ポケット図解 在庫管理の基本としくみがよーくわかる本

概 要

在庫管理は「企業活動の優劣は、在庫を見ればわかる」といわれるほど、重要な業務です。本書は、メーカー・卸・小売業者の在庫管理担当者向けに、欠品や不良在庫を解消する「在庫管理」についてわかりやすく解説した入門書です。「はじめて在庫管理を任されたもののどうすればいいのかわからない」「経営改善のために不良在庫を減らしたい」「適正な在庫にするための改善策を知りたい」などなど、在庫管理の悩みをていねいに解決します。

著者 湯浅和夫、内田明美子、芝田稔子
価格 本体1500円(税別)
ISBN 978-4-7980-4682-2
発売日 2016/6/24
判型 四六
ページ数 276
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目次

第1章 在庫管理とは何をすること?

1-1 在庫の役割

在庫とは、倉庫にある商品だけを指すのですか? どのような役割があるのでしょうか?

1-2 現物管理と数量管理

在庫管理とは、何をすることですか? 在庫管理をしないと、どんなことが起こるのですか?

1-3 在庫金額

「在庫はいくら以下を厳守」と在庫金額を示す管理は妥当なのでしょうか?

1-4 在庫責任

多くの会社で在庫責任が曖昧だとよく聞きますが、誰が責任を負うのが一番望ましいのですか?

1-5 在庫数量の判断基準

在庫数量を決めて発注していますが、欠品や過剰在庫が出ます。どこがいけないのでしょうか?

1-6 適正在庫とは

適正在庫という言葉がありますが、適正在庫とはどのような在庫水準を指すのですか?

1-7 リードタイムとは

原材料の輸入に、発注から入荷まで3か月かかる場合、3か月分の在庫が必要ですか?

1-8 在庫管理のメリット

欠品や過剰在庫などのロスの解消につながる以外、在庫管理にはどんなメリットがありますか?

第2章 企業経営における在庫管理

2-1 経営と在庫管理

在庫は増えてもいいから、まとめて作るのが経営にはいいという主張は正しいのでしょうか?

2-2 営業活動と在庫管理

当社では、営業担当が在庫手配をしています。この体制でいいのでしょうか?

2-3 販売品目の増加と在庫管理

商品数が増え続けていますが、それは、在庫にどんな影響を与えるのでしょうか?

2-4 生産活動と在庫管理

生産部門が主張する「生産効率」とは何ですか? それほど重要なものですか?

2-5 物流活動と在庫管理

在庫がたくさんあるため、保管費が大きくなっています。この保管費も物流の責任ですか?

2-6 ロジスティクスを支える在庫管理

ロジスティクスは在庫管理と関係があるといわれますが、どう関係するのでしょうか?

2-7 サプライチェーン・マネジメントと在庫管理

最近、サプライチェーンという言葉をよく聞きますが、在庫管理と関係しますか?

第3章 在庫分析の手法

3-1 在庫を評価する基準

わが社の在庫はいいのか、わるいのか、よくわからないのですが?

3-2 必要最小限の在庫とは

在庫は、どれくらい持つのが正しいのでしょうか?

3-3 在庫量の分析

在庫量の分析は、なぜ出荷量と対比しないとダメなのですか?

3-4 1日あたり平均出荷量と在庫

売れ行きの変化はどのようにつかめばよいのですか?

3-5 在庫散布図

在庫管理ができているかどうか、一目瞭然になる「在庫散布図」とは何ですか?

3-6 在庫の仕分け

必要な在庫、不要な在庫など、在庫には種類がありますが、「在庫の仕分け」はできるのですか?

3-7 時系列による分析

1つのアイテムを時系列で分析すると、どんなことがわかりますか?

3-8 在庫管理からわかること

もしも在庫管理を行っていたら在庫の動きはどうだったか、現状と比較すると何がわかりますか?

3-9 在庫の状況を知る指標

在庫管理を始めようと思います。実態や改善状況を知るためにはどんな方法がありますか?

3-10 在庫散布図、売上・在庫ABC分析図

在庫管理に取り組み、アイテムレベルでの変化の様子も知りたいのですが、方法がありますか?

3-11 経営指標と在庫

投資家が注目するROAなどの経営指標と在庫は関係がありますか?

第4章 在庫管理の具体的手段

4-1 入荷のコントロール

在庫管理の具体的な取り組みにおいて、「やれることは1つ」とはどういう意味ですか?

4-2 発注の方法

「発注」の方法はどんなものがあり、どのように選択すればよいのですか?

4-3 定期定量発注法の特徴

「最初の科学的発注法」が今はあまり使われないというのはなぜですか?

4-4 不定期定量発注法の特徴

データがいらない「不定期定量発注」とは、使える手法なのでしょうか?

