Excel VBAでAccessを操作するツボとコツがゼッタイにわかる本 (単行本)

Excel VBAでAccessを操作するツボとコツがゼッタイにわかる本
フォーマット:
単行本 電子書籍
著者 立山 秀利
ジャンル IT系書籍 > アプリケーション
シリーズ ツボとコツシリーズ
書店発売日 2015/11/26
ISBN 9784798044903
判型・ページ数 B5変・436ページ
定価 2750円
(本体2500円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定
その他 ダウンロード:有 / 10xEngで読むことができます

この本に関するお問い合わせ・感想

Excelの業務が複雑になりすぎてAccessに移行しないといけないが、入出力はExcelを使いたい。あるいは、社員のデータをAccessで管理したいが、社員にAccessを触らせたくない。そんな時、ExcelからAccessを直接操作できたら便利だとは思いませんか? 本書は、Excel VBAを使ってAccessのデータを取り込み、分析や帳票作成などに活用する方法を解説します。実際にサンプル作成を体験することで理解度が深まり、ノウハウが身につきます。Excel 2016/Windows 10での対応確認済みです。

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/4490.html
第1章 ExcelでAccessを操作しよう
1-1 本書でできること
・ExcelでAccessを操作するメリット
・本書で取り上げるExcelでAccessを操作するパターン
1-2 サンプル紹介
・本書で用いるAccessデータベース
・リレーションシップ
・各テーブルに格納されているデータ
・フォーム

第2章 ExcelでAccessデータを取り込んで使おう
2-1 AccessのデータをExcelに取り込むには
・AccessのデータをExcelに取り込む4通りの方法
・取り込むのはテーブルか選択クエリか?
・抽出するデータと並び順
2-2 Accessに接続して選択クエリを丸ごと取り込もう
・ExcelからAccessに接続するには
・ExcelからAccessに接続し、選択クエリを丸ごと取り込んでみよう
2-3 取り込んだデータを分析してみよう
・ピボットグラフで分析してみよう
2-4 Excelで更新してAccessでのデータ追加を反映しよう
・Accessで注文データを追加しておく
・Excelのテーブルのデータを更新
・ピボットテーブル/グラフも更新が必要
・接続の設定
2-5 切り出す条件を指定してAccessからデータを取り込もう
・取り込む方法の違い
・「Microsoft Query」で切り出す条件を指定
・条件に期間を指定するには
2-6 切り出す条件をセルで指定できるようにしよう
・Microsoft Queryの「パラメーター」で動的に切り出す
・Microsoft Queryのパラメーターを使ってみよう
・抽出条件として開始日と終了日を設定しよう
・パラメーターの入力先にセルを紐づける
・パラメーターを変更し、データを取り込み直してみよう
2-7 AccessのデータからExcelで帳票を作成しよう その1
・納品書作成の大まかな流れと2つの方法
・納品書を作成する準備と雛形の詳細
・目的の注文IDのデータを抽出する
・目的の注文IDのデータを納品書へ転記
・注文明細の表の2~3行目も転記
・注文明細の表の4行目も転記可能にしよう
2-8 AccessのデータからExcelで帳票を作成しよう その2
・指定した注文IDのレコードをAccessから切り出す
・取り込んだ注文データを納品書へ転記しよう
・#REF!エラーを回避

第3章 ExcelによるAccessの操作をVBAでもっと便利にしよう
3-1 ピボットテーブル/グラフの更新を自動化しよう
・ExcelによるAccessの操作をマクロ/VBAで自動化
・AccessのデータをExcelから追加・変更・削除するにはVBAが必須
・VBAのプログラミングを始める準備
・ピボットテーブル/グラフをVBAで更新するには
・ワークシートを切り替えるタイミングでピボットテーブルを更新
3-2 レコードを切り出す条件をフォームで指定しよう
・切り出す期間をフォームで指定
・フォームを作成しよう
・ボタンをクリックでフォームを表示する機能
・ブックを開いたらフォームを自動で表示する機能
・[OK]ボタンのイベントプロシージャを用意
・[OK]ボタンの処理をプログラミングする
3-3 フォームの年と月と日を分離しよう
・年と月と日を個別のテキストボックスで指定可能にする
・各テキストボックスの年と月と日からシリアル値を取得
3-4 セルを経由せず切り出す条件を指定可能にしよう
・Microsoft Queryのパラメーターを直接変更するには
・パラメーターを取得・設定してデータを更新するには
・パラメーターを設定し、データを更新するには
・フォームから期間を直接指定するプログラムを作ろう
・パラメーターの設定を確認してみよう
3-5 Accessのデータを取り込みExcelで帳票を作成・印刷を自動化 その1
・複数の注文IDの納品書の連続作成・印刷を自動化しよう
・まずは固定の注文IDで連続印刷・印刷してみよう
・開始と終了の注文IDをインプットボックスで入力
3-6 Accessのデータを取り込みExcelで帳票を作成・印刷を自動化 その2
・前節と同じプログラムで大丈夫?
・プログラムでバックグラウンドでの更新を無効化
・テーブルの更新処理も必要

