図解入門業界研究 最新証券業界の動向とカラクリがよーくわかる本[第3版]

概 要

世界的な金融危機や長期に及ぶ円高不況から抜け出し、日本の証券業界は復活の兆しを見せ、活発に活動しています。本書は、証券業界の基礎知識はもちろん大手・準大手・ネット証券・外資系の各証券会社の規模や動向までをわかりやすく解説します。また、アベノミクスやNISAが業界に与えるインパクト、東京・大阪の証券取引所の合併後の様子、中国・韓国市場と日本市場の関係など、証券業界の最新情報とトレンドが一目でわかります。

著者 秋山謙一郎
価格 本体1400円(税別)
ISBN 978-4-7980-4194-0
発売日 2014/9/25
判型 A5
色数 2色
ページ数 264
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目次

5大証券(持株会社含む)の財務データ

準大手証券の財務データ

主要ネット証券の財務データ

日本の主要証券会社の変遷

日本で活動しているおもな外資系証券会社

第1章 証券業界とは?

1-1 創造性で無限の可能性を切り開くビジネス

1-2 証券業界にはどんな業態があるか?

1-3 証券会社の4大業務とは?

1-4 証券業界の業界規模・約3兆5千万円

1-5 金融界における証券業界の立ち位置は?

1-6 証券業界の歴史は?

1-7 証券会社が取り扱う“証券”とは?

1-8 証券業界の形態 証券会社の業態による分類と証券取引所

1-9 国内5大証券会社 巨大大手1社を大手4社が猛追する構図

1-10 証券大手5社の金融持株会社化 ますます加速化する金融の総合ビジネス化

1-11 国内準大手と呼ばれる証券会社 大手証券にも引けを取らないリテールに強み!

1-12 証券の“専門商社”化進む、中堅・地場証券

1-13 いまや個人の間では“大手証券”並みの知名度誇る ネット証券大手5社の奮闘

1-14 デリバティブのけん引役 先物取引会社をルーツとする証券会社

1-15 ホールセール専業の証券会社 投資銀行業務に限らない幅広い金融ビジネス

1-16 “外資系証券”のわが国との縁とかかわり 投資銀行業務で存在感をみせるも……

1-17 わが国で活動する外資系証券は? 欧州系と米国系が存在

1-18 国内証券取引所 現物市場の東京、デリバティブの大阪

1-19 海外証券取引所 取引所ビジネスの動き

1-20 日本証券業協会 証券業界のまとめ役

コラム 若年新富裕層を狙え?リテール回帰の証券業界のいま

第2章 証券業界のいま

2-1 アベノミクスバブルに沸いた証券業界

2-2 大手、準大手証券の“リテール回帰”

2-3 債券発行業務に注力 準大手証券のいまとこれから

2-4 大手証券の切り崩しに挑む中堅・地場証券

2-5 アベノミクスバブル後を見据えるネット専業証券

2-6 国内2大証券取引所 存在感問われる名古屋証券取引所

2-7 激変続く国内証券大手のいま

2-8 国内新興市場の現状は?

2-9 投資信託商品の現状は?

2-10 活況期を迎えたといわれるいま注目される金融商品は?

2-11 不祥事への対応は?

2-12 金融のシームレスサービス化でみえてきたものは?

2-13 証券・銀行一元化、スイープは成功するか?

2-14 信用取引の差金決済取引緩和

2-15 海外市場を巡る動きは?

2-16 世界証券市場の牽引役、米系、欧州系証券

2-17 時代を問わず注目される中国市場の魅力とは?

2-18 発展目覚ましい中国証券業界

2-19 アジア証券市場の台風の目となるか? 韓国証券業界

2-20 政権交代でも、一貫した政策を堅持 金融行政の動き

コラム 証券業界の“業界風土”とは?

第3章 証券業界の仕組みとビジネスは?

3-1 証券会社の組織は? フロントオフィスとバックオフィス

3-2 リテール(個人営業)とは? リテール回帰加速化に拍車

3-3 ホールセール(法人営業) いまや証券営業の主軸となるビジネス

3-4 ホールセールで行われているビジネスは? 機関投資家などを相手に大掛かりなビジネス

3-5 投資銀行(IB)業務は? 企業の資金調達や引受ビジネスなど

3-6 ストラクチャリング(金融商品開発・組成) 証券会社の“商品”をつくる部門

3-7 自己売買(ディーリング)業務 証券会社の収益源としての役割

3-8 調査・分析業務 経済情報の調査・分析を担う

3-9 クオンツとは? 数学・統計学などを駆使する金融工学の専門家

3-10 バックオフィス 証券会社におけるバックオフィスの役割とは?

