図解入門ビジネス 最新リース取引の基本と仕組みがよーくわかる本 [第5版]

図解入門ビジネス 最新リース取引の基本と仕組みがよーくわかる本 [第5版]
著者 加藤建治
ジャンル ビジネス
シリーズ 図解入門 > 図解入門ビジネス
書店発売日 2013/12/17
ISBN 9784798040202
判型・ページ数 A5・260ページ
定価 1760円
(本体1600円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定

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国債会計基準(IFRS)や消費税などの最新トピックをまじえながらリース取引の仕組みをわかりやすく解説した入門書の第5版です。わが国のリース市場は年間5兆円、民間設備投資の7%を占めるほど重要な産業に成長しています。しかし、リースは税務、会計、法律という制度のうえに成り立っているため、初心者にはわかりにくい取引方法です。本書は、初心者を対象にリースの基本的な知識、活用方法から、会計基準、消費税アップの影響、リース契約書の内容、環境関連法制や犯罪収益防止法などの法務知識、IFRSと民法改正の最新動向、さらにリース産業の成長戦略までを豊富な図表とともに解説しています。リース契約書のテンプレなど、実務に役立つ関連資料を巻末に収録。

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/4020.html
第1章 リースの基本
1-1 リースとは
1-2 リースの仕組み
1-3 リースの特徴
1-4 リース料の構成
1-5 リースのメリットとデメリット
1-6 リースに関する税制
1-7 リース会計の基礎知識
コラム なぜ、個人にリースは普及しないのか
コラム リース料率
コラム リース利用理由

第2章 リースの活用
2-1 リースと購入の経済比較
2-2 メーカー、ディーラーのメリット
2-3 オぺレーティング・リース
2-4 メインテナンス・リース
2-5 官公庁向けリース
2-6 ソフトウエアのリース取引
2-7 リースの優遇措置
コラム リースの政策への活用

第3章 新しいリース会計・リース税制
3-1 新しいリース会計・リース税制のポイント
3-2 リース会計基準
3-3 リース税制
3-4 ユーザーの会計・税務処理(売買処理)
3-5 ユーザーの会計・税務処理(賃貸借処理)
3-6 既存リース契約の会計・税務処理
3-7 リース会社におけるリース会計・リース税制
3-8 非営利法人のリース会計
3-9 消費税アップとリース取引
コラム リース税制の売買
コラム 上場企業のリース利用実態
コラム リース契約と印紙税

第4章 リースの法務
4-1 リース法務の基礎知識
4-2 リース契約書
4-3 個人等とリース法務
4-4 環境関連法制とリース
4-5 犯罪収益移転防止法とリース
4-6 民法改正とリース
コラム 自動車リースと規制改革
コラム 電話機リース問題

第5章 リース産業の現状と課題
5-1 リースの現状
5-2 リース会社の業務
5-3 リース産業の展開
5-4 東日本大震災とリース―リース産業の課題・
5-5 小口リース―リース産業の課題・
5-6 IFRSとリース―リース産業の課題・
5-7 成長戦略とリース
コラム 公益社団法人リース事業協会
DATA 資料
リース契約書(参考)
プログラム・リース契約書(参考)
法人税法等リース関係法令
法人税基本通達(リース関係抜粋)
消費税法基本通達(リース関係抜粋)
リース契約説明書
リース関係参考資料

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