データ可視化プログラミング入門

概 要

数列や文字列などのデータをビジュアルに変換し、わかりやすくすると同時に人の感情に訴える形へ可視化するためのプログラミング手法の入門書です。本書は、ビジュアライズを行うクリエイターや表現者を対象に、多摩美術大学や武蔵野美術大学でコンピューターアルゴリズムによる表現を研究・指導する著者が、ProcessingやActionScriptを使ってデータのビジュアル化を自動処理するためのプログラミング方法を解説。プログラミングによるビジュアライゼーション学習の入り口として、可視化とはなにか、基本的なプロセス、曲線やフィボナッチ数列などを使った描画、アニメーションのテクニックを指導しています。練習用サンプルファイルのダウンロードサービス付き。

著者 山辺真幸、古堅真彦
価格 本体2800円(税別)
ISBN 978-4-7980-3917-6
発売日 2013/9/13
判型 B5変
色数 4色
ページ数 256
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ
表紙イメージ
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目次

1 データの可視化とは

1-1 可視化とは何か

直感的に「伝わる」「理解できる」

目で見てわかることの力強さ

人類が追い求めた「可視化の魅力」

20 世紀以降の「可視化」

可視化のパーソナル化

一般市民の手によるオープンな可視化

1-2 プログラミングの力

本書で扱う「可視化」のツール

「プログラミング」ならではの可視化

伝えるための描写、理解するための描写

「Processing」は初心者の味方!

1-3 本書の利用の仕方

環境を用意してデータと遊ぼう

Processing

Flash

データについて

可視化やプログラミング学習に役立つサイト

本書掲載のサンプルコードや実行ファイルについて

2 データを可視化してみよう

2-1 基本的なプロセス

算数の時間の棒グラフを思い出そう

プログラミングでこの手続きを実行する

プログラムだからこそ

2-2 入力源

データはどこにある?

データのフォーマット

CSV(comma separated value)

JSON(JavaScript Object Notation)

XML(Extensible Markup Language)

2-3 プログラムによる可視化

Processing について

Processing の基本操作

単純な図形を描いてみよう

可視化のステップ

簡単な棒グラフを描く

データの可視化(1) 年齢別男女の人口(棒グラフ)

データの可視化(2) エネルギー消費統計(円グラフ)

データの可視化(3) GDP 成長率の比較(折れ線グラフ)

データの可視化(4) 人間関係の可視化(ソーシャルグラフ)

2-4 地図上での可視化

特定の場所をポイントする(県庁所在地のマッピング)

地図上にデータを表現する(人口密度を円で表す)

3 数字が生み出す「形」

3-1 はじめに

プログラミングの構造的な仕組み

ループ方式内の仕組み

3-2 曲線について

スプライン曲線とは

円の描きかた

滑らかな曲線の描きかた

sin 曲線

3-3 数値の調整

さまざまな数値の調整

データグラフィックスへの応用

3-4 フィボナッチ数列

フィボナッチ数列とは

フィボナッチ配列の数式

3-5 コッホ曲線

コッホ曲線とは

再帰の考え方

3-6 フォトモザイク

ベクター形式とビットマップ形式

フォトモザイクを描く

4 数字が生み出す「動き」

4-1 基本的な動かし方

動きを作る方法

動くグラフ

動くダイアグラム

4-2 曲線の数式を動きに変換

sin 関数の活用

sin 曲線の組み合わせ

4-3 インタラクティブと動き

ユーザーからのアクションを取り入れる

大量の処理

大量の処理(物理法則)

大量の処理(流体)

5 プログラミングの環境

5-1 プログラミングとは

もっと可視化の探求を進めるために

プログラミングは組み立てるより壊して楽しむ

インターネットは作例の宝庫

コミュニティに参加すると情報が集まる

特性を見極めて環境を選択しよう

5-2 Processing

概要と特色

セットアップ方法

参考情報

5-3 ActionScript

概要と特色

セットアップ方法

ActionScript の記述形式

文法

PR

秀和システム