カリスマ転職コンサルタントが40代、50代で希望の転職を実現するノウハウを公開 35歳からの「人生を変える」転職 (単行本)

カリスマ転職コンサルタントが40代、50代で希望の転職を実現するノウハウを公開 35歳からの「人生を変える」転職
フォーマット:
単行本 電子書籍
著者 森本千賀子
ジャンル ビジネス
書店発売日 2016/04/25
ISBN 9784798046464
判型・ページ数 4-6・256ページ
定価 1650円
(本体1500円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定

この本に関するお問い合わせ・感想

同じキャリアの中高年でも良い仕事を見つけてすぐに転職できる人と、書類選考すら突破できない人がいます。それは人格や能力の差ではなく、転職のノウハウを知っているかどうかの差です。本書は、リクルートエグゼクティブエージェントで管理職・経営幹部層を対象に数千人の採用・転職支援を行ってきた著者が、中高年向けの転職ノウハウをわかりやすく解説します。転職する上で大切な視点、スタンス、情報の集め方などが身につきます。

【サポートはこちら】https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/4646.html
1章 中高年の転職市場が活性化 30代後半、40代、50代の転職者が増えている
転職は「35歳まで」はもう古い!40代、50代の転職成功者が増えている
30代後半~50代の人材に企業は何を求めているか?
転職を成功させるためにベストなタイミングはいつか?
1年間の企業の求人動向を把握し、転職活動にふさわしいタイミングをつかもう
転職活動に要する期間は3ヵ月~約半年が標準的
「早期退職制度」を利用する場合、ブランクが空きすぎると不利になる
経験した仕事、成果、プロセス、学んだこと、すべて書き出して「キャリアの棚卸し」をする
「弱み」だと思っていたことが、実は「強み」として評価されることもある
「業務外」での経験も「強み」としてアピールできる
転職活動に時間がかかるなら自分の「アピール材料」を補強しよう
希望する職種への「強み」が足りないなら、社内でスキルを磨く方法を考える
意外な盲点、「嫁ブロック」を防ぐためにやっておくべきことは?

2章 何を目指して転職するか 自分のキャリアの「活かし方」を考える
これまでのキャリアを、どう活かすか?4つの方法から考えてみる
年齢が高い人を積極的に受け入れている業界・職種とは?
自分のマネジメントスタイルを活かして、異業種へ転職する方法もある!
キャリアを「どう活かすか」だけでなく、中高年でも「何をしたいか」を考える
「スペシャリスト」か「マネジャー」、どちらで生きていくかを決める
30代以降でも大手企業への転職は可能か?
中小企業やベンチャー企業ならではの「メリット」に目を向けてみよう
「地方」も視野に入れると中高年の選択肢はグッと増える
自分の望む条件を書き出して、優先順位を決める
「給与条件」にはこだわりすぎないこと。入社後に挽回できるケースも多い
「肩書き」にこだわらず、段階を踏んでステップアップを

3章 転職で成功するために よい求人情報は、どこで入手する?
求人情報の入手ルートには、どのようなものがある?
中高年の転職ほど転職エージェントを活用するメリットがある
あらゆる人脈を活用しよう。元同僚や友人から有益な情報をもらえることも
自分に合った応募先を見つけるには、候補企業をホームページで研究する
企業は「事業内容」だけでなく現在の「ステージ」にも注目する
ブログやSNSで経営者のキャラクターをつかむ
家族をサポートする必要があるなら、制度・環境にも注目を

4章 政府の方針が追い風に チャンスが増える女性の転職
政府の方針に応じ、多くの企業が「女性活躍」に取り組む
管理職の経験がない女性がマネジメントポジションに就くことも
優秀な若手女性を獲得するために「ロールモデル」を外部から採用
生活者としての女性の目線、経験が活かせる業種にチャンスあり!
自分のキャリアビジョンを家族と共有しておく

5章 書類審査を突破するために 会いたいと思わせる「職務経歴書」の書き方
経験が豊富な人ほど「時系列でダラダラ書き」して失敗する!
読む人がイメージしやすいように、できるだけ具体的な情報を盛り込む
「工夫したこと」「身に付けたこと」も盛り込む
選考を通過するには「読みやすさ」にも工夫が必要
職務経歴書でアピールすべき「成果」、すべきではない「成果」とは?
職種や経験内容に応じて
「伝わりやすい」見せ方を工夫する
応募先の企業に応じて強調するポイントを変える
「自己PR」欄を設け、アピールしたい強み、伝えたい思いを記す
「スポーツ」「趣味」の資格は意外と好感を持たれる
「自己PR」欄に「失敗経験」をあえて記すのもOK
企業が不安を抱きそうな点は、払拭できる情報を入れておく
管理職の経験がなくても「マネジメント力」はアピールできる

6章 面接を突破するために 面接で聞かれることを想定し、周到に準備する
面接ではどこを見られるのか、正しく理解しておこう
長すぎる「自己紹介」はうんざりされる。経歴は2~3分にまとめるのがベスト
「キャリア・スキルの確認」では、相手のニーズを意識して答えること
「転職理由」は「不満」より「WILL」で答える
「志望理由」はとても重要。「なぜその会社なのか」に説得力を持たせること
30代後半、40代、50代が面接で質問される事柄は?
「早期退職制度」で退職した人を企業はどう見ている?
面接の当日は清潔感を大事にし、身だしなみに気を配ろう
会社に入った瞬間から出るまで、面接の日は決して気を抜かない
せっかくこぎつけた最終面接で、なぜか「不採用」になる人の共通点

7章 内定まであと一歩! 最終段階で交渉すべきこと、注意することは?
配属先の社員と話す機会を設けてもらうように希望する
給与交渉は非常にデリケートな問題。細心の注意を払って臨むこと
内定を受けたら、1週間~10日程度で返事をする
円満な退職には、予想以上に時間がかかることも
競合に転職する場合は、社名を明かさないほうが賢明
後任者への「見事な引き継ぎ」が評価アップにつながる
入社後、上から目線の「NG発言」は、現場社員の反感を買うので注意!
現場の社員に受け入れてもらえる転職者の行動とは?

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