Xcode 5 徹底解説 for iOS/OS Ⅹ (単行本)

Xcode 5 徹底解説 for iOS/OS Ⅹ
著者 熊谷友宏
ジャンル IT系書籍 > プログラミング言語
書店発売日 2014/04/29
ISBN 9784798041117
判型・ページ数 B5変・752ページ
定価 3520円
(本体3200円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定

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iPhoneアプリやMacアプリを作るための統合開発環境「Xcode 5」の使い方と、その全機能を完全網羅した徹底解説書です。あなたはXcodeについて、どこまで理解・活用していますか? アプリ制作にはプログラミング知識も必要ですが、開発ツールの機能を熟知することで、より洗練されたアプリを効率よく作れるようになります。本書は、入門者からアプリ開発の経験を持つ熟練者まで役立つように、Xcode 5の基本解説から、一般には知られていない深い利用方法までを徹底的に紹介しています。入門書ではわからないXcodeの使いこなし方が発見できるでしょう。また、操作効率が大幅にアップするショートカットキー表も掲載。解説資料のダウンロードサービス付き。

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/4111.html
Chapter 1 アプリ制作に必要なXcodeを準備する
1.1 Xcodeとは
1.2 Xcodeをインストールする
1.2.1 コマンドラインツールをインストールする
1.3 ドキュメントやiOSシミュレータをダウンロードする
1.4 Apple Developer Programsについて

Chapter 2 Xcode の画面構成と機能を理解する
2.1 Xcodeの画面構成
2.1.1 Welcome to Xcodeウィンドウ
2.1.2 ワークスペースウィンドウ
2.1.3 メニュー
2.1.4 オーガナイザーウィンドウ
2.1.5 ドキュメントウィンドウ
2.2 ツールバーの構成と機能
2.2.1 プロジェクトで開いているファイルと処理の状況を知る
2.2.2 アプリのビルドや実行に関する機能
2.2.3 ワークスペースウィンドウの表示状態を切り替える
2.3 ナビゲーターエリアの構成と機能
2.3.1 利用できるナビゲーターの種類
2.3.2 プロジェクトナビゲーター
2.3.3 シンボルナビゲーター
2.3.4 検索ナビゲーター
2.3.5 問題ナビゲーター
2.3.6 テストナビゲーター
2.3.7 デバッグナビゲーター
2.3.8 ブレークポイントナビゲーター
2.3.9 ログ ナビゲーター
2.4 エディターエリアの種類と画面構成
2.4.1 エディターエリアの種類
2.4.2 標準エディターの画面構成
2.4.3 アシスタントエディターの画面構成
2.4.4 バージョンエディターの画面構成
2.4.5 ファイルを関係性から指定する
2.5 ファイルの編集で使うエディターの種類と機能
2.5.1 プロジェクトエディター
2.5.2 ソースコードエディター
2.5.3 プロパティーリストエディター
2.5.4 アスキープロパティーリストエディター
2.5.5 バイナリーエディター
2.5.6 プレビュー
2.5.7 インターフェイスビルダー
2.5.8 アセットカタログエディター
2.5.9 リッチテキストエディター
2.5.10 PDFビュー
2.5.11 ビルド ログ ビュー
2.5.12 コンソール ログ ビュー
2.5.13 Botログビュー
2.5.14 アセンブリ ビュー
2.6 ユーティリティーエリアの構成を知る
2.6.1 インスペクターとライブラリについて
2.6.2 用意されているインスペクター
2.6.3 用意されているライブラリ
2.7 インスペクターで設定できる項目
2.7.1 ファイルインスペクター
2.7.2 クイックヘルプインスペクター
2.7.3 アイデンティティーインスペクター
2.7.4 属性インスペクター
2.7.5 サイズインスペクター
2.7.6 接続インスペクター
2.8 メニューに用意されている機能
2.8.1 Xcodeメニュー
2.8.2 Fileメニュー
2.8.3 Editメニュー
2.8.4 Viewメニュー
2.8.5 Findメニュー
2.8.6 Navigateメニュー
2.8.7 Editorメニュー
2.8.8 Productメニュー
2.8.9 Debugメニュー
2.8.10 Source Controlメニュー
2.8.11 Windowメニュー
2.8.12 Helpメニュー
2.9 デバッグエリアの構成を知る
2.9.1 デバッグエリアの画面構成
2.9.2 変数ビューの構成
2.9.3 デバッグ コンソールの構成
2.9.4 デバッグ バーの構成
2.10 オーガナイザーウィンドウ
2.10.1 オーガナイザーウィンドウを表示する
2.10.2 オーガナイザーウィンドウの構成
2.10.3 デバイスオーガナイザー
2.10.4 プロジェクトオーガナイザー
2.10.5 アーカイブオーガナイザー

