講義形式でわかりやすい 不動産ファンドの教科書

概 要

テナント、ノンリコースローン、メザニン、二重課税、J-REIT……不動産ファンドについて調べると、難しい単語がずらずらと並び、入門者は途方にくれてしまいます。本書は、大学やセミナーで不動産投資の講師も務める著者が、入門者向けに不動産ファンドの仕組みをわかりやすさを重視し、ていねいに解説しています。また、著者が不動産ファンドの講義に用いた資料や図を掲載。重要な専門用語にはわかりやすい解説がついています。

著者 脇本和也
価格 本体1600円(税別)
ISBN 978-4-7980-4171-1
発売日 2014/8/30
判型 A5
色数 2色
ページ数 224
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目次

第1講 誰が不動産に投資しているのか? ―投資家(1)―

1-1 投資対象としての「不動産」

1-2 政府系ファンド―不動産に投資している世界の投資家(1)

1-3 年金基金―不動産に投資している世界の投資家(2)

1-4 保険会社―不動産に投資している世界の投資家(3)

1-5 資産運用会社(AM)―不動産に投資している世界の投資家(4)

1-6 REIT―不動産に投資している世界の投資家(5)

1-7 主要な不動産投資家と不動産に向かう投資資金の流れ

第2講 なぜ、不動産に投資するのか?―投資家(2)―

2-1 預金―他の代表的な投資対象(1)

2-2 債券(国債)―他の代表的な投資対象(2)

2-3 債券(社債)―他の代表的な投資対象(2)

2-4 株式―他の代表的な投資対象(3)

2-5 不動産―投資の対象となる不動産とは?

2-6 不動産に投資する主な3つの理由

第3講 不動産投資におけるインカムゲインとは?―不動産(1)―

3-1 不動産のインカムゲイン:純収益

3-2 不動産の純収益(1):NOI

3-3 不動産の総収入内訳

3-4 不動産の総支出内訳

3-5 不動産の純収益(2):NCF

3-6 キャッシュフロープロジェクション(1):インカムゲインの想定

第4講 不動産投資におけるキャピタルゲインとは?―不動産(2)―

4-1 不動産のキャピタルゲイン/ロス(1)

4-2 不動産のキャピタルゲイン/ロス(2)

4-3 不動産の価格が決まるプロセス

4-4 投資家が価格を決める基本式(収益還元法:直接還元法)

4-5 投資家が価格を決める基本式(収益還元法:DCF法)

4-6 キャッシュフロープロジェクション(2):投資額及び売却額の想定

第5講 不動産投資におけるレバレッジとは? ―不動産(3)―

5-1 不動産投資における借入(レバレッジ)の活用

5-2 借入の効果(正のレバレッジ効果)

5-3 借入の効果(負のレバレッジ効果)

5-4 借入比率(LTV)とレバレッジ効果

5-5 イールドギャップとレバレッジ効果

5-6 キャッシュフロープロジェクション(3):借入(レバレッジ)の想定

第6講 不動産ファンドを通じて不動産に投資する理由―不動産ファンド(1)―

6-1 直接不動産投資のイメージとその問題点

6-2 不動産会社への投資は?

6-3 不動産ファンドを通じた間接不動産投資とは?

6-4 不動産の証券化・金融化とは?(1) :不動産ファンドの出資持分

6-5 不動産の証券化・金融化とは?(2):不動産信託受益権

6-6 信託の仕組みと不動産信託受益権の概要

第7講 不動産ファンドの基本的な4つの仕組み―不動産ファンド(2)―

7-1 少額の資金で投資が可能な(小口化の)仕組み―仕組み(1)

7-2 TK-GKスキーム―小口化(1)

7-3 TMKスキーム―小口化(2)

7-4 REITスキーム―小口化(3)

7-5 不動産投資・運用ノウハウ不要の仕組み―仕組み(2)

7-6 法人税・内部留保をほぼゼロにできる仕組み―仕組み(3)

7-7 収益物件の保有に特化できる仕組み―仕組み(4)

第8講 日本の代表的な3つの不動産ファンドの概要―不動産ファンド(3)―

8-1 私募ファンド(1)(TK-GKスキーム)―期間限定の不動産ファンド

8-2 私募ファンド(2)(TMKスキーム)―期間限定の不動産ファンド

8-3 J-REIT(REITスキーム)―上場している不動産ファンド

8-4 私募REIT(REITスキーム)―非上場の不動産ファンド

8-5 3つの不動産ファンドの特徴(まとめ)

第9講 不動産ファンドビジネスの概要―資産運用会社(AM)(1)―

9-1 不動産ファンドビジネスとは?

9-2 不動産ファンドビジネスの流れとカタカナ用語

9-3 不動産ファンドビジネスに関わる主なプレイヤー

9-4 資産運用会社(AM)の概要とビジネスモデル―主なプレイヤー(1)

9-5 デベロッパーの概要とビジネスモデル ―主なプレイヤー(2)

9-6 不動産仲介会社の概要とビジネスモデル―主なプレイヤー(3)

9-7 PM会社の概要とビジネスモデル―主なプレイヤー(4)

9-8 レンダーの概要とビジネスモデル―主なプレイヤー(5)

第10講 私募ファンドのビジネスモデル―資産運用会社(AM)(2)―

10-1 マーケティング―アクイジションプロセス(1)

10-2 ソーシング―アクイジションプロセス(2)

10-3 デューデリジェンス―アクイジションプロセス(3)

10-4 デットファイナンス―アクイジションプロセス(4)

10-5 ドキュメンテーション―アクイジションプロセス(5)

10-6 クロージング―アクイジションプロセス(6)

10-7 アセットマネジメントプロセス

10-8 ディスポジションプロセス

第11講 J-REITのビジネスモデル―資産運用会社(AM)(3)―

11-1 「私募ファンド」と「J-REIT」のビジネスモデルの違い

11-2 資産運用会社の設立と商品検討―ビジネスの流れ(1)

11-3 投資法人の設立と商品組成―ビジネスの流れ(2)

11-4 投資法人の上場と商品販売―ビジネスの流れ(3)

11-5 商品販売後の追加物件取得(1)―ビジネスの流れ(4)

11-6 商品販売後の追加物件取得(2)―ビジネスの流れ(5)

11-7 J-REITの分配金の仕組み

11-8 J-REIT保有不動産の3つの価値

第12講 投資の対象となる不動産のタイプ ―テナント(1)―

12-1 代表的な投資対象不動産のタイプ

12-2 オフィスビルの概要

12-3 住宅(賃貸マンション)の概要

12-4 商業施設の概要

12-5 その他の投資対象不動産

第13講 投資対象不動産における主な留意事項―テナント(2)―

13-1 テナントに利用してもらうために必要な不動産の権利

13-2 土地―テナントに利用してもらうための留意点(1)

13-3 建物―テナントに利用してもらうための留意点(2)

13-4 賃貸借契約―テナントに利用してもらうための留意点(3)

13-5 レントロールと坪単価の概要

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