ポケット図解 住宅ローンがよーくわかる本

概 要

念願のマイホームを購入するとき、多くの方が金融機関から住宅ローンを借りて購入します。しかし、一生に一度の買いものですから、いざ借りるまで住宅ローンの仕組みや「保証会社」「団信」「抵当権」などの用語を知らない人が大半です。本書は、住宅ローンの仕組みや用語をざっくりわかりやすく解説した入門書です。どこで借りられるのか、乗り換えはお得か、返済に困ったときにどうするのかなど今さら人に聞けない知識が満載です。

著者 石橋知也
価格 本体1300円(税別)
ISBN 978-4-7980-4729-4
発売日 2016/8/26
判型 四六
ページ数 204
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目次

第1章 まずは住宅ローンのキホンを知っておこう

1-1 なぜ、住宅ローンを借りる必要があるの?

~マイホームを買う場合、どのくらいのお金が必要なのか~

住宅ローンの金額平均は約3000万円

貯めてからでは、欲しい時にマイホームを買えない

1-2 どうすれば住宅ローンを借りられるの?

~どこへ行って何をすれば、お金を借りることができるのか~

銀行などでは住宅ローンの相談窓口を増やしている

住宅販売の担当者が手続きをしてくれる

1-3 住宅ローンを借りられるかどうかの基準ってあるの?

~誰にでも簡単に借りられるわけではない~

年収の基準がある

年収の6倍程度の額を借りる人が多い

1-4 住宅ローンってどんな仕組みになってるの?

~銀行でお金を借りる場合の、知っておきたい銀行の仕組み~

実は、銀行では住宅ローンの審査をしていない

保証会社が銀行に残額を支払っても借金は残る

1-5 病気になったら住宅ローンは借りられないの?

~過去に大病を経験している人が住宅ローンを借りる場合~

生命保険に加入するのが条件

住宅金融支援機構の場合は、団信は必須ではない

1-6 住宅ローンを借りる際には、誰に相談すればいいの?

~ライフプランの相談に乗ってくれる専門家がいる~

ファイナンシャルプランナーという専門家がいる

銀行や生命保険会社も相談に乗ってくれる

1-7 住宅ローンとライフプランの関係って何なの?

~住宅ローンと人生設計は、切っても切れない関係~

老後に住宅ローンを残さないよう逆算する

子どもの成長に合わせて考える

第2章 住宅ローンはどこで借りたらいいの?

2-1 住宅ローンは、どこで取り扱っているの?

~銀行以外にも住宅ローンを貸してくれるところがある~

信金、信組やろうきん、JAでも扱っている

住宅金融支援機構という公的な組織も扱っている

2-2 民間の金融機関が扱う住宅ローンに違いはあるの?

~銀行、信用金庫、信用組合が取り扱う住宅ローン~

銀行と信用金庫、信用組合の違い

ネット銀行の住宅ローン

2-3 労働金庫の住宅ローンって、どんなものなの?

~勤労者が借りられる「ろうきん」の住宅ローン~

労働者のための金融機関

住宅ローンは会員だと金利優遇がある

2-4 JAバンクの住宅ローンって、どんなものなの?

~JAバンクとはいえ、農家でなくても利用可能~

JAバンクは農家限定ではない

各JAによって金利等が異なる

2-5 住宅金融支援機構の住宅ローンって、どんなものなの?

~かつての住宅金融公庫の住宅ローン~

住宅金融公庫は独立行政法人に

長期固定金利が魅力

2-6 公的な機関でも住宅ローンって取り扱っているの?

~民間の金融機関ではなく公的な機関の住宅ローン~

財形住宅融資というものがある

財形制度を導入していない会社もある

自治体の融資は災害時のみ対応

第3章 住宅ローンの金利や返済方法はどうなっているの?

3-1 変動金利型の住宅ローンって、どんなものなの?

~返済している間に、景気に合わせて金利が変動する~

金利次第で返済額が上がることも下がることも

固定金利型と変動金利型を選択できる

3-2 固定金利型の住宅ローンって、どんなものなの?

~返済している間は、景気に左右されず金利が一定~

景気が良い時も悪い時も返済額が一定

金利が低い時は固定、高いときは変動

3-3 固定金利期間選択型住宅ローンって、どんなものなの?

~2年間、5年間など一定期間、固定された金利を適用~

民間の金融機関の場合、1~35年の間で選択できる

返済額が急激に上昇するリスクもある

3-4 金利ミックス型の住宅ローンって、どんなものなの?

~固定金利型と変動金利型をミックスさせた住宅ローン~

金利ミックス型の住宅ローンもある

固定金利型+固定金利型という選択も可能

3-5 元利均等返済って、どんなものなの?