Chapter 3 プロジェクトを開く(アプリ制作のホームになるプロジェクトを準備する)
3.1 プロジェクトについて
3.1.1 プロジェクトとは
3.1.2 プロジェクトの作成で使えるプロジェクトテンプレート
3.2 iOS用のプロジェクトテンプレート
3.2.1 Applicationカテゴリ
3.2.2 Framework & Libraryカテゴリ
3.2.3 Otherカテゴリ
3.3 OS X用のプロジェクトテンプレート
3.3.1 Applicationカテゴリ
3.3.2 Framework & Libraryカテゴリ
3.3.3 Application Plug-inカテゴリ
3.3.4 System Plug-inカテゴリ
3.3.5 Otherカテゴリ
3.4 プロジェクトを新規作成する
3.4.1 Welcome to Xcodeの画面からプロジェクトを作成する
3.4.2 メニューバーからプロジェクトを作成するには
3.5 作成済みのプロジェクトを開く
3.5.1 Welcome to Xcodeから既存のプロジェクトを開く
3.5.2 メニューバーから既存のプロジェクトを開く
3.5.3 バージョン管理システムで管理しているプロジェクトを開く
3.5.4 現在開いているワークスペースをもうひとつのウィンドウで開く
3.6 プロジェクトの構成を知る
3.6.1 プロジェクトに含まれるファイルの用途について
3.6.2 プロジェクトの設定画面について
3.6.3 プロジェクトに登録されているターゲットについて
3.7 プロジェクト内にサブプロジェクトを追加する
3.7.1 サブプロジェクトをプロジェクトに新規追加する
3.7.2 既存のプロジェクトをプロジェクトにリンクする
3.7.3 サブプロジェクトを親のプロジェクトで使う
3.7.4 プロジェクトからサブプロジェクトを削除する

Chapter 4 プロジェクトにアプリを構成するファイルを追加して管理する
4.1 プロジェクトにファイルを新規追加する
4.1.1 Objective-Cクラスをテンプレートで作成する
4.1.2 ファイルテンプレートライブラリを使ってファイルを作成する
4.1.3 iOS用のファイルテンプレート
4.1.4 OS X用のファイルテンプレート
4.1.5 テンプレートにないファイルを作成するには
4.2 プロジェクトに既存のファイルを追加する
4.2.1 ファイルを追加するときのコピーとリンクの違いについて
4.2.2 プロジェクトに既存のファイルをコピーする
4.2.3 プロジェクトに既存のファイルをリンクする
4.3 プロジェクトからファイルを削除する方法と留意点
4.3.1 コピーで追加したファイルを削除する場合
4.3.2 リンクしたファイルを削除する
4.4 プロジェクトに追加したファイルをエディターで開く
4.4.1 既定のエディターでファイルを開く
4.4.2 形式を指定してファイルを開く
4.4.3 外部エディターでファイルを開く
4.5 グループフォルダーを使ってファイルを階層で管理する
4.5.1 グループフォルダーとは
4.5.2 プロジェクトにグループフォルダーを作成する
4.5.3 グループフォルダーに実フォルダーを対応づける
4.5.4 グループフォルダーにファイルを追加する
4.5.5 既存のファイルを別のグループフォルダーに移動する
4.5.6 既存のファイルを新しいグループフォルダーを作って入れる
4.6 フォルダー参照を使ってMacのフォルダーをリンクする
4.6.1 フォルダー参照とは
4.6.2 プロジェクトにフォルダー参照を登録する
4.7 スナップショットでプロジェクトの内容を保存する
4.7.1 プロジェクトのスナップショットを保存する
4.7.2 スナップショットを使ってプロジェクトを復元する
4.7.3 スナップショットの保存場所と自動取得を設定する
4.8 プロジェクト名を変更するには

Chapter 5 タブを活用して複数のファイルを使い分ける
5.1 Xcodeのタブ機能
5.2 タブを登録する
5.2.1 タブを新規作成する
5.2.2 タブの名前を変更する
5.3 タブを操作する
5.3.1 タブを選択する
5.3.2 タブの位置を入れ替える
5.3.3 タブを閉じる
5.3.4 タブを新しいワークスペースウィンドウとして取り出す

