図解入門ビジネス クラウド未導入企業のための クラウド型パッケージがよーくわかる本

概 要

クラウド未導入企業でコストダウンや災害時のバックアップとして、社内システムをクラウド化したいというニーズが高まっています。クラウドはハードウェアの購入・維持管理が不要だったり、高いコンサルティング料を払う必要がなくなるなど導入メリットがたくさんあります。本書は、クラウド化を考えている企業の経営者や担当者のために、クラウド移行のメリット・デメリットや知っておきたい基礎知識、運用と管理方法まで解説します。

著者 厂崎敬一郎
価格 本体1900円(税別)
ISBN 978-4-7980-4354-8
発売日 2015/3/24
判型 A5
ページ数 208
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目次

第1章 クラウド導入が企業にもたらすメリット

1-1 新システム導入のスケールリサーチの手間が省ける

■資産を保持することなくシステムを運用できる

■既存のシステムの更新のスケールリサーチが省ける

1-2 社内業務の使いたい機能だけ選択してシンプルに課金

■ある期間でのみ使うシステム

■勤務時間だけ使うシステム

1-3 高いコンサルティング料を払うレポートが簡単にできる

■実原を把握できるレポートの価値

■プロジェクトの利益を高い精度で予測

Column オープンクラウド

第2章 クラウドの基礎知識

2-1 クラウドの歴史~増えたクラウドの種類

■従来型オンプレミスとハウジング、ホスティング

■4つのクラウド

2-2 クラウド基盤の種類

■使い勝手の良いAmazon Web Services

■安さに秀でているGoogle Apps

■Force.comは、クラウドサービスの先行者

■逆転を狙うMicrosoft Azure/Office365

2-3 クラウドがもたらした新ビジネスモデル

■クラウドを自社で使うエンドユーザ向けのビジネスモデル

■既存サービスを持つベンダ向けのビジネスモデル

■既存サービスもクラウド見込み客もないSI'er向けのビジネスモデル

2-4 補われてきたセキュリティ

■クラウドの仮想マシンだから数分で復旧する

■クラウド環境だから信頼性の高いオフサイト・ストレージが用意できる

■クラウドのフィルタリングでスパムや不正トラフィックを回避

■クラウドベースの集中管理

2-5 クラウドソフトウェアの分布

■IBMは、BlueMixでMicrosoft Azureと協業

■Oracleは、SaaS、PaaS、IaaSの同時展開

■Microsoftは、企業向けハイパークラウドでユーザを奪回

■Googleは、AutoscalerでAWSに対抗

■Amazonは、Spot Instancesで競合他社に対応

第3章 クラウドの技術の基礎

3-1 クラウドに使われる技術の概要

■クラウドを構成する要素

■レイヤーによってコモディティ化するコンピューティング

■クラウドを構成する3つの方式

3-2 プラットフォーム

■高速性について

■開発者に向けて

3-3 仮想化技術、VPN、VPC

■VMの基本

■VPNの基本

■VPCの基本

3-4 クラウドのWebアプリケーション

■進化したWebアプリケーションがクラウドのWebアプリケーション

■モバイルデバイスにおけるネイティブとクラウドのWebアプリケーション

3-5 クラウドの通信技術

■フェムトセル技術

■Wi-Max技術

■LTE技術

■その他の技術

3-6 クラウドに使われる主なプログラミング言語

■Java

■Python

■Ruby

■PHP

■JavaScript

3-7 クラウドのデータベースシステム

■所有するライセンスを持ち込めるAmazon RDS

■管理が楽なAmazon Dynamo DB

■データウェアハウスのサービス、Amazon Redshift

■データベースの性能と料金の注意事項

3-8 クラウドとNoSQL/Hadoop

■クラウドに必要なスケーラビリティを支えるNoSQL

■クラウドに必要なデータ処理能力を与えたHadoop

3-9 C/Sシステムのような操作性の実現

■作業効率を向上させる画面操作

■Webアプリケーションの操作性をよくする2つの技術

Column クラウドの導入をどうしたら理解してもらえるか

第4章 販売管理システムをクラウド化する

4-1 販売管理システムのポイント

■効率性、開発コスト、運用費を左右する4つのポイント

4-2 オンプレミス、パッケージ、SaaS開発のメリット/デメリット

■多品種、少量、短期販売への対応

■EDIと出荷指図、庫内作業の効率化

■締め切りが守れないときの対応

■操作性、帳票のカスタマイズ

4-3 販売管理パッケージの導入とカスタマイズのポイント

■N-town販売管理(NEC)

■glan system(オペレーションシステム・ソリューションズ株式会社)

