いまどきの子を「本気」に変えるメンタルトレーニング

概 要

メンタルトレーニングで、低迷していた高校野球の名門校を再び甲子園に導いた著者が、子供を本気に変える新しいノウハウを公開します。本書は「集中力が続かない子」「ミスを怖がる子」「消極的な子」など子供のタイプ別に、メンタルトレーニングの方法をわかりやすく解説した入門書です。大ヒットの前作『いまどきの子のやる気に火をつけるメンタルトレーニング』では書ききれなかった事例を、新たな視点を加えて書き下ろしました。

著者 飯山晄朗
価格 本体1400円(税別)
ISBN 978-4-7980-4714-0
発売日 2016/8/1
判型 四六
ページ数 232
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目次

第1章 「本当はできる子のはずなのに……」-持っている能力を発揮できない子への接し方

1 「勝てない」と思っている子には、「勝って喜ぶ場面」の練習をさせてみる

「勝てる」という気持ちを作れなければ、勝てるものも勝てなくなる

2 「集中力が続かない」子には、「集中スイッチ」を作ってあげる

視線を一点に定めるだけで、集中力は自然と湧いてくる

3 「緊張しやすい」子には、「ゆっくり動く」ことを意識させる

緊張感は、頭ではなく身体を使わないとコントロールできない

4 「ミスが怖い」という子には、「人間以外の何か」になったイメージをさせる

具体的なシーンにこびりついてしまった感情は、良いイメージで上書きできる

5 「実力はあるのに本番に弱い」という子には、常に本番をイメージさせる

本番をイメージしないで練習しても、成果には結びつかない

6 「なかなか寝付けない」と悩んでいる子には、静かな情景をイメージさせる

人間の脳は、何も考えないようにするのは難しい

7 「いつも表情が固い」子には、笑顔の練習をさせる

表情を変えれば、行動も自然と変わってくる

第2章 「おとなし過ぎて、困るんです!」-自分の殻に閉じこもっている子への接し方

1 いろいろ「言い聞かせる」より、普段通り「明るく接する」

引きこもっている子に、暗い表情で何を言っても、追い詰めるだけでしかない

2 「何を考えているのか分からない」と思うより、「表情」に注意を払う

「何を考えているのか分からない」のは、「何も見ていない」から

3 「こうしたらいい」とアドバイスするより、「話を聞く」姿勢を持つ

考えるのが苦手な子は、アドバイスするとどんどん自分で考えなくなっていく

4 「相手より勝っているところ」ではなく「共通点」を探させる

「ライバルに勝てっこない」と自信を喪失している子は、相手を過大評価している

5 「うざいかな」と遠慮しないで、努めて声をかけてあげる

口をきいてくれないからと言って、嫌われているわけではない

6 「人の悪口を言うな」と止めるのではなく、自分のことを好きになってもらう

他人の悪口ばかり言ってしまうのは、その子が自分自身を嫌っている証拠

7 「自分らしくいけ」と言うのではなく、「憧れの××さんだったらどうする?」と聞く

周りの目を気にして自分を見失っている子は、視点を変えさせると答えを見つけられる

第3章 「言われたことはやるけれど……」-前向きな行動ができない子への接し方

1 「チャレンジしろ!」と言うのではなく、過去の栄光を思い出させる

消極的になってしまっている子は「好調だった時の自分」を忘れている

2 「積極性が見えない!」と嘆くより、役割を与える

「自分のやることはここまで」と消極的な態度の子は、余計なことをして損したくない

3 「ちゃんとやれ!」ではなく、具体的に伝える

言っても行動しないのは、具体的に何をすればいいか分からないから

4 「言われる前にやれ!」と叱るより、「誰かがやらなければならないことは?」と合図を出す

自主的に動けない子は、やるべき行動は分かっていても「誰かがやるだろう」と思っている

5 「やるんだろ!」と決断を迫るのではなく、待ってあげる

決断に時間がかかっても、自分で決めさせなければ行動には結びつかない

6 「夢を持て!」と言うより、制約条件を外して考えさせる

夢を持てないのは、今の自分の現実と照らし合わせてしまうから

7 「自分で考えろ!」と叱るのではなく、問いかけてあげる

脳には、問いかけられると答えを探してしまう性質がある

第4章 「言うことだけは立派だけど……」-悪習慣が身についている子への接し方

1 「行動しろ」と迫るのではなく、「いつまでに」と期限を設ける

夢ばかり語って行動しないのは、「まだまだ先のこと」と思っているから

2 「真剣になれ!」と叱るのではなく、最悪のケースを想定させる

普段は明るく強気なのに、うまくいかないとすぐ投げ出すのは、プラス思考の勘違いが原因

3 「やったらこんなメリットがある」と説得するより、「やらなかったらどうなる?」と問いかける

返事は良いのに行動しない子は、やらなくても困らないと思っている

4 「頑張れ」と励ますより、小さな一歩を促してあげる

考えてばかりで行動に移せない子は、アレもコレもと考え過ぎている

5 「夜更かしするな」と叱るのではなく、朝やることを決める

悪習慣から抜け出せない子は、分かっていてもやめられない

6 「お菓子ばかり食べるな」と叱るのではなく、食べた後の態度を変えさせる

マイナスの態度を演じれば、脳はマイナスの反応と受け取り、やりたくなくなる

7 「落ち着け」と言うのではなく、落ち着く動作を見つける

キレやすい子でも、脳の性質を利用すれば、イライラをコントロールできる

第5章 「どうしてすぐに投げ出すの?」-何をやっても諦めやすい子への接し方

1 「やる気が感じられない」と嘆くより、「何のために」を明確にしてあげる

モチベーションが下がっている子は、途中で満足してしまったり、諦めてしまっている

2 「落ち込むな!」と注意するより、立場を変えて考えさせる

少し叱られたくらいで落ち込んでしまうのは、視野が狭くなっているから

3 「弱音を吐くな!」と叱るより、スローガンを作る

エネルギーを急速チャージできる「言葉」があれば、苦しくても最後までやり抜ける

4 「すぐ限界がくる」と嘆くより、将来の自分の視座から見直させる

「限界」のほとんどは物理的限界ではなく、今の自分から見た心理的限界

5 「諦めるな」と叱るより、「誰が喜んでくれる?」と聞く

自分のためならすぐ諦めてしまう子でも、喜んでくれる存在があれば頑張れる

6 「スマホを見るな!」と禁止するより、時間が空いたらすぐ参考書を読ませる

結晶型の脳細胞を使えば、苦手なことも取り組めるようになる

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