看護の現場ですぐに役立つ ICU看護のキホン

概 要

あなたは集中治療(ICU)看護と聞いて、どんなイメージを持つでしょうか? ICUへの配属経験のないナースは「いつも忙しそう」「覚えることがたくさんあって大変そう」というマイナスイメージを持つようです。本書は、新人ナースやICUに配属されたばかりのナースのためのICU看護の基本が手に取るようにわかる入門書です。忙しいナースが、知りたいことをすぐにイメージできるように、ポイントを絞って簡潔に記載しています。

著者 株式会社レアネットドライブ ナースハッピーライフ編集グループ
価格 本体1600円(税別)
ISBN 978-4-7980-4522-1
発売日 2016/2/5
判型 B5
ページ数 190
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目次

第1章 ICUナースの超基本をマスターする

ICUにはこんな患者が入院する(1)病状の急変により、集中的な治療を必要とする患者

ICUにはこんな患者が入院する(2)侵襲の大きな手術の直後であり集中的な治療を必要とする患者

ICUにはこんな患者が入院する(3) “感染しやすい”状態にある患者

侵襲と生体反応(1) 呼吸器はココを見てこう考える!

侵襲と生体反応(2) 循環器はココを見てこう考える!

侵襲と生体反応(3) 代謝・電解質はココを見てこう考える!

侵襲と生体反応(4) 体温はココを見てこう考える!

侵襲と生体反応(5) 感染はココを見てこう考える!

侵襲と生体反応(6) 患者さん・家族へのフォローも大事!

ちょっと休憩 アセスメントって、いったい何者?

第2章 呼吸器系をマスターする

“呼吸機能”の管理はICUナースの重要なオシゴト

ちょっと休憩 どれくらいの酸素を消費する?

“呼吸機能の障害”ってどういうこと?

“呼吸機能が障害される”のはなぜ?

足りない酸素を補う=酸素療法

ICUでの挿管・抜管

人工呼吸器をちょっとだけ理解

パルスオキシメーターは優れもの

“動脈血液ガス分析”って何を調べるもの?

“呼吸機能”の管理がデキるICUナースを目指そう

呼吸機能の状態を予測する

酸素療法を受ける患者さんは、ココにも注意!

“血ガス取るよ!”と言われたら

“痰”が取れれば呼吸が楽になる

吸引マスターへの道

第3章 循環器系をマスターする

“循環機能”の管理は、ICUナースの重要なオシゴト

“循環機能の障害”ってどういうこと?

心臓の働きを映し出す 心電図モニター

動脈の状態を映し出す 動脈圧モニター

心臓の中の様子を教えてくれる スワン・ガンツカテーテル

心臓の動きを助ける 大動脈内バルーンパンピング(IABP)

心臓と肺の動きを助ける 経皮的心肺補助法(PCPS)

循環機能は、まずコレを観察

循環機能の状態を予測する

肺動脈カテ使用中の患者さんはまずココを見る

肺動脈カテ使用中の患者さんの状態を予測する

IABPを行う患者さん、どこを見て何を考える?

PCPSを行う患者さん、どこを見て何を考える?

ちょっと休憩 心筋梗塞とストレス

DCを行う患者さん、どこを見て何を考える?

第4章 代謝管理をマスターする

“代謝や電解質”の管理だってICUナースの重要なオシゴト

“代謝・電解質機能の異常”ってどういうこと?

“栄養管理”はどうして必要なの?

必要なエネルギー量はこうして計算する

疾患別 栄養管理のポイントをマスターする

生化学系検査データからわかること

免疫系検査データからわかること

代謝機能はまずコレを観察

代謝の状態を予測する

電解質別 データから予測できること Na+

電解質別 データから予測できること Cl?

電解質別 データから予測できること HCO3?

電解質別 データから予測できること K2+

電解質別 データから予測できること Mg2+

電解質データは、“バランス”が大事

第5章 体温管理をマスターする

ICUナースの極意!体温を的確に測り、適切な対処をする

“体温調節機能の障害”ってどういうこと?

体温はどこで測るべき?

体温はこうして測る(1) 腋窩温・鼓膜温の場合

体温はこうして測る(2) 血液温の場合

体温はこうして測る(3) 直腸温・食道温の場合

体温はこうして測る(4) 膀胱温の場合

体温調節機能の状態を予測する

薬を使って体温を下げる

クーリングで体温を下げる

感染による熱は下がらない?

術後患者さんの体温管理は、ココを見てこう考える

ちょっと休憩 手術中の体温変化を見てみよう

第6章 感染管理をマスターする

“感染”は、どうして起こるのか

感染すると、カラダはどうなる?

よく耳にする“感染兆候”って?

ICUでの感染リスク 家族が持ち込むケースとは

感染したかも? まずはココをチェック

感染の状態を予測する

ICUでの感染はこうして防ぐ

感染したら、何をすれば良いの?

薬剤による治療とは?

感染時に必要な処置やケアとは?

第7章 IN/OUT管理をマスターする

人のカラダの正常な反応、IN/OUTを理解しよう!

尿量が変化するタイミングとは?

尿量が極端に少なくなるのはこんなとき

ホントは怖い急性腎不全

超緊急! ICUで行う血液浄化療法

超緊急! ICUで血液浄化療法を行う患者さんはまずコレを見る

超緊急! ICUで血液浄化療法を行う患者さんはどんな状態?

ちょっと休憩 ダイアライザーのしくみ

第8章 挿管と緊急薬剤

ICUでの挿管! あわてずさわがず、確実に! ICUで挿管するのはこんなとき

超緊急! 気管挿管が必要になったら、何を準備する?

超緊急! “挿管するよ”と言われたら

気管チューブはこうして固定する

挿管している患者さんは、まずココを見る

挿管している患者さんの口腔ケアって?

挿管している患者さんの状態を予測する

ICUでよく使用される、緊急薬剤を覚えておこう!

蘇生に必要な薬剤(1) アドレナリン

蘇生に必要な薬剤(2) ピトレシン

蘇生に必要な薬剤(3) アンカロン

鎮静に必要な薬剤

挿管に必要な薬剤(1) リドカイン

挿管に必要な薬剤(2) フェンタニル

挿管に必要な薬剤(3) エスラックス

挿管に必要な薬剤(4) スキサメトニウム

ICUで使用されることが多い輸液製剤は?

第9章 患者・家族への対応

患者さんの苦痛について考えよう “寝たきり”の状態が生体に及ぼす影響

ICUに入院すると、せん妄状態になるの?

ICUでの疼痛管理とは?

“痛み”のメカニズム

“痛み”はこうして和らげる(1) 痛みのレベルを知るスケール

“痛み”はこうして和らげる(2) 鎮痛薬を使う

“痛み”はこうして和らげる(3) 硬膜外麻酔を使う

“痛み”はこうして和らげる(4) その他の鎮痛方法

家族の反応(1) もしも家族がICUに入院したら

家族の反応(2) 転帰別 家族の反応

患者のニーズ、家族のニーズ

家族への精神的ケアとは?

ちょっと休憩 ご家族との関わり方を考える

家族への社会的ケアとは?

家族への対応 ここに注意しよう

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