思わず誰かに話したくなる 人体のはなし

概 要

北海道新聞の人気コラム、札幌医科大学教授トウセ先生の「生きるしくみ」の連載161回~324回目までをまとめた楽しい生理学の第二弾です。前著『いちばんやさしい 生理学の本』では、生理学をメインに話題にしていましたが、第二弾になる本書ではさらに話題を広げ人体に関するアレコレに触れています。「人間の唇はなぜ赤い?」「どうして立っているだけなのに疲れるの?」「汗をかくと老廃物が出て健康になるって本当?」「日本酒よりウイスキーのほうが酔いにくい?」「お酒を飲んでも体は温まらない」「甲状腺ホルモンを使ったダイエット薬の危険性」など、思わず誰かに話したくなる、世にも面白いからだのミステリーが満載です!

著者 當瀬規嗣
価格 本体1600円(税別)
ISBN 978-4-7980-3894-0
発売日 2013/8/27
判型 A5
色数 2色
ページ数 204
CD/DVD
対象読者 初級
シリーズ
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目次

Chapter 1 体の構造としくみ

1-1 人は酸素でできている(人体の材料)

1-2 酸素と活性酸素(酸素呼吸の意義)

1-3 歩くこと(歩行中枢)

1-4 立つこと(伸張反射)

1-5 熱い!(屈曲反射)

1-6 キャット空中三回転(立ち直り反射)

1-7 耳たぶ(集音装置)

1-8 目から鼻に……(鼻涙管)

1-9 一泡吹かす(意識消失)

1-10 歯のはなし(乳歯と永久歯)

1-11 赤い唇(唇のはたらき)

1-12 足の血行(筋肉ポンプ)

1-13 鼻をくんくん(嗅上皮)

1-14 へそのごま(おへその構造)

1-15 盲点(マリオットの盲点)

1-16 雪目(雪と紫外線)

1-17 食道の役割(食べものを運ぶ)

1-18 眼球圧迫(アシュネル反射)

1-19 皮膚の役割(免疫・防御の最前線)

1-20 四つの部屋(血液の流れと体温)

1-21 血管の色(血液の色と皮膚の色)

1-22 毛の役割(保護と保温)

1-23 門番(鼻毛、耳毛の意義)

1-24 固唾を飲む(唾液分泌)

1-25 せきと体力(咳のエネルギー消費)

1-26 PM2.5(吸気のゴミ取り)

Chapter 2 食にまつわる話

2-1 焼くとおいしい……(熱とタンパク質)

2-2 そば感覚(食と感覚)

2-3 いい塩梅(食物の保存法)

2-4 食欲の秋(季節と食欲)

2-5 腹持ちとは?(食物繊維と糖分)

2-6 別腹?(糖分と消化運動)

2-7 腹の虫(蠕動運動)

2-8 かむとおいしい(唾液のアミラーゼ)

2-9 うま味とうまさ(味覚のしくみ)

2-10 絶食(エネルギー貯蔵量)

2-11 食べて牛になろう!(食後の休息)

2-12 フグ毒(テトロドトキシン)

2-13 コーヒーと体重(コーヒーの効用)

2-14 バランスの良い食事(糖質制限食)

Chapter 3 体の水の話

3-1 血液型の正体(赤血球のタンパク質)

3-2 固まる血液(フィブリン)

3-3 血栓って何?(血管内凝固)

3-4 お酢はアルカリ性?(血液の酸塩基平衡)

3-5 失神コンサート(呼吸性アルカローシス)

3-6 お肌は弱酸性(皮膚の感染防御機構)

3-7 汗とおしっこ(老廃物処理)

3-8 お茶は水分か?(お茶の利尿作用)

Chapter 4 運動・ダイエット

4-1 走って爽快?(エンドルフィン)

4-2 筋力アップ!(労作性肥大)

4-3 筋肉痛(遅発性筋肉痛)

4-4 体力格差社会(運動習慣)

4-5 1日1万歩(運動としてウォーキング)

4-6 利き足(陸上トラックの左回り)

4-7 利き手(左利きは直さない)

4-8 スタミナ(エネルギーと持久力)

4-9 スタミナをつける(鍛えること)

4-10 心拍数(体調と自律神経)

4-11 心拍数と体格(心臓の大きさ)

4-12 スポーツ心臓(持久力と心臓)

4-13 血圧と減量(危険因子)

4-14 運動と水分(体のエネルギー効率)

4-15 水中ウォーキング(負担のない有酸素運動)

4-16 トレッドミル(医療機器からの発展)

4-17 冬の運動(運動不足の解消)

4-18 体を伸ばす(ストレッチ運動)

Chapter 5 気候・体温

5-1 ゾクゾク!(立毛反射)

5-2 お風呂の温度(お風呂と自律神経)

5-3 手足の冷え(皮膚の血行)

5-4 ポカポカの訳(温泉の成分)

5-5 頭涼足温?(熱くなる頭)

5-6 低体温(脳と温度変化)

5-7 ショウガのこと(血液循環の改善)