~元金と利息の合計金額が、毎月一定額になるように計算~

一般的な計算機では計算できない複雑な計算

支払う利息の総額は数百万円から1000万円超にも

3-6 元金均等返済って、どんなものなの?

~毎月の返済額は減っていくが、当初の返済負担は重い~

毎月の元金の返済額が一定

元金均等返済が選択されるケースは少ない

3-7 ボーナス返済って、どんなものなの?

~毎月の返済額はどのように変わってくるのか~

ボーナス返済という方法

毎月の返済額とボーナス月の返済額

3-8 利息は総額でいくらくらい支払うことになるの?

~住宅ローンで銀行へ支払う利息の総額について~

期間が短いと、支払う利息も少なくなる

金利と期間が変われば返済総額も変わる

第4章 「フラット35」ってよく聞くけど、これって住宅ローンのことなの?

4-1 フラット35って、どんなものなの?

~かつて「公庫」と呼ばれた住宅金融公庫の住宅ローン~

住宅金融公庫から住宅金融支援機構へ

長期固定金利型住宅ローン=フラット35を提供

4-2 フラット35は誰でも利用することができるの?

~審査基準は民間の金融機関とあまり変わらない~

審査基準は、民間の金融機関と大差はない

人物の属性よりも、土地や建物のほうの基準が厳しい

4-3 フラット35を利用できる家の条件もあるの?

~世帯主の年収以外に、購入する家に対しても基準がある~

実は、家の方にも基準がある

中古物件の購入時には注意が必要

4-4 フラット35を利用する際の諸費用はいくらくらいなの?

~住宅金融支援機構の住宅ローンを借りる際の諸費用~

保証料が無料というのがメリット

団信に加入する場合は、別途費用が必要

4-5 フラット35のメリット・デメリットって、どんなものなの?

~長期固定金利はお得なのか、損なのか~

フラット35の最大の特徴は、文字通り長期の固定金利

長期固定金利は、目先の返済額では高くなることも

4-6 「フラット35S」という住宅ローンもあるの?

~「35」と「35S」、「S」の有無の違い~

フラット35Sの対象となる住宅

長期優良住宅の場合、フラット50もある

4-7 財形住宅融資って、どんなものなの?

~給与から天引きされる「財形貯蓄」と「財形住宅融資」との関係~

給料から天引きされる財形貯蓄

財形住宅融資を受けるための条件

第5章 住宅を購入する時って、何を注意すればいいの?

5-1 事前に整理しておいた方がいいことってあるの?

~マイホームは大きな買い物だから、じっくり検討すべき~

希望の場所、間取りなど妥協できない点を整理

「勢い」は必要だが、「勢い」任せにしない

5-2 住宅販売のチラシはどこを見ればいいの?

~新聞の折り込みチラシの見方にはコツがある~

小さな字の中に重要なことがたくさん書いてある

駅から〇〇分の測り方は?

5-3 自己資金はどのくらい用意しておくべきなの?

~マイホーム購入時の頭金の必要金額の目安~

住宅ローンの借り入れの目安は頭金2割

フラット35は自己資金の多さで金利が違う

5-4 住宅ローンでの返済比率って、どんなものなの?

~返済比率オーバーでローンの借入が厳しい場合の対処法~

年収に占める年間返済額の合計額

時間をかけてでもカードローンなどは整理すべき

5-5 ライフプランはどのように考えればいいの?

~ローンの返済、子どもの成長、定年退職などの関係~

住宅ローンは最長35年返済となる

ライフプランの相談は誰にすればいい?

5-6 親からの資金援助を受けると税金がかかるの?

~親からお金をもらっただけで課税されることがある~

贈与税という税金がかかる

非課税の特例の適用を受けるための手続き

5-7 重要事項の説明はきちんと聞いておくべきなの?

~マイホーム購入時の「重要事項」は必ず確認しておく~

重要事項の説明は書面で行われる

住宅ローン特約を確認しておく

第6章 住宅ローンを借りる時って、何を注意すればいいの?

6-1 住宅取得時にかかる諸費用の総額はいくらくらいなの?

~マイホームの価格以外にかかるお金の総額~

住宅ローン金額の5%が必要

総額では200万円が必要になることも

6-2 銀行に支払う保証料や手数料って、いくらくらいなの?

~「保証料」「手数料」の意味と、その金額~

延滞した場合、保証会社が金融機関に保証する

保証料だけでも数十万円が必要

6-3 司法書士に支払う手数料って、いくらくらいなの?

~登記などの手続きをしてくれる司法書士に支払う報酬額~

住宅ローンには登記に関する費用が必要

司法書士の手数料は自由化されている

6-4 住宅取得時にかかる税金って、いくらくらいなの?