4-4 SaaS開発のポイント

■多品種、少量、短期販売への対応

■EDIと出荷指図、庫内作業の効率化

■締め切りが守れないときの対応

■操作性、帳票のカスタマイズ

第5章 購買管理システムをクラウド化する

5-1 購買管理システムのポイント

■管理の簡易さ、情報の見える化、コストの低減を左右する4つのポイント

5-2 オンプレミス、パッケージ、SaaS開発のメリット/デメリット

■条件に応じたプロダクトごとの原価がわかる

■購買のプロセスの見える化

■受注していなくても先行で発注する

■生産と販売から発注の調整をする

5-3 購買管理パッケージの導入とカスタマイズのポイント

■PROCURESUITE(大興電子通信株式会社)

■ZAC Enterprise 購買管理(株式会社オロ)

5-4 SaaS開発のポイント

■条件に応じたプロダクトごとの原価がわかる

■購買のプロセスの見える化

■受注していなくても先行で発注する

■生産と販売から発注の調整をする

第6章 生産管理システムをクラウド化する

6-1 生産管理システムのポイント

■拠点管理、原価低減、報告をたやすくする4つのポイント

6-2 オンプレミス、パッケージ、SaaS開発のメリット/デメリット

■販売と在庫の消化状況で変わる計画

■MRPの壁

■BIの活用

■実際原価と標準原価の差異分析

6-3 生産管理パッケージの導入とカスタマイズのポイント

■EXEX生産管理(株式会社システムエグゼ)

■EXPLANNER/J生産管理(NEC)

6-4 SaaS開発のポイント

■販売と在庫の消化状況で変わる計画

■MRPの壁

■BIの活用

■実際原価と標準原価の差異分析

第7章 倉庫/在庫管理システムをクラウド化する

7-1 倉庫/在庫管理システムのポイント

■インターネットビジネスに対応する4つのポイント

7-2 オンプレミス、パッケージ、SaaS開発のメリット/デメリット

■要求が多様化するモノ管理

■ビジネスによって変わる出荷対応

■ハンディターミナルとの連携

■トレースとその後の対応

7-3 倉庫/在庫管理パッケージの導入とカスタマイズのポイント

■ロジザードZERO(ロジザード株式会社)

■ONEsLOGI WMS(日立物流ソフトウェア株式会社)

7-4 SaaS開発のポイント

■要求が多様化するモノ管理

■ビジネスによって変わる出荷対応

■ハンディターミナルとの連携

■トレースとその後の対応

第8章 人事管理システムをクラウド化する

8-1 人事管理システムのポイント

■仕事と会社と自己成長に価値観をもたらす4つのポイント

8-2 オンプレミス、パッケージ、SaaS開発のメリット/デメリット

■第三者による育成

■ほかの管理システムとの連携

■育成と管理と登用

■相互コミュニケーションと意見の反映

8-3 人事管理パッケージの導入とカスタマイズのポイント

■Cultiiva Global/HM(NEC)

■スマートカンパニー(株式会社サイエンティア)

8-4 SaaS開発のポイント

■第三者による育成

■ほかの管理システムとの連携

■育成と管理と登用

■相互コミュニケーションと意見の反映

第9章 財務会計/管理会計システムをクラウド化する

9-1 財務会計/管理会計システムのポイント

■リソースの方向性を決定づける4つのポイント

9-2 オンプレミス、パッケージ、SaaS開発のメリット/デメリット

■財管一致へ

■総勘定元帳と勘定科目

■ビジュアルレポートの必要性

■BIツールは補完ツール

9-3 財務会計/管理会計パッケージの導入とカスタマイズのポイント

■FX4クラウド(株式会社TKC)

■GLOVIA smart きらら(富士通株式会社)

9-4 SaaS開発のポイント

■財管一致へ

■総勘定元帳と勘定科目

■ビジュアルレポートの必要性

■BIツールは補完ツール

Column クラウド経済性

第10章 ミックスタイプクラウド

10-1 複数の機能を同時にクラウドで実現する

■クラウド利用の裾野広げるプラットフォームソリューション

■コンサルティングなくクラウド化が進められる

10-2 ミックスタイプのクラウド型パッケージ

■クラウド利用に欠けるもの

■クラウドコンピューティングとSOAの融合

Column クラウド化の最大の利点は弾力性、セルフサービスではない

第11章 クラウド運用・管理のポイント

11-1 運用設計のポイント

■自動化とプロセスの整理

■クラウドオーケストレーション

11-2 プライベートクラウド管理のポイント

■プライベートクラウドの管理にユーザが求めること

■クラウド運用の自動化

11-3 高可用性/セキュリティのポイント

■ステートフルなフェイルオーバー

■ライブマイグレーション

■連続ライブマイグレーション

■その他

11-4 ハイブリッドクラウド実現のポイント

■ハイブリッドクラウドの成功イメージ

■運用管理費の圧縮

11-5 今後、より多機能化するクラウドを選ぶポイント

■仮想プライベートクラウド

■クラウド事業者に簡単になれるクラウド基盤の選択

■クラウド導入の最適な解答とは

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