知れば得する! 図解 医院経営のカラクリが全部わかる本

概 要

少子高齢化が進むにつれ、医療費の財源は不足していきます。医療制度も激変しており、医院を賢く経営するには再診料の診療報酬を下げたり、病床の回転率を上げたり、競合にマネされにくい広告を作るなどの工夫をしなければなりません。本書は、個人医院、医療法人の経営者向けに、医療政策の仕組み、開業、マーケティング、人事、資産調達、節税、相続、経営分析などを業界のトップコンサルタントがわかりやすく解説しました。

著者 青木寿幸
価格 本体2000円(税別)
ISBN 978-4-7980-4164-3
発売日 2014/8/23
判型 A5
色数 2色
ページ数 240
CD/DVD
ダウンロード
表紙イメージ
購入 アマゾンで購入する
楽天で購入する

※リンク先によっては、販売ページが用意されていないことがあります。あらかじめご了承ください。

新しいウィンドウで開く 書籍購入のご案内

サポート

サポート情報は以下からご参照下さい。

サポート情報へのリンク

目次

第1章 医療業界の現状と将来性

1-1 日本の医療保険制度は難しくない

1-2 医療政策の方向性に乗ることが利益になる

1-3 入院施設がない医院がとるべき戦略とは

1-4 在宅医療に参入するなら外部連携か内部か選ぶ

1-5 医薬分業が勧められている本当の理由とは

1-6 コンサルタントには2種類のタイプがある

1-7 コンサルタントに仕事を振ると利益が増える

1-8 外来の初診料は間違えずに正しく請求する

1-9 看護師を増やさなくてもよい医院を目指す

1-10 指導料を増やせないかもっと検討する

1-11 自由診療をやるならば事前に承認をもらう

1-12 医療法人を設立するとき理事は何人必要なのか

1-13 医療法人ができる業務は意外と多い

まとめ 地域医療の中核になることで、経営を安定させよう

第2章 開業を成功させる重要なポイント

2-1 開業する一番よいタイミングはいつか

2-2 対象となる患者を具体的にイメージする

2-3 診療圏調査の結果はすべてを信用しない

2-4 1日の患者数の目標を何人にすればよいか

2-5 借りるビルまで歩いてみてわかることがある

2-6 一戸建ての開業なら季節から逆算する

2-7 外観のデザインや内装でやった方がよいこと

2-8 駐車場のデザイン次第で患者数が変わる

2-9 看護師と社員を何人採用するのがベストか

2-10 開業前の広告は考えられるだけ限界までやる

2-11 借入金の返済期間はできるだけ長くとる

2-12 医療機器のリースには担保がいらない

2-13 損害保険への加入も忘れないようにする

まとめ 開業準備は、時間と心の余裕を持とう

第3章 医療広告と増患対策の戦略

3-1 患者に行動を起こしてもらえる広告を作る

3-2 広告の効果は初診率の増減で計算できる

3-3 医院名は伝えやすく診療科目にも気を配る

3-4 ニュースレターは簡単なものでも作っておく

3-5 患者の心に響くような小冊子の作り方とは

3-6 患者の感想や体験談を効率的に集めるには

3-7 口コミを広げるには3つのコツがある

3-8 院長の顔写真などプロフィールの書き方とは

3-9 患者がどんどん入ってくる看板の作り方とは

3-10 駅の看板やバスの広告は戦略的に出す

3-11 ホームページに載せる地図を工夫する

3-12 自由診療の広告では来院のハードルを下げる

3-13 競合医院にマネされにくい広告を作る

まとめ 費用対効果がよい広告を選ぼう

第4章 看護師のやる気を引き出すポイント

4-1 採用条件を間違うとトラブルのもとになる

4-2 ルールを決めた就業規則のハンドブックを作る

4-3 試用期間の教育がやる気と一体感を引き出す

4-4 割増賃金について正しく理解してもらう

4-5 休日の振替を使うと社員の予定が立てやすくなる

