株は新高値で買いなさい! 今日から始める成長株投資 (単行本)
2015年8月に株価の大暴落が起こりました。しかし、日銀のインフレ政策である量的金融緩和制作が続く限り、株式投資の中長期株価上昇トレンドは変わりません。逆に、今回の大暴落こそ成長株投資のチャンスです。本書は、5億円を稼いだ著者が、会社の成長期に投資をしてキャピタルゲインを得る「成長株投資」のノウハウを伝授します。上げ相場でも下げ相場でも、どんな相場環境であっても儲かる成長株の見つけ方がわかります!
【サポートはこちら】→https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/4441.html
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はじめに 株式投資の時代がやってきた!
●私は「成長株投資」で大きな資産を築いた
●今こそ成長株投資を始めるのに絶好の機会
●日本はインフレ経済へとシフトチェンジが行われた
●インフレ社会では投資をしないと豊かな生活は送れない
●成長株投資の素晴らしさを皆さんに
第1章 成長株投資を始めよう!
1 そもそも成長株投資とは?
●「成長期」にある会社を狙って投資する手法
●株価が年間で50%以上上昇する銘柄を狙う
●私と成長株投資との運命的な出会い
●驚きの連続だったオニール氏の教え
●試しに買ったシマノ株で300万円近く儲けた
●オニール式の成長株投資は日本でも通用する
●会社の「成長」にはいくつかのパターンがある
●売上高や経常利益の増加率が重要な基準になる
2 投資すべき「成長企業」の条件とは?
●オニール氏の教えは「年間20%以上」
●インフレ率によって数値設定は変わってくる
●これまでの日本では年間15%以上が目安だった
●どんな時代でも、成長を遂げている会社は存在する
3 成長株を発見する方法とは?
●成長株を発掘するために一番効率的な方法は「新高値銘柄を買う」こと
●新高値をつければどんな銘柄でもいいわけではない
●出来高を伴って大きく株価が上がったら、それは業績アップを示す狼煙(のろし)
●高い株を買って、さらに高く売る
4 将来のリーダー株候補に投資せよ
●リーダー株の二つの意味
●市場低迷時でも大きく値を上げているのが「リーダー株候補」
●日本を代表するIT企業になったヤフー
●SPAを日本に持ち込んで成長したファーストリテイリング
●「金の卵」を見つけ出そう
5 現在のリーダー株に投資せよ
●その業界の一番手または二番手の会社に投資する
●勝ち組と負け組のコントラストが鮮明になっている
●寡占化が進むとカテゴリーキラーが生まれる
6 「出遅れ株」は買ってはいけない
●市場全体がかなり上昇してから動き始める「出遅れ株」
●日本もアメリカ型の自由経済市場になった
●出遅れ株に投資をするのはリスクが高い行為
第2章 成長企業と成長株の見つけ方
1 年初来高値銘柄に注目する
●上場来高値と年初来高値がある
●最大5銘柄程度に絞って投資する
●日経平均株価よりも強い動きをする株に投資する
2 「新しいDNA(遺伝子)」を持った会社を見つけ出す
●成長期にある会社は「新しいDNA(遺伝子)」を持っている
●新商品で成長したアップル
●新サービスで成長したDeNAやグリー
●「新しいDNA」はいつまでも新しくはない
●商品やサービスだけではなく経営者も「新しいDNA」をもたらす
●日本でもトップの交代で業績が伸びる会社はある
3 独自のビジネスモデルを持つ会社が成長企業になるための条件
●独自のビジネスモデル=成長企業とは限らない
●ビジネスモデルを成長に結びつけられなかったミクシィ
●社会問題は成長企業の大きなハードル(障害)
●メガネユーザーの新たな開拓に成功したJIN
●手数料ビジネスで急成長を遂げたエニグモ
●市場規模をどれだけ拡大し続けられるかがカギとなる
●ビジネス市場の成長が成長企業の起爆剤になることもある
4 1年分の『会社四季報』を読み込む
●『会社四季報』を読み込めば、会社の将来が見えてくる
●過去1年間の業績予想とコメント欄を読む
●大型案件の終了を乗り越えたキャリアリンク
●業績が一過性のものか、持続的かを判断する
●1年以上前のことは見る必要がない
●株主欄の「投信の保有割合」をチェックする
●直近の決算期の経常利益をチェックする
●「ロイター銘柄レポート」もお薦め
5 「現場」を見て聞いて判断することも大切
●現場を見なければ、会社の真の状態はつかめない
●テレビコマーシャルと現実のギャップが大きかったコムスン
●ワンオペが社会問題にまでなったゼンショーホールディングス
●店を訪ねて買い物をすれば実感できたセリアの魅力
●ブラック企業の噂を不安視する必要がなかったファーストリテイリング
●インターネット検索や知り合いからも現場情報は集められる
6 今起きているブームに敏感になる
●30年間で起きたさまざまなブーム
●ブームに気づいたら、その分野の高値銘柄を探す
●投資家が得意な分野で判別する
●永久に伸びる会社は本当に少ない
●バフェットになるのは難しい?