Chapter 6 ワークスペースを使用して複数のプロジェクトをまとめて扱う
6.1 ワークスペースとは
6.2 ワークスペースを使用する
6.2.1 ワークスペースを新規作成する
6.2.2 ワークスペースにプロジェクトを新規追加する
6.2.3 ワークスペースに既存のプロジェクトを追加する
6.2.4 ワークスペースからプロジェクトを取り除く
6.2.5 プロジェクトをワークスペースに変換する

Chapter 7 ソースコードを効率よく編集する
7.1 コーディングにかかる手間を補完機能で軽減する
7.1.1 補完機能の使い方
7.1.2 引数の入力を簡単にするプレースホルダー
7.1.3 自分で定義したコードの説明文を補完候補のリストで表示する
7.2 ソースコードの編集で使える便利な機能
7.2.1 コードの見た目を整える自動バランス機能について
7.2.2 Fix-it機能でコードの構文ミスを修正する
7.2.3 スコープ内の変数名をまとめて編集する
7.2.4 複数行をまとめてコメントアウトする
7.2.5 複数行のインデントを自動調整する
7.2.6 選択した行を上下に移動する
7.2.7 スコープを折り畳んで表示する
7.2.8 カーソル位置のスコープを自動でハイライトする
7.2.9 メソッド名の読み方を音声で聞く
7.2.10 コメント行で絵文字を活用する
7.3 コードスニペットを使ってソースコードを再利用する
7.3.1 コードスニペットを使ってコードを入力する
7.3.2 カスタムコードスニペットを登録する
7.3.3 カスタムコードスニペットを編集する
7.3.4 カスタムコードスニペットを削除する
7.4 ソースコードの編集で役立つショートカットキー
7.4.1 ショートカットキーを使って入力カーソルを移動する
7.4.2 カーソル位置を起点に文字を削除する
7.4.3 キーボードを使ってコードを範囲選択する
7.5 編集したいファイルに効率よく移動する
7.5.1 ショートカットキーを使ってファイルを切り替える
7.5.2 キーワードが定義されている場所にジャンプする
7.5.3 キーワードの詳細をクイックヘルプで確認する
7.5.4 アシスタントエディターを開いてファイルを表示する
7.5.5 ファイルを開く場所を選択する
7.5.6 開いているファイルをファインダーやプロジェクトナビゲーターに表示する
7.5.7 ソースコードに目印をつけて探しやすくする
7.6 ソースコードの検索や置換を行う
7.6.1 ソースコード内のテキストを検索する
7.6.2 ソースコード内のテキストを置換する
7.6.3 プロジェクト全体からテキストを検索する
7.6.4 プロジェクト全体のテキストを置換する
7.6.5 正規表現を使ってシンボルを検索する
7.6.6 検索する範囲を詳細に指定する
7.7 リファクタリングを使用してコードの設計を調整する
7.7.1 利用できるリファクタリングの種類
7.7.2 シンボル名を別の名前に変更する
7.7.3 選択したコードを関数やメソッドとして切り出す
7.7.4 クラスの親クラスを作成する
7.7.5 インスタンス変数やメソッドを親クラスに移動する
7.7.6 インスタンス変数をサブクラスに移動する
7.7.7 インスタンス変数を読み書きするメソッドを生成する
7.8 文字列をローカライズ(多言語対応)する
7.8.1 言語ごとに内容を切り替えられる文字列ファイルを作成する
7.8.2 実行時の言語環境に応じて文字列が置き換わるようにコーディングする
7.9 ソースコードをXcodeで処理した結果を確認する
7.9.1 プリプロセッサで処理した結果を確認する
7.9.2 ビルドで生成されるアセンブリコードを確認する

