Unity 実践技術大全 (単行本)

Unity 実践技術大全
フォーマット:
単行本 電子書籍
著者 菊田剛
桑原公一郎
只野顕二
ジャンル IT系書籍 > プログラミング言語
書店発売日 2014/03/29
ISBN 9784798041049
判型・ページ数 B5変・744ページ
定価 4070円
(本体3700円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定
その他 10xEngで読むことができます

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Unityを使ったゲーム開発に必要なことが全部わかる、Unity開発者用リファレンスです。iPhone、Android、Flash、PCなどさまざまなプラットフォームのゲームを制作するための統合開発環境がUnityです。本書は、Unityの入門レベルを終えた人が独自のゲームを作成するときに欲しくなる情報をTips形式で集めています。Asset StoreにあるAssetをもっと使いこなしたい人、Unity 4.3で導入された2D機能を把握したい人、Unityに関する色々なTipsを知りたい人などを対象に、基礎知識から、エディタ、スクリプト、Asset、外部ツールとの連携、アニメーションなどテーマごとに便利なTipsを紹介しています。サンプルコードのダウンロードサービス付き。

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/4104.html
Chapter_01 Unityの基礎
01_01 Unityとは
01_02 Unityのインターフェースについて
01_03 Unityのレイアウトについて
01_04 Unityが提供するチュートリアルやデモについて
01_05 MonoDevelopとは
01_06 Assetとは
01_07 Asset Storeとは
01_08 Unityで開発する上で知っておくと便利なサービス

Chapter_02 エディタ
02_01 エディタのキーボードショートカット
02_02 Unityで作れるゲームオブジェクトの種類について
02_03 Unityで作れるアセットについて
02_04 Unityが提供するパッケージについて
02_05 プリミティブな3Dモデル
02_06 様々な種類のライトを利用する
02_07 マテリアルの設定方法
02_08 タグとレイヤーについて
02_09 Physics Materialの利用方法について
02_10 Colliderの種類について
02_11 Jointの種類について
02_12 Rigidbodyの設定方法
02_13 その他のPhysicsコンポーネントについて
02_14 オーディオの再生を行う
02_15 Prefabを利用する
02_16 パーティクルシステムの利用方法
02_17 ゲームオブジェクトにエフェクトを追加する
02_18 Terrainを利用した大地の作成
02_19 Skyboxを利用した空模様の作成
02_20 Standard Assets(Mobile)を利用する
02_21 Toon Shadingを利用する
02_22 CharacterControllerを利用する
02_23 Navmeshを利用する

Chapter_03 スクリプト
03_01 スクリプトの基本的な作成方法
03_02 スクリプトフォルダの構成について理解する
03_03 ゲームオブジェクトの基本的な制御方法について
03_04 特定のゲームオブジェクトを取得する
03_05 他のスクリプトにアクセスする
03_06 Rigidbodyの基本的な制御方法について
03_07 Rigidbodyに力を加える
03_08 衝突判定を行う
03_09 Quaternionを利用してゲームオブジェクトの回転処理を行う
03_10 ゲームオブジェクトの生成を行う
03_11 イベント関数の呼び出し順番について
03_12 キーボードやマウスの入力情報を取得する
03_13 マウス関連のイベントの判定を行う
03_14 GetAxisを利用した入力情報を取得する
03_15 加速度センサーの利用方法
03_16 よく使う数学系の関数について
03_17 コルーチンを利用する
03_18 ランダムな数値を利用する
03_19 デバッグの利用方法について
03_20 シーンのロードを行う
03_21 エディタを拡張する方法
03_22 LINQを利用する
03_23 GUIの作成を行う
03_24 GUI Skinを利用する
03_25 3DTextの文字列を変更する
03_26 C#のスクリプトをDLL化する
03_27 ブラウザとの連携
03_28 パフォーマンスを上げる
03_29 Assetの動的なロードとアンロード

Chapter_04 Asset
04_01 無料Assetの取り扱い方法について
04_02 iTweenを利用する
04_03 GoKitを利用する
04_04 有料Assetの取り扱い方法について
04_05 NGUI: Next-Gen UIを利用する
04_06 Playmakerを利用する
04_07 Daikon Forge GUI(DF-GUI)を利用する
04_08 2D Toolkitを利用する
04_09 iOS Nativeを利用する
04_10 Android Nativeを利用する
04_11 FX Makerを利用する
04_12 Xffect Editor Proを利用する
04_13 Ferr2D Terrain Toolを利用する
04_14 SoundManger Proを利用する
04_15 Master Audioを利用する
04_16 Prototypeを利用する
04_17 AllSkyを利用して様々な種類の宇宙の作成を行う
04_18 Complete Physics Platformer Kitを利用する
04_19 MegaShapesを利用する
04_20 Megafiersを利用する

Chapter_05 外部ツールとの連携
05_01 MMDのデータをUnityにインポートする
05_02 Sculptrisで作成したモデルをUnityへインポートする
05_03 Blenderでアニメーションを付けてUnityへインポートする
05_04 タイルマップエディタを利用してタイルマップ画像を作成する

Chapter_06 特定デバイスに関するTips
06_01 Web用にプロジェクトを書き出す
06_02 iOS用にプロジェクトを書き出す
06_03 Android用にプロジェクトを書き出す
06_04 Unity Remoteを使う

Chapter_07 アニメーションに関するTips
07_01 Mecanimを利用したアニメーションの制御方法について
07_02 Animationビューの構成について
07_03 Asset Storeに公開されているMecanim関連のAssetについて
07_04 旧アニメーションシステムの再生方法と制御方法について
07_05 Mixamo Animation Storeを利用してアニメーションデータを導入する

Chapter_08 2D Tips
08_01 Spriteの作成を行う
08_02 Sprite Animationの利用方法
08_03 Spriteの描画順番について
08_04 2D物理エンジンの利用方法
08_05 Unityが提供する2Dのサンプルゲームについての解説

Chapter_09 知っておきたい便利な機能
09_01 ExecuteInEditModeを利用してEdit時にもスクリプトを実行させる
09_02 MenuItemの追加を行う
09_03 ログファイルの確認を行う
09_04 プラットフォームの判別を行う
09_05 コンパイル時にプラットフォームの判別を行う
09_06 ゲームの状態を保存する
09_07 SerializeFieldを利用してクラス内変数をInspectorで表示する
09_08 SystemInfoを利用して様々なシステム情報を取得する
09_09 Gizmoを利用して視覚的なデバッグを行う
09_10 MonoDevelopを利用したデバッグ方法について
09_11 コマンドラインを利用する

Chapter_10 無料Asset
10_01 無料の3D Assetモデル紹介
10_02 無料のアニメーションAsset紹介
10_03 無料のオーディオAsset紹介
10_04 無料の完成形プロジェクトのAsset紹介
10_05 無料のエディタ拡張Assetの紹介
10_06 無料のパーティクルシステムAsset紹介
10_07 無料のScripting Asset紹介
10_08 無料のShader Asset紹介
10_09 無料のテクスチャとマテリアルAsset紹介

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