~マイホームの購入時にかかる様々な税金~

契約書等に貼付する印紙税が必要

不動産取得税は実質ゼロになることも

固定資産税は日割り計算する

6-5 仲介手数料って、いくらくらいなの?

~住宅の販売会社に支払う報酬の目安~

仲介手数料にも相場がある

最近では仲介手数料がゼロのケースも多い

6-6 団体信用生命保険って、どんなものなの?

~住宅ローンを借りる際に加入する生命保険~

民間の金融機関の場合は団信に強制加入

健康でないと住宅ローンは借りられない

6-7 住宅取得後は生命保険を見直すチャンスって本当なの?

~住宅ローンと生命保険は、実は切っても切れない関係~

団信の加入により過大な保険はカットできる

金融機関やFPに相談する

6-8 火災保険にも絶対に加入しなければならないの?

~マイホーム購入時には生命保険だけでなく火災保険にも~

住宅火災時に全てを失う事態を回避

金融機関が保険金を搾取するケースは減っている

6-9 引越し費用って、どのくらいかかるものなの?

~引越し費用を安く抑えるためのコツとは~

3月などの繁忙期を避ける

曜日によっても料金が違う

6-10 住宅購入後にかかる税金って、いくらくらいなの?

~住み続けることで必要となる、毎年支払う税金がある~

不動産を所有すると必要な固定資産税

都市計画税も支払う必要あり

6-11 住宅ローンの所得控除って、どんなものなの?

~住宅ローンを利用すると源泉徴収された税金が還付される~

年間最大40万円の税金が控除される

最大400万円もの税金が控除される

控除を受ける場合、サラリーマンは確定申告へ

第7章 住宅ローンの申し込みって、どうすればいいの?

7-1 住宅ローンの申し込みって、どんな流れでするの?

~申し込む前に把握しておきたい住宅ローン審査の流れ~

住宅ローンの手続きは不動産業者が代行

不備等があれば販売担当者から連絡が来る

7-2 申し込み時に必要な書類って、どんなものなの?

~提出しなければならない、聞き慣れない様々な書類~

住宅ローンの申し込み書類は4種類

借り換えの場合は、法務局へ出向くことも

7-3 サラリーマンの収入の証明書類って、どんなものなの?

~勤務先から出る源泉徴収票以外の、役所が発行する書類~

公的な書類を提出する必要がある

前年の住民税課税証明書は6月以降の発行

7-4 自営業者の収入の証明書類って、どんなものなの?

~確定申告書の控え以外の、税務署が発行する書類~

自営業者の場合は確定申告書の控えが必要

納税証明書その1、その2も必要

7-5 夫婦で収入を合算する場合は、どうすればいいの?

~妻のパート代も加算して住宅ローンの審査を申し込む場合~

配偶者の収入も合算可能

年収合算の基準は金融機関によって差がある

7-6 夫婦が連帯債務で返済する場合は、どうすればいいの?

~「連帯債務」と「連帯保証人」は、どう違うのか~

連帯債務=連帯して返済していくこと

連帯保証人は、通常時は返済負担無し

7-7 諸費用も全てローンで対応するには、どうすればいいの?

~購入時の諸費用も貸してもらえる「諸費用ローン」~

諸費用ローンというものがある

金利は住宅ローンよりも高めに設定されている

7-8 勤続年数や年収面で審査が厳しい場合は、どうすればいいの?

~審査が厳しい場合に銀行を納得させる効果的な対処法~

分母である年収を増やすか、分子の返済総額を減らす

勤続年数はあまり問わない傾向にある

7-9 審査を通りやすくするポイントって、どんなものなの?

~コツコツまじめに返済できることを証明する方法~

毎月きちんと返済できることをわからせる

欲しい理由を述べても意味がない

7-10 金利はいつの時点での数値が採用されるのものなの?

~申込時か、それとも借入時か、金利の適用される時点~

民間の金融機関やフラット35は借り入れ時の金利

財形住宅融資は申し込み時点での金利

第8章 住宅ローンの選び方って、年代別に変わってくるの?

8-1 20代で住宅ローンを借りる際の注意点ってなに?

~独身あるいは結婚直後に借りる場合に注意すべきこと~

年収面で高額の物件が買えないことも

ライフプランをよく考えること

8-2 30代で住宅ローンを借りる際の注意点ってなに?

~子どもが幼少期に借り入れする場合に注意すべきこと~

意外とかさむ子どもの教育費

頭金をいくら出すのかもよく検討する

8-3 40代で住宅ローンを借りる際の注意点ってなに?

