図解入門ビギナーズ 最新介護保険の基本と仕組みがよーくわかる本[第6版]

概 要

これからの日本は本格的な超高齢化時代を迎え、介護保険がますます重要な役割を担うことになります。本書は、介護に悩みや不安を抱えている人、地域包括ケアシステムにかかわる専門職・事業者を対象に介護保険の仕組みと利用方法を解説した入門書です。介護保険制度改正のポイント、仕組みやサービスの種類と手続き、費用負担はいくらになるのかなど、賢い利用法が一目でわかります。自分の知りたい情報がすぐにわかるフローチャート付き。

著者 ケアマネジメント研究フォーラム、高室成幸(監)
価格 本体1550円(税別)
ISBN 978-4-7980-4435-4
発売日 2015/9/1
判型 A5
ページ数 256
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目次

介護保険歴史年表 2015年から第4次改正介護保険法が始まった!

介護保険制度改正 ポイントと利用者・事業者への影響

介護保険制度改正のポイントダイジェスト

流れがわかる! 介護保険が必要になったら

チャートでわかる! 興味があるところから読んでください

図解でわかる! 読む前に確認しましょう

第1章 介護保険とこれからの介護

1-1 超高齢社会と介護保険

1-2 2015年から始まる医療介護総合確保推進法

1-3 第4次改正介護保険法とは

1-4 2025年に向けたこれからの介護

コラム 本当に要介護者が増えるのは2035年

第2章 介護保険の仕組み

2-1 介護保険の仕組みと概要

2-2 介護保険を運営するのは市町村

2-3 国や都道府県は市町村の事業の“支え手”である

2-4 国、都道府県、市町村がそれぞれ介護保険事業の計画を定める

2-5 介護保険に加入する人は40歳以上の国民すべて

2-6 適用除外の人や扱いの異なる人もいる

2-7 65歳以上の人と65歳未満の人はこう違う

2-8 資格の取得と喪失の時期は決まっている

2-9 介護保険の財源は公費と被保険者の保険料で1-2ずつ負担する

2-10 市町村の介護保険財政を支える仕組みがある

2-11 65歳以上の人の保険料はこうして決められる

2-12 65歳以上の人の保険料は自治体によって差がある

2-13 65歳以上の人の保険料はこうして集められる

2-14 保険料を滞納した人には給付に制限が加えられる

2-15 所得の低い人は保険料が減免される

2-16 自営業者の保険料は国民健康保険と一緒に集められる

コラム 介護保険を卒業させる“自立支援型介護”とは

第3章 サービス利用の手続き

3-1 介護保険のサービスを利用するには手続きが必要

3-2 保険給付が受けられるのは要介護・要支援のとき

3-3 市町村に要介護認定の申請をする

3-4 申請前でも認定前でも介護保険は利用できる

3-5 要介護認定を受ける

3-6 訪問調査は調査員が訪問して聞き取りによって行う

3-7 訪問調査では高齢者の日常の状態を見てもらう

3-8 1次判定は要介護認定等基準時間の合計で行われる

3-9 2次判定は介護認定審査会の合議によって行われる

3-10 市町村は認定結果を通知する

3-11 自立と判定された人も介護予防のためのケアを受けられる

3-12 原因が労災や交通事故の場合は他の制度を利用する

3-13 医療保険の給付と同じものは介護保険が優先する

3-14 公費負担医療、措置制度、生活保護の場合

3-15 介護保険の手続きができない人のための制度

コラム 自立と判定された人へのサービスは?