4-6 変形労働時間制を導入するなら1ヶ月がよい

4-7 給料を条件改善のためにもう一度見直してみる

4-8 有給休暇を気持ちよく取ってもらう

4-9 パートタイマーを上手に雇って経営を改善する

4-10 給料はいつどのくらい上げ下げするべきか

4-11 離職率を下げて定着率を高くするには

4-12 退職金の制度を導入するとメリットがある

4-13 解雇するときに注意し守るべきこととは

まとめ 看護師が長く働ける医院を目指そう

第5章 個人医院の所得税の節税対策

5-1 青色申告の有利な特典を知っておこう

5-2 親族ヘの給料はいくらぐらいが適正なのか

5-3 回収できない窓口収入は貸倒れにする

5-4 個人医院の交際費はどこまで認められるのか

5-5 12月の医薬品を値引いてもらうとかなり得になる

5-6 中古の医療機器は経費を大きくできる

5-7 建物や医療機器を修繕するときには小分けにする

5-8 医療機器を買うと2つの方法で税金を飛ばせる

5-9 ホームページの制作費を5年でなく1年で落とす

5-10 MS法人を設立して節税対策するには

5-11 概算経費を使ったら得なのか損なのか

5-12 投資したアパートで赤字を出して通算する

5-13 消費税は本当に節税することができるのか

まとめ 節税したお金で、患者のための投資をしよう

第6章 医療法人の法人税の節税対策

6-1 決算日を変えられることは大きなメリットになる

6-2 医療法人と個人事業主の税率の差を利用する

6-3 配偶者や親族を医療法人の理事の1人にする

6-4 旅費規程を作って日当を支払えば経費になる

6-5 決算賞与で節税だけでなくやる気も上げる

6-6 医療法人の交際費すべてが経費になるわけでない

6-7 寄付するときには相手の名前を明らかにする

6-8 院長の自宅の賃借料と車を経費にする

6-9 夜食を出して食事代を福利厚生費にする

6-10 社員旅行やリゾート会員権は経費になるのか

6-11 生命保険が戻ってくるときの計画を立てる

6-12 支払える役員退職金には金額の上限がある

6-13 分院長に利益連動の賞与を支払って経費にする

まとめ 法人税と所得税の税率を比べよう

第7章 スムーズな事業承継と相続税対策

7-1 相続財産を知ることから計画が始まる

7-2 実行する相続対策の順番は決まっている

7-3 孫を養子にすると本当に相続税は下がるのか

7-4 医院の土地の評価は80%も下げられる

7-5 子供に個人医院の建物を生前贈与する

7-6 医療法人の持分の評価は意図的に下がる

7-7 相続時精算課税制度を使い一気に贈与する

7-8 医療法人でサービス付き高齢者住宅を建てる

7-9 土地を分筆するだけで評価が下がる

7-10 MS法人の株主は相続税を考えて慎重に選ぶ

7-11 死亡退職金を生命保険で用意しておく

7-12 第三者に売却するときの税金を安くする

7-13 持分の定めのない医療法人に移行する

まとめ 生前だからこそ、相続税の節税対策を実行しよう

第8章 売上と利益を増やすテクニック

8-1 売上を分解することから戦略が決まる

8-2 売上が下がってきたときにやるべき分析とは

8-3 積極的に医療機器へ投資できる計画を作る

8-4 ムダな固定費を削れば黒字体質になる

8-5 医薬品をABC分析すると薬価差益を改善できる

8-6 医療費を支払わない患者をゼロにする

8-7 患者の待ち時間を減らして満足度を上げる

8-8 患者とのコミュニケーションは量ではなく質

8-9 クレームを長く付き合うチャンスに変える

8-10 在宅医療で約束の時間を守らせる方法とは

8-11 M&Aの売買価格はどのくらいが妥当なのか

8-12 医療法人を買うときにリスクを排除する

8-13 介護ビジネスに参入して成功するには

まとめ これからの医院は、事業を多角化しよう

PR

秀和システム