第4章 ExcelのシートからAccessのデータを追加・変更・削除
4-1 ExcelでAccessのデータを追加・変更・削除しよう
・AccessのデータをExcelから操作
・本章のサンプルの紹介
4-2 ExcelでAccessのデータを追加・変更・削除するには
・大まかな処理の流れ
・レコードセットとカーソル
・Excel VBAでAccessを操作する下準備をしよう
4-3 AccessのテーブルのデータをExcelにVBAで取り込もう
・Accessデータベースに接続するには
・レコードセットを取得するには
・テーブル「MT_商品」をワークシート上に取り込む
・レコードセットとAccessデータベースを閉じる
・ブック開いたらテーブルを読み込む
4-4 ExcelからAccessのテーブルへデータを追加する機能を作ろう
・テーブルへデータを追加する処理の流れ
・STEP3-1~STEP3-3の処理のコードを記述するには
・サンプルの[追加]ボタンの機能を実装しよう
・テーブル「MT_商品」をA5セル以降に読み込み直す処理
4-5 コードを改善しよう
・処理の重複を解消するには
・?~?のコードを書き換えよう
・?の処理を改善して動作確認
4-6 ExcelからAccessのテーブルのデータを変更する機能を作ろう
・テーブルのデータを変更する処理の流れ
・STEP3-1~STEP3-3の処理のコードを記述するには
・Findメソッドの練習をしてみよう
・なぜレコードセットの先頭から検索する必要があるのか
・A2セルの商品コードで検索できるようにしよう
・データを変更する機能を作成しよう
4-7 ExcelからAccessのテーブルのデータを削除する機能を作ろう
・テーブルのデータを削除する処理の流れ
・STEP3-1~STEP3-2の処理のコードを記述するには
・データを削除する処理を作成しよう
・削除後に読み込み直す処理の不具合を修正しよう
・読み込まれたレコードの最終行のみセルの値を削除するには
4-8 エラー対策の追加と機能の改良
・本来対策が必要なエラー
・商品コードにまつわるエラー対策の機能を追加しよう
・データ変更/削除のエラー対策の機能を追加しよう
・機能を改良しよう
4-9 ExcelからAccessの注文データを追加する機能を作ろう
・本節で作成する機能
・STEP1の処理を作成しよう
・STEP2の処理を作成しよう
・STEP4の処理を作成しよう
・STEP3の処理を作成しよう
・複数の明細データに対応可能にしよう

第5章 ExcelのフォームからAccessのデータを追加・変更・削除
5-1 ExcelのフォームからAccessを操作しよう
・ExcelのフォームからAccessを操作するのは難しい?
・本章で作成するサンプル紹介
5-2 フォームの本体とコントロールを作成しよう
・フォーム本体を挿入
・コントロールを配置
・オブジェクト名を設定
5-3 テーブルをリストボックスに読み込む機能を作成しよう
・データベース接続とレコードセット取得の処理を作成
・テーブル「MT_商品」をリストボックスに読み込む処理
・すべてのレコードをリストボックスに読み込む処理
・リストボックスの列幅を調整しよう
5-4 ExcelのフォームからAccessのデータを追加する機能を作ろう
・[追加]ボタンのプログラムを作成
・コードを整理して改善しよう
5-5 ExcelのフォームからAccessのデータを変更する機能を作ろう
・[変更]ボタンのプログラムを作成
5-6 ExcelのフォームからAccessのデータを削除する機能を作ろう
・[削除]ボタンのプログラムを作成
・テーブルを読み込み直す前にリストボックスのデータを削除

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