技術者・研究者のための 特許の知識と実務 第2版

概 要

企業や研究機関に所属している技術者・研究者が、特許出願や権利化業務を行うには特許に関する一定の知識が必要です。本書は、技術者および研究者が特許についてこれだけは知っておくべき基本知識と実務を解説します。最新の法改正に基づいた、発明提案書作成から、先行技術調査、出願書類などのポイントがわかります。また、あえて特許出願せずに発明を社内で秘匿する発明のブラックボックス化についても1章を割いて解説しています。

著者 高橋政治
価格 本体1800円(税別)
ISBN 978-4-7980-4451-4
発売日 2015/9/15
判型 A5
ページ数 226
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目次

[知識編]

第1章 まずは特許の基本を知ろう

1-1 そもそも特許って、何?

1-2 特許権をとると、どのような利益があるのか?

1-3 特許出願から特許権がとれるまでの流れ

1-4 発明してから特許権がとれるまでの間に、発明者は何をするべきか?

1-5 特許権がとれても安心できない?

1-6 特許権の侵害とは?

第2章 どのような発明であれば特許をとれるのか?

2-1 特許庁における審査

2-2 発明であること

2-3 新規性があること

2-4 進歩性があること

2-5 実施可能要件を満たすこと

2-6 特許請求の範囲の記載要件を満たすこと

2-7 その他の特許要件

第3章 ここまで知っていれば十分! 特許の知識

3-1 新規性喪失の例外

3-2 国内優先権主張出願

3-3 早期審査制度

3-4 補正

3-5 分割出願

3-6 外国出願・国際出願(PCT出願)

3-7 情報提供と特許異議申立て

3-8 発明の種類と特許権の強さ

3-9 実用新案と特許の違い

3-10 意匠権、商標権について

3-11 変更出願

3-12 共同研究の際の注意点

3-13 その他の注意点(先使用権、検証実験の実施、特許表示)

[実務編]

第4章 発明が完成したら、初めに先行技術の検索をしよう

4-1 どうすれば発明できるのか?

4-2 検索方法の種類と特徴を知ろう

4-3 特許・実用新案テキスト検索で実際に検索してみよう

4-4 引用文献・被引用文献検索を行ってみよう

4-5 FI・Fターム検索に挑戦しよう

第5章 出願書類を作成して特許出願しよう

5-1 初めに発明提案書を作ろう

5-2 特許出願するために必要な書類

5-3 出願書類は自分で作成するか? 専門家に依頼するか?

5-4 出願した後に技術者・研究者が注意すべきこと

第6章 拒絶理由通知への対応

6-1 拒絶理由通知とは?

6-2 実際の拒絶理由通知の例

6-3 拒絶理由通知の内容を読み取ろう

6-4 意見書と補正書を作成しよう

6-5 拒絶査定がきた場合の対応方法

6-6 特許査定がでても内容に不満なら審査をやり直せる

第7章 特許出願しないで発明をブラックボックス化する選択肢もある

7-1 特許出願とブラックボックス化に関する近年の潮流

7-2 ブラックボックス化が必要な理由

7-3 研究開発・技術開発の成果の扱い方

7-4 ブラックボックス化と特許出願のメリット、デメリットの比較

7-5 ブラックボックス化と特許出願の選択基準

コラム

・似ている言葉に気をつけましょう

・特許がとれても独占して実施できない場合があります

・「ニクノニ」とは?

・補正できる範囲を超えて補正すると拒絶されます

・狭すぎる特許権は、とったとしても意味がないのか?

・特許出願書類はどのような順番で作成していくべきか?

・「~を含む○○」と「~からなる○○」の違いについて

・「および、または、もしくは、ならびに」の使い分けについて

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