Chapter 8 ユーザーインターフェイスを設計する
8.1 NIBファイルを使って画面単位でデザインする
8.1.1 NIBファイルを作成する
8.1.2 NIBファイルにコントロールを配置する
8.1.3 コントロールのプロパティーで見た目や内容を調整する
8.1.4 コントロールとソースコードを連結する
8.2 複数の画面で構成されるUIをストーリーボードでデザインする(iOS)
8.2.1 ストーリーボードファイルを作成する
8.2.2 ストーリーボードにビューコントローラーを配置する
8.2.3 既定のビューコントローラーを設定する
8.2.4 ナビゲーションコントローラーを設計する
8.2.5 別のビューコントローラーに遷移できるようにする
8.2.6 既存のビューコントローラーを新しいナビゲーションコントローラーに組み入れる
8.3 オートレイアウトで画面の変化に強いレイアウトを作る
8.3.1 オートレイアウトを有効化する
8.3.2 画面にコントロールを配置するには
8.3.3 コントロールの配置を決めるフレームレイアウトと制約レイアウト
8.3.4 レイアウトの矛盾を解消する支援機能
8.3.5 推奨される制約レイアウトにリセットする
8.3.6 設定されている制約を消去する
8.3.7 コントロールに制約レイアウトを設定する
8.3.8 制約レイアウトの扱いや優先順位を編集する
8.3.9 制約レイアウトの設定ミスを詳しく確認する
8.3.10 制約レイアウトの設定ミスを解消するには
8.4 コントロールの配置関係を変更する
8.4.1 コントロールの配置を奥や手前に移動する
8.4.2 選択したコントロールを内包する親コントロールを生成する
8.5 コントロールやビューのサイズを整える機能
8.5.1 コントロールの推奨サイズ
8.5.2 コントロールを適切なサイズに調整する
8.5.3 ビューを適切なサイズに変更する
8.6 デバイスごとの画面レイアウトに対応する
8.6.1 iOS 6とiOS 7の画面を切り替えながらレイアウトする
8.6.2 iPhoneの画面サイズの違いを考慮してレイアウトする
8.6.3 iPadの画面サイズの違いについて
8.6.4 レイアウトをプレビュー画面で確認する
8.7 デザイン画面からソースコードとの関連づけを作成する
8.7.1 IBOutletのコードをデザイン画面から作成する
8.7.2 IBActionのコードをデザイン画面から作成する
8.7.3 ひとつのコントロールから複数のアクションを効率よく生成する
8.7.4 アウトレットコレクションで複数のコントロールを登録する
8.8 ユーザーインターフェイスをローカライズ(多言語対応)する
8.8.1 Base Internationalizationを使った画面デザイン
8.8.2 NIBファイルやストーリーボードのローカライズを有効にする
8.8.3 コントロールの表示テキストを言語環境に応じて変化させる
8.8.4 画面デザインを言語環境に応じて変化させる
8.9 アプリで最初に使うユーザーインターフェイスを設定する
8.10 画面に配置されているコントロールを確認する
8.10.1 ドキュメントアウトラインを表示する
8.10.2 ドキュメントアウトラインの表示内容を絞り込む