3-11 法務部門 コンプライアンスと金融商品開発

3-12 システム部門 証券営業にも大きく左右するといわれる業務

3-13 証券取引所の業務は? 市場の運営と監視

3-14 日本証券業協会の業務は? 証券業界の自主規制機関としての役割

コラム 外資系証券で生き残る人――ゲームオーバーとなる前に「結果」を出せる人

第4章 証券業界で扱っている金融商品は?

4-1 そもそも株式とは? 企業が広く資金調達を目的として発行する有価証券

4-2 信用取引 リテール回帰傾向で見直されるアクティブ商品

4-3 『東証一部』と非上場株式(未公開株)

4-4 外国株式・株式累積投資制度・ミニ株 推奨強化でテコ入れ図る!

4-5 投資信託 比較的安定した金融商品として個人の間で人気?

4-6 先物・オプション取引 証券市場で取引されるアクティブ商品の代表格

4-7 FX(外国為替証拠金取引)とCFD(差金決済取引) 個人に人気抜群のアクティブ商品

4-8 債券 株式と並ぶ証券会社の屋台骨を支える金融商品

4-9 年金・保険 金融のシームレス化で取り扱い増へ

4-10 証券担保ローン あらたなる証券会社ならではの金融商品

4-11 預金 証券会社の預金商品とは?

4-12 ラップ口座 証券会社によるお任せ運用

コラム 営業スタイルは変われども好況時ならではの活気に満ち溢れる証券業界

第5章 証券業界の問題点とは?

5-1 直接金融とははたして社会公器なのか――

5-2 後を絶たない証券業を騙る悪徳業者への対応

5-3 金融教育は受講者側の意識に問題あり!

5-4 デイ・トレーダーのその後……

5-5 個人投資家を現物株市場に呼び戻せ

5-6 複雑化する金融スキームへの対応は?

5-7 自主規制業務ゆえの限界とは?

5-8 顧客審査は徹底しているのか?

5-9 証券会社が販売した金融商品を撤退する怖さとは……

5-10 24時間取引化の時代の課題は?

5-11 “国境を越えた投資”の不便

5-12 後を絶たないシステム障害にどう対応するか?

5-13 “回転売買”復活か? 数字重視の業界体質の改善が急務

5-14 東京一辺倒の証券取引所で“地方発の時代”は?

5-15 証券税制優遇打ち切り後……

コラム 天職にめぐり合うことこそ幸せ

第6章 海外からみた日本の証券業界

6-1 海外の金融危機、円高を経て、アベノミクス効果で活況へ

6-2 アメリカの金融の動きは? 金融の規制と緩和で経済成長促す

6-3 金融を鈍化させる欧州の信用取引規制

6-4 中国の証券業界の動きは?

6-5 韓国証券業界の動きは?

6-6 TPPがもたらす証券業界への影響

6-7 ユーロ通貨に振り回された2000年代後半

6-8 欧州からみた日本の証券業界

6-9 米国からみた日本の証券業界

6-10 中国からみた日本の証券業界

6-11 韓国からみた日本の証券業界

6-12 中東を見据えた日本証券業界の動きは?

6-13 世界の証券業界の動きを見据えた日本証券業界の動きは?

6-14 これからの日本証券業界の動きは?

コラム 活況期でも市場の動きが鈍い?

第7章 これからの証券業界は?

7-1 銀・証・保 金融界の垣根ますます低く

7-2 証券会社が顧客に足を運ぶ時代へ

7-3 “ポイント市場”の活用は?

7-4 これからの証券業界は“金融商品製造業”へ特化

7-5 “セルフサービス”の徹底化 ネットでの推奨・販売のこれから

7-6 ポスト“富裕層狙い”のリテール 小口取引の個人の囲い込み

7-7 NISAが証券業界に与える影響は?

7-8 金融一元化で顧客サービスに厚みが

7-9 証券業界の勢力図は変わるか?

7-10 中堅・地場証券の今後は?

7-11 海外証券会社の日本進出による影響は?

7-12 取引所の再編・提携は? 東京・大阪両取引所の合併劇

7-13 地方取引所の歴史とこれから

7-14 金融における政治・行政の役割とは?

7-15 証券業界主導の金融ビジネスの時代へ

コラム “外資系証券”というブランドに惹かれていないか?

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