プロが本音で書いた 男のための離婚の本

概 要

慰謝料、養育料、子供の親権、財産分与など、離婚は男にとって頭の痛いことだらけです。もし、あなたが離婚を考えているなら、実践的な立ち回りやノウハウを身につけて少しでも被害を減らすべきです。本書は、男性の離婚を専門的に手がける行政書士の著者が「こういう状況は男性に不利になる」「こんな場合にはどうしたらいいのか」など男の離婚のノウハウをわかりやすく解説します。男の離婚は、負け確定の争いではないんです!

著者 吉田重信
価格 本体1300円(税別)
ISBN 978-4-7980-4468-2
発売日 2015/11/30
判型 四六
ページ数 244
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目次

第1章 「男の離婚」はやっぱり絶対不利なのか

1-1 「男の離婚」の現状について

「男は絶対的に不利!」このイメージは正しいのか

男VS女という構図の時点ですでに不利

1-2 男にとっての離婚は「清算」

金、家、家族、基本的には失うことばかり

「責任」と「清算」は別のもの

1-3 「無傷でいたい」という考えは甘い?

家庭を失う辛さはあまり理解されない

子への悪印象は覚悟しなければならない

男が責任を取って当たり前?

1-4 協議というテーブルにすら立たせてもらえない場合もある

男は基本、風下から協議する

他人の事情に乗っかる人たち

逃げられたら終わり

1-5 それでも「離婚する」という方へ

絶望から組み上げていくプラン

状況の把握と思考の切り替え

第2章 まずはマインドセットから

2-1 「マインドセット」とは何か

不利に立ち向かうための心構え

離婚という問題に対する理解と考え方

2-2 男の立場からの離婚事情

世代を通して見る離婚へのアプローチ

意外と知られていない男の心情

2-3 「傷つくことを恐れない」という覚悟

不利な状況を覆す手段となりうるもの

離婚協議という「勝負の構図」を理解する

2-4 「これだけは譲れない」という点を洗い出す

自分の希望の根源を考える

具体的な妥協点も考えておく

2-5 そして「実現性」を考えた上での取捨選択を

可変性のあること、無いことを区別する

ルールを知って、より現実的に

第3章 男の離婚の三大課題「金・家・子」について

3-1 傾向を知って「理不尽」への対策を

男にとって法律は攻撃手段じゃない

法律自体が不平等なわけではない

3-2 「金」に関する傾向と対策

離婚時に支払う金銭の性質

男の慰謝料、財産分与の傾向と対策

3-3 「家」に関する傾向と対策

財産分与の対象となる部分とならない部分

所有権よりも残債処理で揉める傾向あり

3-4 「子」に関する傾向と対策

合意だけでは決められないこともある

親権は母親有利 後々揉めないように対策を!

3-5 男の離婚にまつわるその他の諸問題について

婚姻費用は原則支払うもの

子の相続権からは逃れられない

3-6 そもそも、男にとって金のかからない離婚はない

金は支払うものと覚悟して駆け引きに使うべし

額面不明な支払約束はしないこと

3-7 自分にとっての「ゴール」を設定する

どこを終着地とするかを決めておく

優位に立てる材料があったとしても落ち着いて

第4章 相手に非がある場合でも過度な期待はしないこと

4-1 証拠は期待はずれに終わることもある

証拠を有効に活用するのは難しい

追い詰める材料ではなく、いざという時の懐刀として

4-2 女の暴言、暴力に対する世間の認識はまだまだ甘い

ネット上とは世論の状況が違う実社会

責任追及が悪とされるおかしな空気

4-3 女の言い訳ネタはいくらでもある

女の特権「怖い」「キモイ」

自ら接触を絶ってしまうような立ち回りも必要

4-4 理不尽を正当化する「子どものため」

子どものためにも見逃すべき?

結果を見据えた上で最善の選択を

4-5 人は必要以上に追い込んではならない

追い詰められた人間が最後にとる行動

追求は目的をはっきりさせてから行うこと

第5章 弱点を素直に受け入れた上で対策を考える

5-1 不利だ!不条理だ!と嘆いても何も変わらない

状況から目を逸らしていてはダメ

受け入れることでその先が見えてくる

5-2 思考を柔軟に切り替えていくことで対処する

煮詰まってしまったら一度法律のことを忘れてみる

開き直れる「鈍感力」を身に付ける

5-3 相手の人間性をよく見ること

人の価値観は千差万別

こだわる必要のない「勝ち」は放棄する

5-4 どうせ負ける勝負なら強く出ておいた方が良い

「負け戦」も負け方によっては価値がある

最後の「格付け」を怠るな

5-5 「特攻」を覚悟することで活路が見えることもある

「一太刀は入れる」という覚悟を

実は相手も恐れている

第6章 第三者に相談する場合は慎重な選択を

6-1 自分が何を望んで相談をするのかをよく考える

自分の抱えている問題の「要点」は?

人に相談をすべきことは法律知識だけとは限らない

6-2 人に相談すべきところは相談した方が良い

D・I・Yは落とし穴となる場合もある

その離婚、本当にそれで大丈夫?

6-3 専門家の種類と業務について

わかりにくいが線引きは存在する業界

弁護士の場合

司法書士の場合

行政書士の場合

離婚カウンセラーの場合

自分主導か代理を頼むか

6-4 セカンドオピニオンについて

表立っては言い難い秘密の相談もある

立場によっては引き受けにくい仕事もある

第7章 男の離婚の「現実的な落とし所」を考えてみる

7-1 払う必要の無い金を敢えて払うという選択も必要

尻を蹴飛ばすだけでは事が進まないこともある

凍ってしまった時間を金で買う、と考える

7-2 家は家庭と共に清算するもの

終わった家庭の残り香はいっそ消してしまった方が良い

うかつな情けは命取りだが、状況を見て柔軟な対応を

7-3 意固地な争いよりも子供との絆を

手元に置いておくだけが正しい形とは限らない

面接交渉をより確実にすることに注力すべし

おわりに

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