Chapter 9 ビルドに必要な情報を揃えてプロジェクトを設定する
9.1 プロジェクト設定とターゲット設定を編集する
9.1.1 プロジェクトの設定画面を開く
9.1.2 プロジェクト設定画面とターゲット設定画面を切り替える
9.1.3 プロジェクト設定とターゲット設定の優先順位について
9.1.4 プロジェクトの推奨設定について
9.2 プロジェクト設定で調整できる設定項目
9.2.1 Info設定
9.2.2 Build Settings設定
9.3 Build Settingsに設定されている値を検索する
9.3.1 よく使う設定項目だけに絞り込む
9.3.2 既定値と設定値を確認する
9.3.3 キーワードで設定項目を検索する
9.4 ターゲット設定で調整できる設定項目
9.4.1 General設定
9.4.2 Capabilities設定
9.4.3 Info設定
9.4.4 Build Settings設定
9.4.5 Build Phases設定
9.4.6 Build Rules設定
9.5 ターゲットにフレームワークやライブラリをリンクする
9.5.1 フレームワークとライブラリ
9.5.2 Xcodeに用意されているフレームワーク
9.5.3 フレームワークをターゲットに追加する
9.5.4 フレームワークをターゲットから削除する
9.6 ターゲットにアプリアイコンを設定する
9.6.1 設定できるアプリアイコンの種類
9.6.2 アプリアイコンをアセットカタログに登録する
9.6.3 アセットカタログにアプリアイコンを追加する
9.6.4 扱えるアプリアイコンの種類を追加する
9.7 ターゲットに起動イメージを設定する(iOS)
9.7.1 アセットカタログを使って起動イメージを登録する
9.7.2 アセットカタログで扱える起動イメージの種類を追加する
9.7.3 スクリーンショットを撮って起動イメージに使う
9.7.4 アセットカタログに起動イメージを追加する
9.8 Info.plistファイルでアプリの基本情報を設定する
9.8.1 Info.plistファイルについて
9.8.2 Info.plistで設定できる項目
9.9 プロジェクトの設定内容をConfigurationで切り替える
9.9.1 Configurationについて
9.9.2 登録されているConfigurationを確認する
9.9.3 Configurationに項目を追加する
9.9.4 Configurationの設定項目を削除する方法と注意点
9.10 Configuration設定ファイルを使ってビルド設定をテキストファイルで管理する
9.10.1 Based on Configuration Fileを使ったビルド設定の管理
9.10.2 Configuration設定ファイルを作成する
9.10.3 Configuration設定ファイルを編集する
9.10.4 プロジェクトやターゲットの設定にConfiguration設定ファイルを割り当てる
9.10.5 どこに設定した値がビルド設定で有効になっているかを確認する
9.11 プロジェクトをローカライズ(多言語対応)する
9.11.1 プロジェクトのローカライズを設定する
9.11.2 プロジェクトに対応言語を追加する
9.11.3 アプリ名をローカライズする
9.11.4 プロジェクトに既定の言語を設定する
9.11.5 ローカライズされたファイルから対応する言語を削除する
9.11.6 プロジェクトからローカライズ言語を削除する場合
9.12 プロジェクトにターゲットを複数登録する
9.12.1 プロジェクトにターゲットを追加する
9.12.2 登録されているターゲットの名前を変更する方法と留意点
9.12.3 ターゲットごとにビルドするファイルを選択する
9.12.4 ターゲットによってソースコード内のビルドする部分を切り替える
9.12.5 依存関係を設定してターゲットを自動でビルドする

Chapter 10 プロジェクトのビルドと実行について設定する
10.1 ビルドとスキームについて
10.1.1 ビルドとは
10.1.2 スキームとは
10.1.3 スキームでできること
10.2 スキームを追加・編集する
10.2.1 登録されているスキームを管理する
10.2.2 スキームの追加と削除を行う
10.2.3 スキームの複製やエクスポートを行う
10.2.4 登録済みのスキーム名を変更する
10.3 スキームの設定画面
10.3.1 スキーム設定の画面構成
10.3.2 アクションリストの画面構成
10.4 スキームの設定項目
10.4.1 Build アクション
10.4.2 Runアクション
10.4.3 Testアクション
10.4.4 Profileアクション
10.4.5 Analyzeアクション
10.4.6 Archiveアクション
10.5 スキームにカスタム実行スクリプトを登録する
10.5.1 スクリプトの実行タイミングについて
10.5.2 アクションの前後に任意のスクリプトを実行する
10.5.3 アクションの前後にメールを自動送信する

Chapter 11 Gitでソースコードのバージョン管理をおこなう
11.1 Gitでソースコードの変更を管理する
11.1.1 Gitでできること
11.1.2 Gitで使われる用語
11.2 ローカルリポジトリを用意する
11.2.1 プロジェクトの作成と一緒にリポジトリを作成する
11.2.2 リモートリポジトリからチェックアウトする
11.3 プロジェクトナビゲーターに付けられるマーク
11.4 ローカルリポジトリにファイルを追加する
11.4.1 プロジェクトにファイルを追加する
11.4.2 状態不明のファイルをリポジトリに追加する
11.5 ソースコードの変更とコミット
11.5.1 コミットとは
11.5.2 ソースコードを変更する
11.5.3 ソースコードの変更をコミットする
11.5.4 選択したファイルの変更をコミットする
11.6 ソースコードの変更箇所を確認する
11.6.1 最近のコミットとの変更内容を比較する
11.6.2 過去のコミットにさかのぼって比較する
11.6.3 いつ誰が記載した箇所かを見ながらコーディングする
11.7 コミット履歴を確認する
11.7.1 リポジトリのコミット履歴を確認する
11.7.2 編集中のコードのコミット履歴を確認する
11.7.3 リポジトリの操作ログを確認する
11.8 ソースコードの変更を破棄する
11.8.1 選択したファイルを直前のコミットまで戻す
11.8.2 全てのファイルを直前のコミットまで戻す
11.8.3 ブロック単位で変更を破棄する
11.9 リモートリポジトリを使用する
11.9.1 リモートリポジトリの役割
11.9.2 プロジェクトで使用するリモートリポジトリを管理する
11.9.3 Xcodeサーバーに新しいリモートリポジトリを作成する
11.9.4 変更内容をリモートリポジトリに送信する
11.9.5 リモートリポジトリの更新内容を取り込む
11.9.6 リポジトリの取り込みで発生したコンフリクトを解消する

