図解入門業界研究 最新 金融業界の動向とカラクリがよーくわかる本[第4版]

概 要

政権交代や法律改正などで先が見えない状況が続く、国内金融業界を豊富な図版と資料でわかりやすく解説した業界研究書の第4版です。金融業界はアベノミクスや、2014年からはじまった小額投資非課税制度NISA、消費税増税や法人税減税などさまざまな要因の影響をうけ、大きく様変わりをはじめています。本書は、銀行、証券、保険、ノンバンクなど各業態の置かれた現状や、業界再編・統合の実態、装置産業化した金融システムの現状、業界の特性と問題点までを豊富な資料とともに解説しました。また、現場の銀行マンのコメントなども盛り込んだ異色の金融業界入門書です。金融業界について知りたい人、就職や転職を考えている人などにおすすめします。

著者 平木恭一、奥沢敦司
価格 本体1400円(税別)
ISBN 978-4-7980-4085-1
発売日 2014/3/28
判型 A5
色数 2色
ページ数 248
CD/DVD
対象読者 入門
シリーズ 図解入門業界研究
表紙イメージ
購入 アマゾンで購入する
楽天で購入する

※リンク先によっては、販売ページが用意されていないことがあります。あらかじめご了承ください。

新しいウィンドウで開く 書籍購入のご案内

サポート

サポート情報は以下からご参照下さい。

サポート情報へのリンク

目次

第1章 金融業界の現状

1-1 政権交代で異変続く金融業界

1-2 厳しい経営環境続く銀行業界

1-3 法改正で業界激変、ノンバンク業界

1-4 少子高齢化で構造変化迫られる生保業界

1-5 ついに始まった再編二幕、損保業界

1-6 笛吹けど進まぬ投資時代

1-7 第一生命が株式転換、揺れる大手生保

1-8 規制と行動原則、金融行政の方針転換

1-9 飛び火したサブプライムローン問題

1-10 三メガと追走する三井住友信託 (大手銀行グループ)

1-11 再び六四行体制へ(地方銀行)

1-12 今後も続く合併・再編(第二地方銀行)

1-13 中小金融機関最後の砦(信用金庫)

1-14 国営化に逆戻りの日本郵政グループ

1-15 クレジットカードは原点回帰できるか

1-16 減収傾向続く大手四社(信販会社)

1-17 貸金業法完全施行で厳冬の時代 (消費者金融)

1-18 海外戦略の巧拙で格差(損保業界)

1-19 サブプライム問題収束も円急上昇 (証券業界)

1-20 「銀証信」三位一体型経営目指す メガバンクグループ

1-21 銀行、保険の蜜月崩れる? (保険グループ)

1-22 既存大手、銀行系、ネットと 咲き乱れる証券

1-23 システムとは何か、装置産業化進む銀行

1-24 生保の遅れたコンピュータシステム

1-25 続発するシステムトラブル

1-26 地域金融機関で急増する システム共同化

第2章 銀行編

2-1 お金を融通する担い手(銀行の仕組み)

2-2 三大業務プラスα(銀行の商品・サービス)

2-3 富裕層、団塊世代をターゲット (プライベートバンキング)

2-4 コンビ二ATMと手数料問題

2-5 コンプライアンス至上主義

2-6 内部統制報告書と四半期決算

2-7 自己資本の質向上目指す「新々BIS規制」

2-8 金融犯罪から預金者を守る

2-9 金融商品取引法で現場混乱

2-10 増資合戦のメガバンクグループ

2-11 メガ信託、三井住友信託銀行誕生

2-12 地域金融機関も苦しめた 「口てい疫」問題

2-13 貸金業法完全施行で銀行にも余波

2-14 破たんと高収益 「新たな形態の銀行」の明暗

2-15 新たな資金決済業者が参入

2-16 米国金融規制の影響はあるか

2-17 電子債権記録機関とは何か

2-18 銀行で相次ぐ認知症サポーター養成

コラム 預金者は銀行に何を望むのか

第3章 ノンバンク編

3-1 ノンバンクとは何か

3-2 加盟店と自社ネットワーク、ノンバンクの業務形態

3-3 収益をどこに求めるか、ノンバンクの収益構造

3-4 ノンバンクの生命線、個人信用情報

3-5 データ分析とリスクテイク

3-6 メガグループのノンバンク戦略に異変

3-7 システム外注事業に注力、クレジットカード

3-8 個品、カード、二者択一迫られる信販業界

3-9 上限金利引き下げで縮小均衡、消費者金融業界

3-10 アジアに目を向ける大手ノンバンク

3-11 電子マネーに 活路を見出すクレジット業界

3-12 消費者庁創設で ノンバンク業界はどう変わるか

3-13 貸金業法、割販法・特商法改正を読み解く

コラム 優勝劣敗の時代に入った ノンバンク業界

第4章 生損保編

4-1 死亡保障から生前保障にニーズ変化 (生保)

4-2 価格競争が招いた不払い問題(損保)

4-3 三利源、生保の儲けのカラクリ

4-4 収支残率(コンバインドレシオ)、損保儲けの仕組み

4-5 規制緩和で販売チャネルが激変 (生命保険)

4-6 実損てん補と代理店(損保)

4-7 生保と損保はここが違う (生・損保の棲み分け)

4-8 保険市場めぐる仁義なき戦い (外資系vs国内勢)

4-9 逆ザヤ問題からの脱却(大手生保)

4-10 予定利率引き下げの暴挙に出た金融庁

コラム マネーゲームはなぜ始まったか

4-11 ソルベンシー・マージン比率とは (保険の健全性指標)

4-12 生保の健全性判断、実質純資産

4-13 生保と銀行の危ない持ち合い関係 (共倒れリスク)

4-14 破たんに備えたセーフティーネット (契約者保護機構)

4-15 忘れちゃいけない生保破綻の恐怖

コラム 万一に備えた準備金にも格差が…

4-16 サブプライム問題余波で 中堅生保が破たん

4-17 不払い問題爪あと残す生保業界

4-18 生保ランキング

4-19 損保ランキング

コラム 混乱期にプレーヤー増える保険業界

4-20 窓販全面解禁でおばちゃんが消える?

4-21 最後の砦、構成員契約規制とは

4-22 不払い問題きっかけに見直される 特約・保険約款

4-23 ネット保険の台頭、価格競争が本格化

4-24 公的年金不安で脚光浴びた変額年金

4-25 損保杜撰、今度は保険料の取り過ぎ問題

4-26 一世を風靡したアリコジャパンの転落

4-27 ミニ保険制度で無認可共済問題を浄化

4-28 生保再編の行方

4-29 損保再編の行方

第5章 証券会社編

5-1 証券会社の基本四業務

5-2 規制緩和の末に看板掛け替わる

5-3 ネット専業証券の仕組み

5-4 取扱商品

5-5 株式売買の仕組み

5-6 「るいとう」と「ミニ株」

5-7 投資信託の仕組み

5-8 デリバティブ取引の仕組み

5-9 米投資銀行業務の凋落

5-10 ネット証券最大手に業務改善命令

5-11 証券取引所の東西統合で 日本取引所G誕生

5-12 デイトレーダーと投資クラブ

5-13 ペーパーレスの株券電子化

コラム 買収に走る日本の大手金融機関の行方

Data 巻末資料

・メガバンクグループ概要図

・金融業界各社データ

PR

秀和システム