図解入門メディカルワークシリーズ よくわかる理学療法の検査・測定・評価

概 要

理学療法において、対象者の状態や問題点を明らかにするための検査・測定と、その評価方法についてわかりやすく解説した入門書です。理学療法の臨床では、直感や憶測に頼るのではなく、関連知識や臨床技術を駆使して、対象者の問題を推論しながら検査・測定し、評価した上でマネジメントを決定するため、データは正確でなければなりません。本書は、検査・測定、評価で正しい情報を収集するためのノウハウをわかりやすく図解で解説します。住環境や家族関係などの収集すべき情報の種類から、医療面接の進め方、血圧・心拍数測定、関節可動域測定、反射・反応検査、ADL検査、意識障害尺度などの各種検査・測定の方法、さらに評価の統合・解釈までわかります。

著者 榎本雪絵、橋立博幸、齋藤昭彦(監)
価格 本体2100円(税別)
ISBN 978-4-7980-3905-3
発売日 2013/8/30
判型 A5
色数 2色
ページ数 336
CD/DVD
対象読者 初級
シリーズ 図解入門メディカルワーク
表紙イメージ
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目次

Chapter 1 理学療法評価の意義と目的

1-1 理学療法評価とは?

1-2 評価の過程

1-3 評価から治療計画まで

1-4 理学療法における問題解決プロセス

Chapter 2 理学療法評価の対象と評価計画

2-1 理学療法の対象となる障害の範囲

2-2 評価時期

2-3 評価計画の立て方

Chapter 3 情報収集

3-1 収集すべき情報と、その活かし方

3-2 住環境の情報収集と評価

3-3 家族関係の情報収集と評価

3-4 疾患に関する情報収集と評価

3-5 医学的情報の集め方と見方(1) X線、CT、MRI

3-6 医学的情報の集め方と見方(2) 血液検査

3-7 医学的情報の集め方と見方(3) 尿検査

3-8 医学的情報の集め方と見方(4) 心電図

3-9 医学的情報の集め方と見方(5) 呼吸機能検査

Chapter 4 医療面接

4-1 医療面接の進め方

4-2 ニーズの捉え方

4-3 カルテの見方

Chapter 5 血圧・心拍数・呼吸数測定

5-1 血圧測定

5-2 心拍数の計測

5-3 呼吸数計測

5-4 呼吸のパターン

Chapter 6 四肢長・周径測定

6-1 上肢長

6-2 下肢長

6-3 上肢周径

6-4 下肢周径

Chapter 7 関節可動域測定

7-1 肩関節の屈曲と伸展

7-2 肩関節の外転と内転

7-3 肩関節の外旋と内旋

7-4 肩関節の外旋と内旋(別法)

7-5 肩関節の水平屈曲と水平伸展

7-6 肘関節の屈曲と伸展

7-7 前腕の回外と回内

7-8 手関節の背屈と掌屈

7-9 手関節の橈屈と尺屈

7-10 母指の橈側外転と掌側外転

7-11 母指:中手指節関節(MCP)と近位指節関節(IP)の屈曲と伸展

7-12 手指(第2?5指)の屈曲と伸展

7-13 手指の外転と内転

7-14 股関節の屈曲と伸展

7-15 股関節の外転と内転

7-16 股関節の外旋と内旋

7-17 膝関節の屈曲と伸展

7-18 足関節の底屈(屈曲)と背屈(伸展)

7-19 足部の外がえしと内がえし

7-20 足部の外転と内転

7-21 母趾の屈曲と伸展

7-22 足趾の屈曲と伸展

7-23 頸部の屈曲と伸展

7-24 頸部の回旋

7-25 頸部の側屈

7-26 体幹(胸椎部)の屈曲と伸展

7-27 体幹(胸椎部)の回旋

7-28 体幹(胸椎部)の側屈

Chapter 8 反射・反応検査

8-1 反射とは

8-2 深部反射(deep reflex)

8-3 表在反射

8-4 病的反射(pathological reflex)