Chapter 12 プロジェクトをビルドしてアプリを作成・実行する
12.1プロジェクトをビルドする
12.1.1 ビルドの対象を選択する
12.1.2 ビルドを実行してプロダクトを作成する
12.2 ビルドの実行結果を確認する
12.2.1 ビルドで検出されるエラーや警告について
12.2.2 問題ナビゲーターでエラーや警告を確認する
12.2.3 ログナビゲーターからエラーや警告を確認する
12.2.4 ソースコードエディターでエラーや警告を確認する
12.2.5 エラーや警告の検出方法を調整する
12.3 ビルドで生成される Derived Data の内容と保存場所
12.3.1 ビルドで生成されるDerived Dataについて
12.3.2 クリーンビルドでプロダクトと中間ファイルを削除する
12.3.3 ビルドで生成されるファイルが保存される場所
12.4 ビルドを実行すると動く追加スクリプトを登録する
12.4.1 ビルド番号を自動で増加させるスクリプトを登録する
12.5 Macのターミナルを使ってビルドする
12.6 ビルドで作成したプロダクトを実行する
12.6.1 実行するプロダクトと実行環境を選択する
12.6.2 アクションを実行してプロダクトを処理する
12.6.3 アクションの実行ボタンの動作を切り替える
12.6.4 アプリをiOSシミュレータで実行する
12.6.5 iOSデバイスの実機でアプリを実行する
12.7 実行中のアクションを停止する

Chapter 13 デバッグで実装上の不備を見つける
13.1 デバッグ
13.1.1 デバッグとは
13.1.2 デバッグの進め方
13.2 ログで動作不良を見つける
13.2.1 デバッグコンソールでログを確認する
13.2.2 ログナビゲーターでログを確認する
13.2.3 デバイス上のログを確認する
13.3 アプリを途中で停止させる
13.3.1 ブレークポイントの設置による一時停止
13.3.2 任意のタイミングでの一時停止
13.3.3 エラーによる一時停止
13.3.4 OpenGL ESフレームキャプチャーによる一時停止
13.4 ブレークポイントの設置と扱い方
13.4.1 ブレークポイントを設置する
13.4.2 ブレークポイントを無効化する
13.4.3 ブレークポイントを上下に移動する
13.4.4 ブレークポイントを削除する
13.4.5 設置したブレークポイントを一覧で管理する
13.4.6 ブレークポイントに停止条件を設定する
13.4.7 ブレークポイントでログメッセージを出力する
13.4.8 ブレークポイントで変数に値を設定する
13.4.9 特殊なブレークポイントを作る
13.4.10 ブレークポイントを他の制作者と共有する方法
13.5 ブレークポイントで停止した状況を把握する
13.5.1 デバッグを中断した瞬間の変数の値を確認する
13.5.2 スタックトレースで現在位置と動作の流れを確認する
13.6 ステップ実行で原因箇所を特定する
13.6.1 ステップオーバーで次の行へ進む
13.6.2 ステップイントゥーでメソッド内部の行へ進む
13.6.3 ステップアウトでメソッドの実行を終えた次の行まで進む
13.6.4 変数の値を変更して動作を確認する
13.6.5 デバッグを再開する
13.6.6 指定した行まで実行を進める
13.6.7 全てのブレークポイントの有効状態を切り替える
13.6.8 複数のスレッドを使ったアプリでのステップ実行について
13.7 アプリで問題が起こったときの状況を把握する
13.7.1 アプリが強制終了した理由が記録されているクラッシュログを確認する
13.7.2 クラッシュした状況をコンソールログで確認する
13.7.3 アプリが読み書きするファイルが集まるサンドボックスを確認する
13.8 デバッグ中のアプリの実行状況をモニタリングする
13.8.1 CPU状況を確認する
13.8.2 メモリの使用状況を確認する
13.8.3 エネルギー効率の状況を確認する
13.8.4 OpenGL ESのパフォーマンスを確認する
13.8.5 Instrumentsでの詳細な分析に移行する
13.9 現在位置とは異なる位置情報を与えてアプリを実行する

