訪日外国人観光客ビジネスがよーくわかる本

概 要

最近、観光地や都市部で外国人をよく見かけると感じる人は多いのではないでしょうか。2015年の訪日外国人は約1937万人となり、実に日本の人口の15%にも上ります。本書は、インバウンドビジネスに興味のある方を対象に、集客や外国語対応などの実務テクニックのほか、外国人の雇用からムスリム向けのハラル対策など外国人観光客ビジネスを成功させるための秘策を解説します。実際の現場での応用例などもフォローしています。

著者 森山敬
価格 本体1600円(税別)
ISBN 978-4-7980-4552-8
発売日 2016/3/16
判型 A5
ページ数 208
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目次

Chapter1 インバウンドビジネスって何?

●インバウンドビジネスとは何か?

インバウンドは外国人の「旅行客」

「爆買い」が注目された2015年

政府によるインバウンド政策

「やまわけ買い」をする中国人

これからのビジネスはインバウンドがカギを握る

●日本のインバウンド市場の現状

2014年は2兆円、2015年は3・5兆円の消費総額

最も消費額が多いのは中国人観光客

株式市場でもインバウンド銘柄が大賑わい

日本が獲得している中国人観光客はたったの4%

世界一の観光都市・京都でもショッピングの評価はイマイチ

ショッピングをメインに観光客を呼び込む各国

●政府も後押しするインバウンドビジネス

成長戦略でKPIを設定

予算要求もインバウンド施策に集中

政府によるアクション・プログラム

●訪日観光客2000万人時代へ

訪日観光客数の推移

爆発的に増えた中国人観光客

東南アジアもここ数年で急増

欧米などからの訪日数は?

●訪日外国人の新しい流れ

アジアで起こっているのは「海外旅行」ブーム

リピーター訪日客が増えている

個人で旅行手配する人が7割以上

宿泊地も都市から地方へ

日本が今、求められているもの

Chapter2 外国人観光客は日本人とどう違う?

●訪日外国人が日本に求めるものとは?

日本ならではの「おもてなし」に感動する観光客

お客さんのニーズを見極める

日常生活に密着した体験サービス

今急増している「民泊」とは?

●現場ではこうなっている!!

・「和風」だけでなく快適さもポイント

・飲食・サービス業でも許可される就労内容とは?

・地域ぐるみでのおもてなしも

●外国人の口に合う「日本の味」とは?

日本食は「新鮮さ」がウリ!

ラーメン人気が上昇中

●現場ではこうなっている!!

・ムスリムにもラーメンは大人気

・インスタント麺も人気

・ヨーロッパでのラーメン認知度は?

●日本のコンテンツは海外にウケる!

お菓子、食料品などのお土産需要が高い

お菓子は「キットカット」が人気!

アニメやマンガの聖地巡礼に訪れる外国人も

●現場ではこうなっている!!

・メイド・イン・ジャパンのプリザーブドフラワー

・外国語の商品説明も

・日本の高い技術を体験できる場を

●日本のどこで買い物をしているの?

外国人はどんなお店で買い物をするのか?

人気スポットと出没スポットをチェックしておこう

人気の観光スポットをチェック

その地を訪れる人の国籍や目的も調べておこう

●現場ではこうなっている!!

・「KAWAII」文化の発信地・原宿

・街の文化を体験してもらう

●国別の旅行者数の特徴を把握しよう

福岡県では中国人よりも韓国人

団体ツアーと個人旅行、どちらが好まれているか?

ショッピングと日本食、どっちがメインの目的か?

●現場ではこうなっている!!

・欧米人は「豊かな時間」に価値を置く

・みかん狩りなどの体験も

・民泊でもコンセプトは「日本の暮らしの豊かさ」

Chapter3 外国人観光客には、こんな集客アプローチを!

●外国人向けウェブサイトの作成

ほとんどの外国人はインターネットで情報収集

どうやったらお店の情報にたどりついてもらえるか?

各自治体の観光情報をまとめたポータルサイトも出現

さまざまな外国人向けポータルサイト

●現場ではこうなっている!!

・中国人観光客に向けたインターネットでの集客

・お得情報を掲載したサイトにSNSから誘導

・台湾や香港ではクチコミ情報が有力

●SNSの効果を侮るな

個人の体験に基づいた情報が重視される

SNSをどのように活かすか

ターゲットを絞った投稿を

●現場ではこうなっている!!

・SNSは更新頻度が重要!