~子どもが中高生になる時期に借り入れする場合に注意すべきこと~

私立大学に進学となれば500~1000万円が必要

完済時の年齢に注意が必要

8-4 50代で住宅ローンを借りる際の注意点ってなに?

~定年間近で借り入れする場合に注意すべきこと~

終の棲家となるのかを計算しておく

退職金をどのように活かしていくのか

第9章 住宅ローンを借り換えするって、どういうこと?

9-1 住宅ローンの借り換えって、どんなものなの?

~現在の住宅ローンを、他の銀行で借り換えする場合~

住宅ローンの借り換えは可能

借り換えとはいえ審査の基準は購入時と同じ

9-2 住宅ローンを借り換えると、どんなメリットがあるの?

~他の銀行に借り返した場合のお得なポイントとは~

金利が下がると総返済額の負担も減少

新たな住宅ローンでの諸費用が必要になる

固定金利からの借り換えは注意が必要

9-3 借り換え時にかかる諸費用って、どれくらいなの?

~他の銀行に借り換えした場合に必要となる諸費用~

保証料や火災保険料は安く済むことが多い

登記費用で数十万円の負担がかかることも

9-4 住宅ローンを借り換える際、具体的には何をするの?

~住宅ローンを他の銀行で借り換える場合の手続きの流れ~

手続きは自分で行う必要がある

金融機関の担当者からの指示に従って進める

9-5 住宅ローンを借り換えしたら、いくらくらい得するの?

~他の銀行で借り返した場合の軽減される具体的な返済総額~

金利が年1%下がれば数百万円以上の軽減

借り換えの目安は金利の差が年0.5~1%

第10章 リフォームにも住宅ローンが利用できるの?

10-1 改装時にはどのくらい費用って、どれくらいなの?

~台所や風呂などのリフォームに必要な金額~

費用は数十万円から数百万円

改装と教育費のタイミングに注意

10-2 リフォームのためにローンって利用できるの?

~リフォームローンの具体的な金利と返済額~

リフォームローンというものがある

改装業者が申し込み手続きを代行

10-3 リフォームの際に住宅ローンは利用できないの?

~「リフォームローン」と「住宅ローン」の違い~

住宅改装時に住宅ローンの利用は可能

金利に差があるが、住宅ローンは担保が必要

10-4 リフォームの際に住宅ローンを借り換えできないの?

~リフォームのためのローンを、住宅ローンと一本化する~

他の金融機関へ借り換えることでまとめられる

具体的な返済負担の金額差

第11章 住宅ローンを繰り上げ返済すればお得なの?

11-1 住宅ローンの繰り上げ返済って、どんなものなの?

~貯金で住宅ローンを少しでも返済したい場合の手続き~

住宅ローンを繰り上げて返済することができる

一部繰り上げ、全額繰り上げの選択が可能

11-2 繰り上げ返済にかかる手数料って、どれくらいなの?

~銀行に早くお金を返済する際に必要となる手数料~

手数料は金融機関によって異なる

フラット35は繰り上げ返済手数料無料

インターネット系の銀行は手数料が無料のところも

繰り上げ返済することで保証料の返還もある

11-3 繰り上げ返済とライフプランの関係は?

~貯金を切り崩して早く返済した場合の人生設計~

各家庭のライフプランによって変わってくる

今後、数年間は使う予定のない余裕資金で行う

11-4 繰り上げ返済の期間短縮と返済額減額の違いは?

~早く返済を終わらせる場合と、毎月の返済額を減らす場合~

期間短縮と返済額軽減の2つから選ぶ

期間短縮型と返済額軽減型の支払利息の差

第12章 住宅ローンの返済が困った時の対処法ってあるの?

12-1 住宅ローンの返済に困ったら、どうしたらいいの?

~万が一、返済が困難となった場合の対処法~

延滞する前に相談に行くべき

延滞を解消しないと条件変更ができない

12-2 家を手放すことになったら、どうしたらいいの?

~住宅ローンの返済ができず、家を売却する場合の注意点~

競売よりも任意売却の方が時間的には早い

中古物件は思ったほどの値段では売れない

12-3 カードローンで返済の穴埋めをすることってできるの?

~カードローンでの返済穴埋めは要注意~

住宅ローンの金利とカードローンの金利の差

カードローン地獄に陥ることも

12-4 返済について銀行へ相談に行く際の注意点は?

~具体的な数字を示せる資料があると良い~

返済できない理由を数字で示す

家計簿や通帳を持参して話をする

12-5 返済に困った時には、誰に相談すればいいの?

~返済に困った場合に相談に乗ってくれる様々な専門家~

返済条件の変更は金融機関で

有料でファイナンシャルプランナーに相談

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