第3章 株式市場を読む力を身につける
1 株式市場の状態はシンプルに把握する
●市場の状態によって売買法を変える必要がある
●「上昇」「下落」「ボックス」の三つに分類する
●市場の状況を反映する「主導株」を見つける
●精緻に分析すれば適切に判断できるわけではない
2 出来高と株価の関係から株式市場を見る
●出来高が増えているときは日経平均株価も上がる
●個別株には当てはまらない
●出来高急増は、その銘柄に何かが起きているサイン
●ニューヨーク市場と日本市場を比べてみると……
3 相場の天井圏と次の買いポイントを見極める
●天井圏を見極めるための四つのポイント
●2013年5月の天井打ちは判別できた
●迷ったときにはポジションを落とす
●買いタイミングはフォロースルーが出たとき
●下落相場は新しい主導銘柄を発掘するチャンス
4 ニュースやアナリストレポートを使って相場を読む
●ニュースやアナリストレポートも有用
●経常利益増加率の予想をもとに相場を読む
●ニュースに対する市場の反応を見ながら判断する
5 見た目の数値にだまされず、その数値が出た背景に目を向ける
●表面的な数値だけで単純に判断してはいけない
●疑問が出てきたら背景を調べる
●今のアメリカが「バブル」ではない理由
●日経平均株価は日本の景気を示す指標ではあるが……
●今の日本株は割高ではない
●史上最高値をつけても、まだ割安な株もある
第4章 成長株売買法
1 分割売買で確実に利益を確保する
●資金のすべてを最初から注ぎ込まない
●思惑は、当たることより外れる方が多い
●一気に購入するのはリスクが大きい
●「順張りの買い乗せ売買」という手法
●6回に分けて買った遠藤照明株
●一気に購入するとどうなるか?
●上昇局面ごとに買い乗せしよう
●調整局面では、いったん全株を売却する
2 ボックス売買法で、ボックス圏を上抜けした銘柄を買い上げる
●成長株投資には「ボックス売買法」が効果的
●ボックス圏を抜け出した時点で売買する
●ボックス売買法で利益を上げられた鬼怒川ゴム工業
●銘柄の購入は、流動性を確認してから
●ボックス売買法なら精神的負担も少ない
3 市場の状態に合わせて売買法を変えていく
●市場の状態は3種類に分類できる
●上昇相場のときは、成行買いですぐに買う
●下落相場では、焦らずゆっくりと積み増していく
●ボックス相場では、追っかけ売買的な買いも必要
4 成長株投資をするときはリスクヘッジを忘れない
●成長株は下落幅も大きい
●下落相場に入ったら、できるだけ早く売却する
●投資した会社の倒産や上場廃止リスクを意識する
●市場改革によって倒産リスクが高まっている
おわりに 成長株投資は、やりがいを持って、楽しみながら取り組もう
●成長株投資とは、成長企業のスポンサーになること
●儲けたお金を社会に役立つ形で使いたい
●単なる金儲けではないのが成長株投資のいいところ
●読書を楽しむように、会社四季報を読む
●株式市場にハンディ戦はない
●勉強~実践~勉強~実践を繰り返しコツをつかむ
●闇の向こうに光を見つけ出す力をつける
●私は「成長株投資」で大きな資産を築いた
●今こそ成長株投資を始めるのに絶好の機会
●日本はインフレ経済へとシフトチェンジが行われた
●インフレ社会では投資をしないと豊かな生活は送れない
●成長株投資の素晴らしさを皆さんに
第1章 成長株投資を始めよう!