第4章 サービスの利用と負担の仕組み

4-1 認定を受けてからサービスの利用、費用支払いまでの流れ

4-2 保険給付は3種類に分類されている

4-3 要介護度によって保険給付の上限が決まる

4-4 利用者が1割または2割を支払う現物給付の方式をとる

4-5 サービスの種類によって支払方法が異なる

4-6 費用は算定基準にもとづいて計算される

4-7 払えないときは高額介護サービス費などの制度がある

4-8 施設入所のときの食費と居住費が補助される

4-9 国保連は介護報酬の審査と支払い、苦情処理をする

4-10 不服申立てに対応する介護保険審査会

コラム 自己負担2割の影響とは

第5章 サービスの利用とケアマネジメント

5-1 ケアマネジメントは介護保険の大きな特徴

5-2 ケアマネジャーは介護保険の“要”の役割を果たす

5-3 ケアマネジャーを上手に選んで上手に使おう

5-4 ケアプランは利用者のニーズにもとづいてつくられる

5-5 実際のケアプランはこうやってつくる

5-6 事業者は個別援助計画にそってサービスを提供する

5-7 ケアプランはいつでもつくり直すことができる

5-8 要支援であると認定された人のケアマネジメント

コラム 地域包括ケアとケアマネジャーの役割

第6章 居宅サービスの種類と利用方法

6-1 在宅で利用者の生活を支える中心的サービス(訪問介護①)

6-2 慎重な業者の選び方と利用料金(訪問介護②)

6-3 家での入浴を希望する人へのサービス(訪問入浴介護)

6-4 家にいながら受けられる医療サービス(訪問看護)

6-5 家でリハビリテーションが受けられる(訪問リハビリテーション)

6-6 医療系の専門職が自宅に来てくれる(居宅療養管理指導)

6-7 日帰りで受けられる介護サービス(通所介護)

6-8 日帰りで受ける医療ケアとリハビリテーション(通所リハビリテーション)

6-9 家族の介護負担を軽くする(短期入所生活介護)

6-10 在宅復帰を目指した医療ケアを受ける(短期入所療養介護)

6-11 有料老人ホームなどに入居する(特定施設入居者生活介護)

6-12 レンタル&購入で自立した生活を援助する(福祉用具)

6-13 要介護者の危険を減らすバリアフリー化(住宅改修)

6-14 市町村独自のサービスを利用する

コラム お泊りデイとは

第7章 地域密着型サービスの種類と利用方法

7-1 24時間体制で、安心を提供する(夜間対応型訪問介護)

7-2 訪問、通所、宿泊のサービスを組み合わせる(小規模多機能型居宅介護)

7-3 認知症の人のサービス(認知症対応型共同生活介護・認知症対応型通所介護)

7-4 地域に根付いたサービス(地域密着型特定施設入居者生活介護・地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護)

7-5 地域包括ケアの実現(定期巡回・随時対応型訪問介護看護・看護小規模多機能型居宅介護)

コラム 新オレンジプラン

第8章 施設サービスの種類と利用方法

8-1 介護保険3施設に入所して受けるサービス

8-2 常時介護が必要な中重度の利用者への住まいの提供(介護老人福祉施設)

8-3 生活の場と医療を結び付ける(介護老人保健施設)

8-4 長期の療養生活を支える(介護療養型医療施設)

コラム 施設での看取り

第9章 地域包括ケアシステムの構築

9-1 地域包括ケアシステムが目指す在宅医療・介護連携の推進

9-2 地域包括ケアで実現する認知症ケア

9-3 地域ケア会議が本格的に始まる

9-4 地域が支える生活支援サービス

コラム 地域ケア会議と専門職の確保

第10章 相談窓口となる事業者とサービスを提供する事業者

10-1 指定を受けた事業者が介護保険のサービスを提供できる

10-2 ケアマネジメントを提供する事業者が指定を受けるには

10-3 サービス事業者は種類ごと、事業所ごとに指定を受ける

10-4 事業者の指定には特例がある

10-5 指定事業者に関する情報を収集する

10-6 民間業者等の介護サービスを利用する

10-7 保険会社の介護保険商品を利用する

10-8 有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅に入居する

10-9 介護保険のサービスについての苦情があるとき

コラム サ高住を加速させる住所地特例

DATA 巻末資料

資料1 介護保険被保険者証

資料2 主治医意見書

資料3 認定調査票

資料4 課題分析標準項目

資料5 介護報酬の主な加算減算

資料6 要介護度別ケアプランの例

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