これだけ! 分析化学

概 要

ダイオキシン、放射能、残留農薬など私たちの身の周りには、分析化学で測定された様々な数値であふれています。では、その数値はどういう方法や機材を使って測定されたのでしょうか? 本書は、初学者でも分析化学の核心をザックリつかめるようにわかりやすく解説した入門書です。できる限り、分析化学の全分野を盛り込み、基礎知識がなくても読めるよう工夫しました。分析の基本から、試料の採取、機器分析法、構造解析までわかります。

著者 西本右子
価格 本体1400円(税別)
ISBN 978-4-7980-4323-4
発売日 2015/1/30
判型 A5
色数 2色
ページ数 228
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目次

第0章 分析化学で何がわかる?

0-1 分析化学って何?

第1章 分析化学で欠かせないことがら

1-1 分析化学の基本のキ

1-2 濃度と単位

1-3 公定分析法

1-4 測定値の取り扱い

コラム 地球温暖化

1-5 分析の進め方

第2章 分析化学を理解するために必要な基礎知識

2-1 元素・原子・イオン

2-2 酸塩基反応

2-3 酸化還元反応と電極反応・電極電位

2-4 錯形成反応

2-5 溶媒抽出と分配平衡

2-6 物質の三態・状態図

2-7 溶液と溶解度・沈殿反応

コラム 生理食塩水

第3章 試料の採取と前処理

3-1 サンプリング

3-2 前処理

3-3 分離・濃縮・抽出

3-4 分解・溶解

3-5 蒸留

第4章 機器を用いない分析法

4-1 測定キット、試験紙

4-2 金属イオンの系統分析

4-3 炎色反応・呈色反応・沈殿生成

4-4 有機定性分析

4-5 ガス検知管

4-6 薄層クロマトグラフィー

コラム 大気汚染物質

第5章 元素をはかるための機器分析法

5-1 原子吸光法

5-2 ICP発光分析法

5-3 ICP-MS

5-4 蛍光X線分析

第6章 分子・官能基をはかるための機器分析法

6-1 紫外可視分光法

6-2 赤外分光法およびラマン分光法

6-3 蛍光・リン光・化学発光分析法

6-4 NMR

第7章 成分分離のための機器分析法

7-1 ガスクロマトグラフィー

7-2 液体クロマトグラフィー

7-3 超臨界流体クロマトグラフィー

7-4 キャピラリー電気泳動

7-5 イオンクロマトグラフィー

第8章 構造解析とその他の分析法

8-1 電子顕微鏡と走査プローブ顕微鏡

8-2 X線回折

8-3 熱分析

8-4 質量分析

8-5 電気分析

8-6 放射線計測

8-7 ESR

コラム 同位体

第9章 複合分析・同時分析

9-1 クロマトグラフィーとの複合分析

9-2 その他の複合分析

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