1 そもそも成長株投資とは?
●「成長期」にある会社を狙って投資する手法
●株価が年間で50%以上上昇する銘柄を狙う
●私と成長株投資との運命的な出会い
●驚きの連続だったオニール氏の教え
●試しに買ったシマノ株で300万円近く儲けた
●オニール式の成長株投資は日本でも通用する
●会社の「成長」にはいくつかのパターンがある
●売上高や経常利益の増加率が重要な基準になる
2 投資すべき「成長企業」の条件とは?
●オニール氏の教えは「年間20%以上」
●インフレ率によって数値設定は変わってくる
●これまでの日本では年間15%以上が目安だった
●どんな時代でも、成長を遂げている会社は存在する
3 成長株を発見する方法とは?
●成長株を発掘するために一番効率的な方法は「新高値銘柄を買う」こと
●新高値をつければどんな銘柄でもいいわけではない
●出来高を伴って大きく株価が上がったら、それは業績アップを示す狼煙(のろし)
●高い株を買って、さらに高く売る
4 将来のリーダー株候補に投資せよ
●リーダー株の二つの意味
●市場低迷時でも大きく値を上げているのが「リーダー株候補」
●日本を代表するIT企業になったヤフー
●SPAを日本に持ち込んで成長したファーストリテイリング
●「金の卵」を見つけ出そう
5 現在のリーダー株に投資せよ
●その業界の一番手または二番手の会社に投資する
●勝ち組と負け組のコントラストが鮮明になっている
●寡占化が進むとカテゴリーキラーが生まれる
6 「出遅れ株」は買ってはいけない
●市場全体がかなり上昇してから動き始める「出遅れ株」
●日本もアメリカ型の自由経済市場になった
●出遅れ株に投資をするのはリスクが高い行為
第2章 成長企業と成長株の見つけ方
1 年初来高値銘柄に注目する
●上場来高値と年初来高値がある
●最大5銘柄程度に絞って投資する
●日経平均株価よりも強い動きをする株に投資する
2 「新しいDNA(遺伝子)」を持った会社を見つけ出す
●成長期にある会社は「新しいDNA(遺伝子)」を持っている
●新商品で成長したアップル
●新サービスで成長したDeNAやグリー
●「新しいDNA」はいつまでも新しくはない
●商品やサービスだけではなく経営者も「新しいDNA」をもたらす
●日本でもトップの交代で業績が伸びる会社はある
3 独自のビジネスモデルを持つ会社が成長企業になるための条件
●独自のビジネスモデル=成長企業とは限らない
●ビジネスモデルを成長に結びつけられなかったミクシィ
●社会問題は成長企業の大きなハードル(障害)
●メガネユーザーの新たな開拓に成功したJIN
●手数料ビジネスで急成長を遂げたエニグモ
●市場規模をどれだけ拡大し続けられるかがカギとなる
●ビジネス市場の成長が成長企業の起爆剤になることもある
4 1年分の『会社四季報』を読み込む
●『会社四季報』を読み込めば、会社の将来が見えてくる
●過去1年間の業績予想とコメント欄を読む
●大型案件の終了を乗り越えたキャリアリンク
●業績が一過性のものか、持続的かを判断する
●1年以上前のことは見る必要がない
●株主欄の「投信の保有割合」をチェックする
●直近の決算期の経常利益をチェックする
●「ロイター銘柄レポート」もお薦め
5 「現場」を見て聞いて判断することも大切
●現場を見なければ、会社の真の状態はつかめない
●テレビコマーシャルと現実のギャップが大きかったコムスン
●ワンオペが社会問題にまでなったゼンショーホールディングス
●店を訪ねて買い物をすれば実感できたセリアの魅力
●ブラック企業の噂を不安視する必要がなかったファーストリテイリング
●インターネット検索や知り合いからも現場情報は集められる
6 今起きているブームに敏感になる
●30年間で起きたさまざまなブーム
●ブームに気づいたら、その分野の高値銘柄を探す
●投資家が得意な分野で判別する
●永久に伸びる会社は本当に少ない
●バフェットになるのは難しい?