8-5 反射の記録法

Chapter 9 筋緊張検査

9-1 筋緊張の調節とその異常

9-2 筋緊張の検査

9-3 筋緊張の数値化

Chapter 10 表在・深部感覚検査

10-1 触覚検査

10-2 痛覚検査

10-3 温度覚検査

10-4 運動覚検査

10-5 位置覚検査

10-6 振動覚検査

10-7 二点識別覚検査

10-8 立体認知検査

Chapter 11 徒手筋力検査

11-1 肩関節屈曲(三角筋前部、烏口腕筋)

11-2 肩関節伸展(広背筋、大円筋、三角筋後部)

11-3 肩関節外転(三角筋中部、棘上筋)

11-4 肩関節外旋(棘下筋、小円筋)

11-5 肩関節内旋(肩甲下筋)

11-6 肘関節屈曲(上腕二頭筋、上腕筋、腕橈骨筋)

11-7 肘関節伸展(上腕三頭筋)

11-8 手関節屈曲(橈側手根屈筋、尺側手根屈筋)

11-9 手関節伸展(長・短橈側手根伸筋、尺側手根伸筋)

11-10 股関節屈曲(腸腰筋)

11-11 股関節屈曲・外転・外旋(縫工筋)

11-12 股関節伸展(大殿筋、ハムストリングス)

11-13 股関節伸展の別法?股関節屈曲拘縮がある場合

11-14 股関節伸展の別法?背臥位での検査

11-15 股関節外転(中殿筋、小殿筋)

11-16 股関節屈曲位からの外転(大腿筋膜張筋)

11-17 股関節内転(大内転筋、短内転筋、長内転筋、恥骨筋、薄筋)

11-18 股関節外旋(内・外閉鎖筋、上・下双子筋、梨状筋、大腿方形筋、大殿筋)

11-19 股関節内旋(小殿筋、中殿筋、大腿筋膜張筋)

11-20 膝関節屈曲(半腱様筋、半膜様筋、大腿二頭筋)

11-21 膝関節伸展(大腿四頭筋)

11-22 足関節底屈(腓腹筋、ヒラメ筋)

11-23 足関節背屈と内がえし(前脛骨筋)

11-24 内がえし(後脛骨筋)

11-25 足の底屈を伴う外がえし(長腓骨筋、短腓骨筋)

11-26 頸部の伸展(頸最長筋、頸半棘筋、頸腸肋筋、頸板状筋、僧帽筋、頸棘筋)

11-27 頸部の屈曲(胸鎖乳突筋、頸長筋、前斜角筋)

11-28 体幹の伸展(脊柱起立筋?棘筋、最長筋、腸肋筋)

11-29 体幹の屈曲(腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋)

Chapter 12 バランス検査

12-1 座位バランス

12-2 立位バランス

12-3 ファンクショナルリーチテスト(Functional Reach Test)

12-4 足踏みテスト

12-5 Timed Up and Go Testと機能的バランス指標

Chapter 13 ADL検査

13-1 ADL検査とは

13-2 「しているADL」と「できるADL」

13-3 機能的自立度評価法(Functional Independence Measure:FIM)

13-4 バーセルインデックス(Barthel Index:BI)

13-5 PULSESプロフィル

13-6 カッツインデックス(Katz Index)

13-7 厚生労働省による日常生活自立度判定基準

13-8 関節疾患に対するADL検査

13-9 手段的日常生活活動(生活関連動作)

Chapter 14 痛みの評価

14-1 問診

14-2 視診

14-3 触診

14-4 運動検査

14-5 痛みの評価:痛みの評価尺度

Chapter 15 意識障害尺度

15-1 グラスゴーコーマスケール(Glasgow Coma Scale:GCS)

15-2 ジャパンコーマスケール(Japan Coma Scale:JCS)

15-3 せん妄評価尺度(Delirium Rating Scale:DRS)

Chapter 16 評価結果の統合

16-1 評価結果の統合

16-2 診断結果の解釈

16-3 問題点リストの作成

16-4 目標の設定と理学療法プログラムの立案

Chapter 17 評価の記録

17-1 記録の意義

17-2 記録の種類

17-3 記載上のルール

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