4-5 不定期不定量発注法の特徴

不定期不定量発注法は、昔は「非現実的」と言われたそうですが、なぜ今はおすすめなのですか?

4-6 在庫は「日数」で管理する

「1日あたり平均出荷量」が、これからの在庫管理に不可欠なのはなぜですか?

4-7 不定期不定量発注法のポイント

「不定期不定量発注法」のポイントという“3つの日数”とは何ですか?

4-8 不定期不定量発注法での発注タイミング

「不定期不定量発注法」では発注の時期はどのように決定されるのですか?

4-9 不定期不定量発注法の発注量

「不定期不定量発注法」の発注量はどのように求めるのですか?

4-10 不定期不定量発注法での在庫の動き

「不定期不定量発注法」では在庫はどのように動くのですか?

4-11 定期不定量発注法の特徴

「定期不定量発注法」はどのような手法ですか?

4-12 安全在庫

安全在庫は持っていれば安心できる量を持てばよいのでしょうか?

4-13 安全在庫の求め方

安全在庫を簡単に求める方法があると聞きましたが、どんな方法ですか?

4-14 出荷の波動

出荷の波動に対応する方法がありますか?

4-15 販売計画と在庫必要量

在庫の必要量を計算するにあたり、販売計画を使ってはいけないと聞きましたが、なぜですか?

4-16 通常時以外の出荷状況の管理

通常の出荷状況と特売などの出荷状況は切り分けて管理すると聞きましたが、なぜですか?

4-17 一歩進んだ在庫管理

必要な在庫量を維持するだけでなく、より在庫を少なくするためにはどうすればよいですか?

第5章 物流コスト削減と在庫管理

5-1 在庫の適正化と物流コスト

在庫を適正化すると、物流コストは減るのでしょうか?

5-2 物流コストの全体構造

物流コストの全体構造を教えてください。

5-3 物流拠点でかかるコスト

「物流拠点コスト」「拠点間輸送コスト」「顧客配送コスト」の中身はどのようなものですか?

5-4 物流コストの割合

物流コストは一般的にどのような割合でかかるものですか?

5-5 在庫管理向上によるコスト削減

在庫管理が向上すると、保管費だけでなく荷役費も減るというのは本当ですか?

5-6 在庫管理と輸送費

在庫管理がよくなると輸送費が減るというのはなぜですか?

5-7 在庫管理と顧客配送費

在庫管理によって最大の物流コストである顧客配送費も減らせますか?

5-8 在庫コストとは

在庫コストとはどういうものですか?

5-9 在庫コストの削減

在庫コストを削減するには、何をすればよいのでしょうか?

第6章 ロジスティクスと在庫管理

6-1 ロジスティクスと物流

ロジスティクスと物流とは同じものだと思っていますが、違いはありますか?

6-2 ロジスティクスと在庫削減

ロジスティクスを導入すると在庫が減るのですか? 在庫管理では減らないのですか?

6-3 ロジスティクスの流れ

ロジスティクスは、物流拠点在庫を起点に動くそうですが、どのような流れになるのですか?

6-4 ロジスティクスと経営

ロジスティクスがうまくいけば、経営はよくなりますか?

6-5 ロジスティクスと組織

ロジスティクスを導入している企業は少ないと聞きますが、それはなぜですか?

6-6 ロジスティクスと担当部門

ロジスティクスは担当部門が必要だと思いますが、新設するのでしょうか?

6-7 ロジスティクスの事例

実際にロジスティクスを導入している事例があれば、教えてください。

第7章 事例で学ぶ、在庫管理の導入と在庫削減の実際

7-1 在庫削減への疑問

メーカーです。全体で約1か月の在庫は、減らす必要があるほど多すぎますか?

7-2 在庫管理の対象

今、倉庫にある在庫アイテムは、すべて在庫管理の対象になりますか?

7-3 在庫仕分け後の対策

在庫仕分けをした後、どのような対策をとれば在庫削減ができるのですか?

7-4 補充の仕組みの導入手順

「ロジカルな補充の仕組み」の導入手順を教えてください。

7-5 推奨発注量の計算

補充の仕組みで推奨発注量を計算する計算ファイルは、どのように作ればよいですか?

7-6 出荷の変動を織り込む

季節波動や期末の需要集中などを補充の仕組みに織り込むことはできますか?

7-7 補充の仕組みの問題点

補充の仕組みを導入すれば、必ず、在庫削減ができるのでしょうか?

7-8 販売予測と実績の差異

補充の仕組みは入れていますが、販売予測が当たらないので在庫が増えてしまいます。

7-9 海外生産への対応

海外生産が増えてしまい、適正在庫維持が不可能になっています。

7-10 返品削減への取り組み

季節の入れ替え時期はお客様からの返品で倉庫がいっぱいになるのですが……。

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