・反響を見ながら更新していく

・タイではインスタグラムが人気

●旅行会社・宿泊施設との提携

旅行会社とつながるには?

「自店の売りは何か」に特化してアピールする

宿泊施設の人にも利用してもらう

細かいニーズに応える柔軟性も必要になってくる

●現場ではこうなっている!!

・外国人ツアー客が使いやすい飲食店4つのポイント

・ベジタリアン向けの対応は今後ますます必要に

●ますます需要の高まるハラル対策

人口を伸ばし続けるイスラム教

国内大手企業もハラル対策に乗り出している

ムスリムが日本で困ること

ハラルの基準は人によってさまざま

●現場ではこうなっている!!

・礼拝スペースの需要は高い!

・お祈りスペースを借りるだけの人も

・ムスリムスタッフの起用

●中国人客を呼び込むためには?

Weibo、WeChatで集客しよう

SNSの機能は最大限に活用

旅慣れた個人客が増加中

Chapter4 訪日外国人の受け入れ体制はこうする!

●訪日外国人の情報収集ツールはスマホ

Wi●Fi対応は欠かせない!

街頭や観光地、買い物先でWi●Fiを使いたい

国も積極的に取り組む無線LANスポットの設置

観光客誘致のために自治体も設置を推進

●現場ではこうなっている!!

・海外のWi●Fi事情はどうなっているの?

・宿泊ビジネスには必須

●カード決済への対応を

クレジットカードが使えず不満を感じる観光客も

中国人観光客がターゲットなら「銀聯カード」決済も検討を

九州なら「新韓カード」決済もアリ

●現場ではこうなっている!!

・家族カードを使って買い物するお客さんも

・中国人の銀聯カード 利用率は98%!

●訪日外国人への言語対応はどうする?

外国語対応はどうする?

「指さし会話シート」でコミュニケーションをとる

外国人スタッフを雇う方法も

●現場ではこうなっている!!

・外国人採用では日本語能力もチェック

・言語や宗教の共有でリピーターが増える

・デメリットを埋める努力も必要

●外国人の雇用を検討しよう

外国人を雇用する際の注意点

在留資格によっては雇用するだけで犯罪になってしまう

在留資格とは?

最低限チェックしておきたいこと

在留資格の取得について

●現場ではこうなっている!!

・人事担当者が雇用ルールを知らないとどうなるか

・飲食・サービス業でも許可される就労内容とは?

・学校による就労ビザ支援はほとんど見られず

Chapter5 免税店になって訪日外国人を呼び込む

●免税店化はほとんどの小売店が対象

そもそも「免税」ってなに?

どんなお店が免税店になれるのか

販売手続きに必要な人員・設備とは?

免税の基本的なルールとは?

日本人でも免税されるケースあり!

●免税対象品目・金額と手続きのルール

金額は合計でOK

同梱商品の場合はどうする?

購入者側の手続きは?

免税対象品の販売時、客側・店舗側は何をすればいい?

日本人への免税手続きの場合

●現場ではこうなっている!!

・低価格のものを免税品として販売するには?

・印鑑や書道セットなど日本文化をアピール

●許可から申請まで

免税店化するのに必要な書類

一括カウンターで免税手続きを行うお店の場合は?

申請書類を提出したら

●ジャパンタックスフリーのロゴを使おう

観光庁が運用する免税店シンボルマーク

シンボルマークはどうやって使えばいい?

申請するとサイトで情報発信も

●免税販売の店舗オペレーション

免税販売時の流れ

パスポートはどうやって見るの?

「購入者誓約書」と「購入記録票」について

販売後にキャンセルされてしまったら?

消耗品の梱包には決まりがあります

梱包の際の注意事項

●現場ではこうなっている!!

・手続きをサクサク進めるアプリも

・手持ちのスマホでOK

●一括カウンターのメリット・デメリット

一括カウンターでの販売手続きの流れ

一括カウンターのメリット

カウンター設置・運営費用を店舗が負担するケースも

クルーズ船が着く埠頭での臨時免税店も手続き簡素化が実現

●免税店化がもたらすもの

免税の効果はどれくらい実感できる?

大手は免税売上で成果を上げている

免税販売で起死回生したラオックス

●現場ではこうなっている!!

・中国人スタッフ導入で購入率アップ

・2015年には外国人客に少し変化も

・信用性をクチコミで広げる

・細やかなアフターケアも顧客拡大につながる

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