.2.5 バイナリアクセスの実際
4.2.6 オブジェクトの保存について
4.3 マルチスレッドについて
4.3.1 スレッドの利用
4.3.2 スレッド処理の実際
4.3.3 スレッドの一時停止と再開
4.3.4 タイマーを使う
4.4 さまざまな値の処理
4.4.1 日時の値について
4.4.2 日時の演算について
4.4.3 日時のフォーマットを考える
4.4.4 Java 6以降の和暦の表示
4.4.5 動的配列について
4.4.6 テキストの操作について
4.4.7 正規表現の利用

Chapter 5 JSPによるサーバーサイドスクリプト
5.1 JSPとTomcatの基本
5.1.1 サーバーサイドのJavaとは?
5.1.2 サーバーサイドJavaの学習予定
5.1.3 TomcatとEclipse
5.1.4 Tomcatの入手とインストール
5.1.5 Tomcatの起動と終了
5.1.6 Eclipse IDE for Java EE DevelopersとWTP
5.1.7 サーバー設定を作成する
5.1.8 「サーバー」ビューについて
5.1.9 動的Webプロジェクトを作成する
5.2 JSPの基本を覚える
5.2.1 JSPファイルの作成
5.2.2 文字コードの設定とソースコードの作成
5.2.3 プロジェクトのサーバー設定への追加と実行
5.2.4 JSPにWebブラウザからアクセスする
5.2.5 公開アドレスを変更する
5.2.6 プロジェクトのファイル構成
5.2.7 Tomcatのディレクトリ
5.2.8 WARファイルを作る
5.2.9 Web関連ファイルの編集設定
5.3 JSPの基本機能を使う
5.3.1 Javaの文を出力させる
5.3.2 Pageディレクティブを使う
5.3.3 Javaのコードを実行する
5.3.4 フォームからのsubmit情報を得る
5.3.5 複数の値を持つパラメータの処理
5.3.6 ヘッダー情報の取得とEnumeration
5.4 その他のサーバー関連機能
5.4.1 クッキーを利用する
5.4.2 他のJSPにジャンプする
5.4.3 変数・メソッドを定義する
5.4.4 セッションについて

Chapter 6 サーブレットの基本と開発
6.1 サーブレットの基本
6.1.1 JSPとサーブレットの関係
6.1.2 JSPのサーブレットコードを見る
6.1.3 サーブレットを作成する
6.1.4 デプロイメント記述子「web.xml」
6.1.5 プロジェクトの公開
6.1.6 web.xmlでサーブレットを公開する
6.1.7 暗黙オブジェクトを確認する
6.2 サーブレット開発を行う
6.2.1 POSTされたフォームの情報を得る
6.2.2 ページの移動とインクルード
6.2.3 複数サーブレットの連携
6.2.4 ファイルのダウンロード
6.2.5 ファイルのアップロード

Chapter 7 JDBCによるデータベースの利用
7.1 JDBCとMySQLについて
7.1.1 JavaとSQLデータベースについて
7.1.2 MySQLとJDBCドライバのインストール
7.1.3 JDBCドライバとPATH環境変数
7.1.4 MySQLを使う
7.1.5 データベースを作成する
7.1.6 データの作成
7.1.7 EclipseからMySQLへアクセスする
7.1.8 SQLファイルの作成
7.1.9 「データベース開発」パースペクティブ
7.2 JSP/サーブレットからのJDBCの利用
7.2.1 JDBCを使ったSQLの利用方法
7.2.2 管理用ページの作成
7.2.3 ユーザの登録と削除

Chapter 8 クラウドサービスへの対応
8.1 Google App Engineを利用する
8.1.1 クラウドサービスとWebアプリケーション
8.1.2 クラウドサービスとは?
8.1.3 Google App Engineの利用準備
8.1.4 Googleプラグインのインストール
8.1.5 プロジェクトの作成
8.1.6 作成されたプロジェクト
8.1.7 プロジェクトのデプロイ
8.2 Herokuを利用する
8.2.1 Herokuのセットアップ
8.2.2 Herokuプラグインのインストール
8.2.3 プロジェクトの作成
8.2.4 Herokuプロジェクトの構成
8.2.5 Herokuにデプロイする
8.3 OpenShiftを利用する
8.3.1 OpenShiftのセットアップ
8.3.2 OpenShift Toolsのインストール
8.3.3 OpenShiftプロジェクトの作成
8.3.4 作成されたプロジェクトの構成
8.3.5 プロジェクトのデプロイ
8.4 Elastic Beanstalkを利用する
8.4.1 AWSとElastic Beanstalk
8.4.2 Elastic Beanstalkを使用する
8.4.3 AWS Tooolkitをインストールする
8.4.4 AWS Java Webプロジェクトの作成
8.4.5 プロジェクトをデプロイする
8.4.6 クラウド利用のポイント

Chapter 9 JavaによるAndroidアプリの開発
9.1 Android開発ツールのインストール
9.1.1 Javaと携帯電話
9.1.2 開発環境のインストール
9.1.3 SDKパッケージの組み込み
9.1.4 仮想デバイスの用意
9.1.5 EclipseからSDKを設定する
9.1.6 エミュレータで実行する
9.1.7 実機にインストールして実行する
9.1.8 プロジェクトの実行構成
9.2 Androidアプリケーションの基本を覚える
9.2.1 Androidプロジェクトの作成
9.2.2 プロジェクトの内容をチェックする
9.2.3 Activityクラスを理解する
9.2.4 activity_my_sample.xmlのレイアウト編集エディタ
9.2.5 activity_my_sample.xmlの内容をチェックする
9.2.6 strings.xmlについて
9.2.7 R.javaをチェックする
9.3 コンポーネントの利用
9.3.1 EditTextとButton
9.3.2 ソースコードの修正
9.3.3 OnClickListenerによるクリックイベント処理
9.3.4 Javaだけのコーディングによるレイアウトの作成
9.3.5 チェックボックスの利用:CheckBoxクラス
9.3.6 ラジオボタンの利用:RadioButtonクラス
9.3.7 シークバー(SeekBar)とレーティングバー(RatingBar)
9.3.8 ListViewについて
9.4様々な機能を使いこなす
9.4.1 トーストによるメッセージ表示
9.4.2 アラートダイアログの表示:AlertDialogクラス
9.4.3 Viewを継承したグラフィック描画コンポーネントの作成
9.4.4 onDrawによる描画処理
9.4.5 オリジナルViewを表示する
9.4.6 ファイルアクセス
9.4.7 GPSを利用する
9.4.8 これからの学習の指針

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