Chapter 14 静的アナライザーでソースコードの不備を見つける
14.1 静的アナライザーを実行する
14.1.1 プロジェクト全体を分析する
14.1.2 ファイルを指定して分析する
14.2 静的アナライザーの分析結果を確認する
14.2.1 問題ナビゲーターで分析結果を確認する
14.2.2 ログナビゲーターで分析結果を確認する
14.2.3 ソースコードエディターで分析結果を確認する
14.3 ビルド時に静的アナライザを自動で実行する

Chapter 15 ユニットテストを作成してソースコードを検証する
15.1 ユニットテストを実現するXCTestについて
15.2 ユニットテストで使うテスト項目を作成する
15.2.1 テスト項目の管理で使うテストクラスを作成する
15.2.2 テストメソッドを作成してテストコードを登録する
15.2.3 テストの判定マクロを使ってテストの成功条件を記載する
15.2.4 テストターゲットの初期化で使う特別なメソッドについて
15.2.5 テストの実行に必要なライブラリをリンクする
15.3 ユニットテストを実行して結果を確認する
15.3.1 すべてのテスト項目を一括で実行する
15.3.2 テスト項目を指定して実行する
15.3.3 ソースコードエディターからテスト項目を実行する
15.3.4 失敗が検出されたテスト項目を確認する
15.3.5 ユニットテストの実行結果をログで詳しく確認する
15.3.6 直前に実行したテスト項目を再実行する
15.4 ブレークポイントでテストの実行を一時停止する
15.4.1 ユニットテストで通常のブレークポイントを使う
15.4.2 ユニットテストの失敗が検出されたタイミングで実行を一時停止する
15.5 テストターゲットを管理する
15.5.1 テストターゲットを作成または追加する
15.5.2 テスト対象として登録されているターゲットを変更する
15.5.3 Testアクションで実行するテスト項目を選択する
15.5.4 テスト項目が定義されているファイルをプロジェクトナビゲーターに表示する
15.5.5 テストターゲットに登録されているテストクラスを削除する
15.5.6 プロジェクトからテストターゲットを削除する
15.5.7 テストクラスが所属するテストターゲットを変更する

Chapter 16 XcodeサーバーとBotでテストを自動化する
16.1 Botでできること
16.2 Xcodeサーバーを準備する
16.2.1 OS X Serverをインストールする
16.2.2 OS X ServerのXcodeサーバー機能を有効化する
16.3 Xcodeサーバーへの接続情報をXcodeに登録する
16.4 Botの作成と管理を行う
16.4.1 プロジェクトにBotを登録する
16.4.2 Botに設定した実行内容を変更する
16.4.3 BotをXcodeサーバーから削除する
16.4.4 プロジェクトに登録されているカスタムスクリプトの実行のされ方
16.4.5 Botの実行ログを選択して削除する
16.5 ログナビゲーターでBotの状態を確認する
16.5.1 これまでのBotの実行結果を総合的に確認する
16.5.2 各回ごとのBotの実行結果を詳しく確認する
16.6 登録したBotの運用方法
16.6.1 Botを手動で実行する
16.6.2 Botで作成したアーカイブを取得する

Chapter 17 Xcodeをカスタマイズする
17.1 General設定
17.2 Accounts設定
17.3 Behaviors設定
17.4 Navigation設定
17.5 Fonts&Colors設定
17.5.1 Source Editorカテゴリ
17.5.2 Consoleカテゴリ
17.6 Text Editing設定
17.6.1 Editingカテゴリ
17.6.2 Indentationカテゴリ
17.7 Key Bindings設定
17.8 Source Control設定
17.9 Downloads設定
17.10 Locations設定
17.10.1 Locationsカテゴリ
17.10.2 Source Treesカテゴリ

Chapter 18 Instrumentsでパフォーマンスを分析する
18.1 Instrumentsについて
18.1.1 Instrumentsとは
18.1.2 Instrumentsで分析できること
18.2 Instrumentsでメモリリークを検出する

補足資料
A-1 ショートカットシート
A-1-1 Xcodeの画面操作で使うショートカット
A-1-2 ソースコード編集時に使うショートカットシート
A-2 早見表
A-2-1 iOSデバイスの画面サイズ早見表
A-2-2 アイコンサイズ早見表
A-2-3 iOSシミュレータとデバイスの対応表

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