第3章 株式市場を読む力を身につける
1 株式市場の状態はシンプルに把握する
●市場の状態によって売買法を変える必要がある
●「上昇」「下落」「ボックス」の三つに分類する
●市場の状況を反映する「主導株」を見つける
●精緻に分析すれば適切に判断できるわけではない
2 出来高と株価の関係から株式市場を見る
●出来高が増えているときは日経平均株価も上がる
●個別株には当てはまらない
●出来高急増は、その銘柄に何かが起きているサイン
●ニューヨーク市場と日本市場を比べてみると……
3 相場の天井圏と次の買いポイントを見極める
●天井圏を見極めるための四つのポイント
●2013年5月の天井打ちは判別できた
●迷ったときにはポジションを落とす
●買いタイミングはフォロースルーが出たとき
●下落相場は新しい主導銘柄を発掘するチャンス
4 ニュースやアナリストレポートを使って相場を読む
●ニュースやアナリストレポートも有用
●経常利益増加率の予想をもとに相場を読む
●ニュースに対する市場の反応を見ながら判断する
5 見た目の数値にだまされず、その数値が出た背景に目を向ける
●表面的な数値だけで単純に判断してはいけない
●疑問が出てきたら背景を調べる
●今のアメリカが「バブル」ではない理由
●日経平均株価は日本の景気を示す指標ではあるが……
●今の日本株は割高ではない
●史上最高値をつけても、まだ割安な株もある
第4章 成長株売買法
1 分割売買で確実に利益を確保する
●資金のすべてを最初から注ぎ込まない
●思惑は、当たることより外れる方が多い
●一気に購入するのはリスクが大きい
●「順張りの買い乗せ売買」という手法
●6回に分けて買った遠藤照明株
●一気に購入するとどうなるか?
●上昇局面ごとに買い乗せしよう
●調整局面では、いったん全株を売却する
2 ボックス売買法で、ボックス圏を上抜けした銘柄を買い上げる
●成長株投資には「ボックス売買法」が効果的
●ボックス圏を抜け出した時点で売買する
●ボックス売買法で利益を上げられた鬼怒川ゴム工業
●銘柄の購入は、流動性を確認してから
●ボックス売買法なら精神的負担も少ない
3 市場の状態に合わせて売買法を変えていく
●市場の状態は3種類に分類できる
●上昇相場のときは、成行買いですぐに買う
●下落相場では、焦らずゆっくりと積み増していく
●ボックス相場では、追っかけ売買的な買いも必要
4 成長株投資をするときはリスクヘッジを忘れない
●成長株は下落幅も大きい
●下落相場に入ったら、できるだけ早く売却する
●投資した会社の倒産や上場廃止リスクを意識する
●市場改革によって倒産リスクが高まっている
おわりに 成長株投資は、やりがいを持って、楽しみながら取り組もう
●成長株投資とは、成長企業のスポンサーになること
●儲けたお金を社会に役立つ形で使いたい
●単なる金儲けではないのが成長株投資のいいところ
●読書を楽しむように、会社四季報を読む
●株式市場にハンディ戦はない
●勉強~実践~勉強~実践を繰り返しコツをつかむ
●闇の向こうに光を見つけ出す力をつける