プレゼン資料作成のツボとコツがゼッタイにわかる本 (単行本)

プレゼン資料作成のツボとコツがゼッタイにわかる本
フォーマット:
単行本 電子書籍
著者 奥秋和歌子
ジャンル IT系書籍 > アプリケーション
シリーズ ツボとコツシリーズ
書店発売日 2015/03/25
ISBN 9784798043531
判型・ページ数 B5変・300ページ
定価 2420円
(本体2200円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定
その他 ダウンロード:有

この本に関するお問い合わせ・感想

プレゼン資料を作ったけれど上司にダメ出しばかりされる、わかりにくいと言われるがどうすればいいのかわからない。アナタは、そんな悩みを抱えていませんか? 本書は、元外資系コンサル会社のパワポの達人が、ほんとうに使えるプレゼン資料作りのツボとコツを教えます。ちょっとしたテニクニックを知るだけでも、何の話をしたいのか明確にするコツ、だらだらと文章ばかりの資料にしてしまわないためのノウハウがわかります!

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/4353.html
第1章 「本当に使える」プレゼン資料作成の極意
1-1 性格診断「資料作成5つのタイプ」あなたはどのタイプ?
プレゼン資料作成とはどのようなお付き合いですか?
自分の「資料作成タイプ」を把握しよう!
1-2 プレゼン資料の役割とは
プレゼンとは何か
プレゼン資料は、プレゼンに必要なのか?
プレゼン資料はなぜ必要か
1-3 何故、あなたのメッセージは伝わらないのか?
日常のコミュニケーションでも「伝わらない」ことだらけ
プレゼンが伝わらない理由も、日常のコミュニケーションと同じ
「伝わる」プレゼン資料を作るための3つのポイント
1-4 目的を設定しよう?「伝えたい」+「相手が知りたい」こと
あなたが作りたいプレゼン資料はどの「種類」?
あなたが実施するプレゼンの目的は何か?
聴き手のためのプレゼンとは何か?
「誰に」「何を」「なぜ」伝えるのか?
1-5 プレゼン資料の基本フォーマットを活用しよう
プレゼン資料の基本フォーマット
ワンスライド・ワンメッセージ(One slide, one message)
1-6 「ダメな資料」と「伝わる資料」ビフォーアフター
「ダメな資料」と「伝わる資料」の違いは何か
プレゼン資料の3原則
「ダメな資料」を「伝わる資料」に変える具体的な方法

第2章 「今すぐできる」成果につながるプレゼン資料作成のステップ
2-1 資料作成「プロジェクト」スタート
資料作成は「プロジェクト」として捉えよう
「プレゼン資料作成プロジェクト」はどう進めるの?
今回は2つの資料を作る過程を見ていこう
2-2 ステップ1 「プレゼンの目的・ゴールを確認する」
プレゼンの目的とゴールを考えよう
何のためにそのプレゼンを行うのか?(目的の確認)
事例1:自己紹介プレゼン
事例2:会社説明プレゼン
2-3 ステップ2 「スケジュールを決める」
プレゼン資料作成プロジェクトのスケジュールを決めよう
最終期限からの「逆算思考」でスケジュールを決める
スケジュール作成時のポイント
事例1:自己紹介プレゼン
事例2:会社説明プレゼン
2-4 ステップ3 「大枠を書く」
プレゼン全体の「大枠」を書いてみよう
人間の脳は「左脳」と「右脳」で構成されている
目的・ゴールを達成するための「ストーリー」を書いてみよう
聴き手が理解しやすい「3段階ロジック」
プレゼンの流れは5段階で
5段階ステップ 活用例
プレゼン資料構成の例
「小さいスライド」を書いてみよう
事例1:自己紹介プレゼン
事例2:会社説明プレゼン
2-5 ステップ4 「中身を書く」
プレゼン資料の中身を書いておこう
「小さいスライド」の中身=本文(ボディ)を考えよう
タイトルとメッセージから考えよう
本文(ボディ)を作成しよう
本文(ボディ)を作成するときの留意点
本文(ボディ)の作成方法がわからないとき
フレームワークを活用しよう
本文ができたら、内容を確認しよう
事例1:自己紹介プレゼン
事例2:会社説明プレゼン
2-6 ステップ5 「PowerPointで作成する」
ようやく、パソコンを起動! PowerPointで作成しよう
スライドのデザインテンプレートを決めよう
事例1:自己紹介プレゼン
事例2:会社説明プレゼン
2-7 ステップ6 「練習する」
資料を使って、プレゼンの練習をしよう
2-8 ステップ7 「ブラッシュアップする」
作った資料をブラッシュアップしよう
ブラッシュアップの観点=「補正」+「より良く」
本番前に、さらに5回練習
いよいよ、本番!
2-9 プレゼン資料作成プロジェクト まとめ
7つのステップを振り返る

第3章 「実際に使える」プレゼン資料作成の秘伝
3-1 PowerPointでプレゼン資料を作成する前の「準備」
プレゼン資料の「デザインテンプレート」を作成する
(1)プレゼン資料のサイズを設定しよう
(2)イメージカラーを決定しよう
資料で使う3つの色「ベースカラー」「メインカラー」「アクセントカラー」
(3)文字の種類(フォント)、サイズ(大きさ)を決定しよう
(4)ロゴを配置しよう
(5)フッター情報を入れよう
(6)タイトルやテキストの書式を決めよう
(7)線の太さを決めよう
それ以外にも、設定できることがいろいろ
3-2 PowerPointでの資料作成で、最初にやること
構成を考える=アウトラインを活用する
3-3 プレゼン資料の見た目やバランスを考える
箇条書きを美しく作成しよう
図形を美しく配置しよう
写真やイラストを美しく配置しよう
Excelから美しく挿入しよう
3-4 「パワポ残業」を劇的に短縮できる便利な小技
メニューを改良しよう
ショートカットキーを活用しよう
使用頻度は低いけどものすごく便利なメニュー
3-5 「グッと来る」プレゼンに仕上げる方法
(1)ワクワク要素
(2)理解促進の仕掛け
(3)「聴き手」を「参加者」に変換
「グッと来るプレゼン」を実現するためには事前練習が必須
3-6 プレゼン資料を共有する方法
PowerPointファイルのファイルサイズを圧縮しよう
プレゼン資料を外部と共有しよう

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