5-8 寒さと疲労(寒冷暴露)

5-9 凍える(ふるえと体熱)

5-10 寒さと心臓(寒冷暴露と循環反応)

5-11 輻射(赤外線)

5-12 長湯と冷え(湯冷めのからくり)

Chapter 6 脳と神経のおはなし

6-1 日本の車窓から(車窓眼振)

6-2 神経とは?(末梢神経系)

6-3 脳の役割分担(脳地図)

6-4 切り身のはなし(皮膚分節・筋分節)

6-5 瞬時の逆転(視覚野)

6-6 記憶のありか(記憶痕跡(エングラム))

6-7 緊張と呼吸(交感神経と呼吸)

6-8 脳のリーダーシップ(脳の本当の役割)

6-9 好奇心(文化発展のキッカケ)

6-10 知識と記憶(知識の定着)

6-11 お風呂でドキッ!(交感神経と心臓)

6-12 深呼吸でリラックス(呼吸と副交感神経)

6-13 怒りの色(交感神経と血行)

6-14 冷や汗(緊張と交感神経)

6-15 脳の性差(脳と男性ホルモン)

6-16 記憶と人間性(前頭葉)

6-17 注射は苦手(血管迷走神経反射)

6-18 眉毛の秘密(感情の表現)

6-19 年忘れ(記憶の持続)

6-20 まばたき(気分の切り替え)

6-21 糖分と脳(満腹中枢)

Chapter 7 ホルモン

7-1 アンバランス(思春期)

7-2 最後の手段(糖質コルチコイド)

7-3 人間の基本は女性(性染色体と男性ホルモン)

7-4 アナボリックステロイド(男性ホルモン)

7-5 火事場のばか力(アドレナリン)

7-6 からだを大きくする(成長ホルモン)

7-7 ストレスと指導力(副腎皮質ホルモン)

7-8 夏太り(甲状腺ホルモン)

7-9 朝の冷え込み(メラトニン)

Chapter 8 人生・生き方

8-1 お年玉(報酬系)

8-2 目からうろこ(先入観と好奇心)

8-3 くうねるだす(健康の基本)

8-4 想定外(確率の意味)

8-5 かけがえのない命(死の意味)

8-6 迷信(血液型占い)

8-7 緊張への対処(ストレス学説)

8-8 冬眠(冬と気分)

8-9 命の力強さ(命と震災)

8-10 新しいもの(新陳代謝)

8-11 丸暗記と応用力(理解することが大事)

8-12 ヒトの成熟(高等教育の意義)

8-13 心臓と心(ストレスと心拍数)

8-14 あきらめない(中高年からの運動)

8-15 目的意識(生き甲斐と健康)

8-16 秋の行楽(健康と旅行)

8-17 冬至のカボチャ(寒さ対策)

8-18 海馬とへんとう(虐待とPTSD)

Chapter 9 睡眠

9-1 夢のある話(夢の役割)

9-2 金縛り(レム睡眠)

9-3 寝ぼけ(脳と体のバランス)

9-4 お酒と眠り(昏睡と睡眠の違い)

Chapter 10 おしっこ

10-1 水に溶ける尿素(老廃物)

10-2 ガマンのからくり(尿意と排尿反射)

10-3 おしっこの色(濃縮尿)

10-4 アンモニア(尿素の役割)

10-5 おしっこと血圧(膀胱血圧反射)

Chapter 11 お酒・たばこ

11-1 弱い人のお酒(アセトアルデヒド)

11-2 ジントニック(キニーネ)

11-3 お酒と薬(アルコール抽出)

11-4 お酒は体を温めない(お酒と血管拡張)

11-5 過度の嫌煙(ニコチン依存症)

11-6 ニコチン(ニコチンの急性反応)

11-7 嫌煙の理由(副流煙)

Chapter 12 薬

12-1 痛みを止める(鎮痛薬と麻酔薬)

12-2 消毒臭い医者(診察室の消毒液)

12-3 消毒と抗生物質(殺菌と免疫力)

12-4 危ないやせ薬(甲状腺ホルモン)

12-5 風邪薬(症状の緩和)

12-6 胃薬(機能の低下と亢進)

12-7 せき止め(体力温存)

12-8 貼り薬(皮膚と薬の関係)

12-9 のみ薬とお茶(タンニン)

Chapter 13 病気

13-1 貧血と失神(起立性低血圧)

13-2 自家中毒(アセトン血嘔吐症)

13-3 風邪と寒さ(風邪の原因)

13-4 腰痛(人間の宿命)

13-5 骨は変わる(骨粗しょう症)

13-6 へんとう腺?(へんとう炎)

13-7 めまい(めまいの種類)

13-8 胃の痛み(酸と痛み)

13-9 乗り物酔い(嘔吐中枢と動揺病)

13-10 靴の減り方(内反扁平足)

13-11 噴門(逆流性食道炎)

13-12 アルコール消毒(ウイルスには効きにくい)

13-13 アキレス腱(アキレス腱断裂)

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