これだけ! 構造力学 (単行本)
構造力学は、構造物を安全に設計するのに必要不可欠な学問です。しかし、解説書の多くは高度な内容が含まれるため、学生や入門者にはハードルが高く、構造力学に苦手意識を持ってしまう人もいます。本書は、構造力学を学ぶうえで、まずはじめに理解する必要がある「これだけは」という内容にしぼって、基本的な問題の解法をわかりやすく解説しています。途中の計算過程も省略せず丁寧に記述しているため計算の過程もよくわかります。
【サポートはこちら】→https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/4346.html
【サポートはこちら】→https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/4346.html
第0章 構造力学とは
0-1 建物にはどのような力がかかるのか
0-2 力のつり合い
0-3 構造物の支点と節点
0-4 構造物の分類
0-5 さまざまな構造力学モデル
第1章 静定構造物
1-1 構造物の反力
1-2 はりの応力図
1-3 ラーメン構造の応力図
1-4 図式解法
1-5 トラス構造とは
第2章 断面の性質と応力
2-1 断面の性質
2-2 はりの曲げ剛性
2-3 はりの曲げに対する強さ
2-4 応力度
2-5 曲げモーメントと軸方向力の組み合わせ応力度
2-6 ひずみ度
第3章 はりの変形
3-1 静定構造物の変形を求める3つの方法
3-2 仮想仕事法
第4章 その他の問題
4-1 座屈問題
4-2 振動問題
4-3 塑性解析
0-1 建物にはどのような力がかかるのか
0-2 力のつり合い
0-3 構造物の支点と節点
0-4 構造物の分類
0-5 さまざまな構造力学モデル
第1章 静定構造物
1-1 構造物の反力
1-2 はりの応力図
1-3 ラーメン構造の応力図
1-4 図式解法
1-5 トラス構造とは
第2章 断面の性質と応力
2-1 断面の性質
2-2 はりの曲げ剛性
2-3 はりの曲げに対する強さ
2-4 応力度
2-5 曲げモーメントと軸方向力の組み合わせ応力度
2-6 ひずみ度
第3章 はりの変形
3-1 静定構造物の変形を求める3つの方法
3-2 仮想仕事法
第4章 その他の問題
4-1 座屈問題
4-2 振動問題
4-3 塑性解析