図解入門 最新環境ビジネスの動向とカラクリがよーくわかる本

概 要

2011年の福島第一原発事故は、あらゆる組織や事業体が環境ビジネスを改めて考えなおす契機となりました。本書は、新しい産業として成長する環境ビジネスの最新情報と課題をわかりやすく解説した入門書です。原子力と再生可能エネルギーの動向、次世代自動車の未来、リサイクルシステム、環境汚染の防止と浄化、建築業界ですすむグリーン化、環境ビジネス業界のサービスやユニークな企業など環境ビジネスの最先端がわかります。

著者 山守麻衣
価格 本体1400円(税別)
ISBN 978-4-7980-4542-9
発売日 2016/2/2
判型 A5
ページ数 218
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目次

第1章 日本のエネルギー問題

1-1 「原発=重要なベースロード電源」へ 日本のエネルギー問題と原子力政策

1-2 防災面で懸念の声残るも、再稼働へ 原発の安全基準と再稼働をめぐる課題

1-3 国の後押し持続、低コスト化の兆し 再生可能エネルギー全体の未来像

1-4 トータルな発電システムに人気移行 太陽光発電のビジネス市場

1-5 卓越した技術、輸出で活かす道も 風力発電のビジネス市場

1-6 自治体のみならず外資参入の動きも 中小水力発電のビジネス市場

1-7 青天井の資源、規制緩和で追い風 地熱発電のビジネス市場

1-8 初期コストがネック、補助金活用を 地中熱利用のビジネス市場

1-9 燃料確保と運搬の低コスト化がカギ バイオマスにまつわるビジネス市場

1-10 夢の技術が続々実現、一層の成長へ 水素&燃料電池のビジネス市場

1-11 もはや国家戦略、潜在的商機が眠る スマートグリッドのビジネス市場

コラム ウェブでのサービスは必須

第2章 次世代自動車の未来

2-1 国家的戦略として環境整備が進行

2-2 種別問わず環境規制への対応が焦点

2-3 日本の看板・プリウスが世界を牽引

2-4 電動化で、部品や材料の市場拡大

2-5 技術融合で、今後も海外中心に飛躍

2-6 インフラ整備先行が理想的

コラム 「電力の自由化」が意味すること

第3章 廃棄物処理とリサイクル

3-1 リサイクルシステムで世界に貢献

3-2 最終処分量をいかに減らすかが課題

3-3 国の後押しで企業のリサイクル増

3-4 使用済み製品回収の低コスト化が要

3-5 「包装しすぎないこと」がサービス

3-6 使用済み家電に宝が眠る

3-7 意外な「リサイクルの枠組み」が勝つ

3-8 首都圏を中心に喫緊の課題

3-9 圧倒的技術力、外国の事業もリード

3-10 製紙原料以外の「顔」にも期待

3-11 プラスチックリサイクルの市場

3-12 水銀の処理と管理が要

3-13 リサイクル適性を見極める

3-14 進まない処分場設置計画

コラム 原発事故以降の“新環境ビジネス”

第4章 広がり続けるエコマテリアルの世界

4-1 効率化、省エネ化に導く陰の立役者

4-2 次世代照明の国内外市場は、明るい

4-3 世界に誇る、軽量化素材の急先鋒

4-4 高コスト解消が課題、需要拡大間近

4-5 「軽さ」で省エネ、節電に貢献

4-6 国内外で、事業化の広がりに期待

4-7 手軽な節電対策として、伸びは堅調

4-8 研究開発の余地が大きい、注目分野

4-9 リサイクルを促す技術の結晶

4-10 海外の水ビジネスで戦えるレベル

コラム 廃炉“ビジネス”を担うのは誰か

第5章 環境汚染の防止と浄化

5-1 規制の影響で、急速な市場形成も

5-2 排出に関する厳しい基準をまず知る

5-3 汚染水を食い止める闘いが進行中

5-4 掘削除去や薬剤添加から、バイオへ

5-5 目標は「一ミリシーベルト以下」

5-6 廃棄物の管理不全も環境を汚染する

5-7 震災からの復興の試み

コラム マネタイズ以上の使命を担う林業

第6章 建築のグリーン化

6-1 地域の中小工務店、国が後押し

6-2 「省エネ」のさらに先を目指す住宅

6-3 建物開口部の遮熱技術に注目集まる

6-4 西日本の潜在的な需要に期待

6-5 課題は燃料電池等の一層の技術革新

6-6 「土を使わない緑化」に商機あり

6-7 「省エネ改修工事」の新トレンド

コラム スマートハウス隆盛の本当の理由

第7章 環境にまつわるサービス産業

7-1 事業参入を促す国の施策は数多い

7-2 工夫と設備投資で、改善は見込める

7-3 リーディングカンパニーがけん引

7-4 安価な対策の掘り起こしに期待大

7-5 ISO準拠の優れた認証制度

7-6 経済パラダイム変革者として期待増

7-7 環境リスク管理、市場拡大に期待

7-8 インバウンド対応含む質向上がカギ

7-9 ユニークな試みが差別化につながる

7-10 エコの概念を広めるグッズやマーク

7-11 評価の戦略的利用が、今後の流れ

7-12 認証取得で企業変革、取引増も期待

7-13 環境への取組み、自己流では困難

7-14 個人や民間団体を国が後押し

コラム年という一里塚を見据えて

第8章 環境ビジネス業界のユニークな企業

8-1 世界に誇る、日本のミドリムシ研究 株式会社ユーグレナ

8-2 大型商業施設にも導入実績拡大中 株式会社ジオパワーシステム

8-3 発電形式の可能性を広げた先駆者 株式会社音力発電

8-4 メディアとプロジェクトで社会貢献 特定非営利活動法人 エコロジーオンライン

8-5 事業系生ごみリサイクルの受け皿 楽しい株式会社

8-6 アウトソーシング型環境対策で貢献 株式会社オオスミ

8-7 国内外83件の特許取得、未来を担う 株式会社昭和

8-8 既得権を打破、真にエコな革新企業 株式会社ソーエン

8-9 社会貢献、環境貢献型の商品販売 株式会社カスタネット

8-10 環境意識の高い人をうまく巻き込む 株式会社環境ビジネスエージェンシー

コラム 全事業者に求められるエシカルな心

Data 巻末資料

環境ビジネスの法体系

環境ビジネスに関する主要27資格

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