図解入門 現場で役立つフライス盤の基本と実技

概 要

工作物の平面や溝などを加工するフライス盤は、旋盤と並んでもっとも基本的な工作機械のひとつです。フライス盤に熟達するには、段取りと加工手順の知識や経験が必要です。本書は、フライス盤加工に関する基礎知識と現場における実技を解説した入門書です。フライス盤の基本操作や加工手順の組み方、切削加工と測定の勘どころなどを豊富なイラストや実技写真をつかってわかりやすく紹介しています。技能検定の対策にも最適です。

著者 石田正治
価格 本体1700円(税別)
ISBN 978-4-7980-4483-5
発売日 2015/12/28
判型 A5
ページ数 244
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目次

Chapter 1 フライス盤の構造と役割

1-1 フライス盤とは

1-2 フライス盤の形式と構造

1-3 立てフライス盤各部の構造と機能

1-4 横フライス盤、万能フライス盤の各部の名称と機能

1-5 フライス盤の付属装置

1-6 工作物の取り付けに使用する工具

コラム 切削(Cut)

ボールねじ

スミートンの中ぐり盤<フライス盤の歴史1>

フライス盤の語源

Chapter 2 切削工具の種類と機能

2-1 フライス盤加工に用いる切削工具の種類

2-2 正面フライス

2-3 エンドミル

2-4 シャンクタイプフライス

2-5 ボアタイプフライス

コラム 高速度工具鋼の歴史

超硬合金の歴史

鬼爪(おにづめ)

時計用歯切り盤<フライス盤の歴史2>

粉末ハイス

最古のフライス盤<フライス盤の歴史3>

Chapter 3 測定器の種類と取り扱い

3-1 フライス盤加工で使う主な測定器

3-2 ノギス

3-3 デプスゲージ

3-4 外側マイクロメータ

3-5 デプスマイクロメータ

3-6 ダイヤルゲージ

3-7 分度器

3-8 スコヤ

3-9 角度ブロック

3-10 平行ピン

3-11 芯出しバー

3-12 だんご針

コラム ノギスは日本語

マイクロメータの測定の原理

ナスミスのフライス盤<フライス盤の歴史4>

Chapter 4 フライス盤の基本操作と作業

4-1 作業の安全と作業姿勢

4-2 フライス盤の作業準備、保守、点検

4-3 各手送りハンドルと送りレバーの操作方法

4-4 機械万力の取り扱いと工作物のつかみ方

4-5 クイックチェンジアダプタの取り付け

4-6 正面フライスの取り付け

4-7 エンドミルの取り付け

コラム ホブ盤

ゲイ・アンド・シルバー社製のフライス盤

 <フライス盤の歴史5>

Chapter 5 フライス盤加工の切削条件と基本切削作業

5-1 フライス削りの仕組み

5-2 周刃フライス削り

5-3 正面フライス削り

5-4 フライス切削の条件

5-5 エンドミルによる加工

5-6 割出し作業

コラム 切削油剤

フライス盤の名機<フライス盤の歴史6>

ねじれ溝加工の原理

びびり

Chapter 6 六面体加工

6-1 六面体

6-2 加工手順と準備

6-3 丸棒から六面体加工

Chapter 7 段取りと加工手順(技能検定2級実技課題)

7-1 技能検定2級の実技課題の概要

7-2 準備

7-3 加工手順と切削条件

7-4 加工の勘どころ

7-5 2級実技試験問題の加工手順

Chapter 8 技能検定1級にチャレンジ!

8-1 技能検定1級の実技課題の概要

8-2 準備

8-3 加工手順の考え方

8-4 加工のテクニック

8-5 1級実技試験問題の加工手順

コラム あり溝とあり

最初の互換性生産方式の実現<フライス盤の歴史7>

1枚刃エンドミル

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