発達障害の子どもを伸ばす 脳番地トレーニング

概 要

発達障害の子どもの脳の特徴は、成長状態がデコボコしていること。得意なことと苦手なことの落差が大きいのはそのせいです。本書は、発達障害の子どもの成長が遅れた脳を「脳番地トレーニング」で刺激して、得意なところを伸ばし、苦手なところを改善する入門書です。本書で紹介するトレーニングは33種類。どれもご家庭でできる簡単なトレーニングです。また、脳が育ちやすい環境や生活習慣、接し方もわかりやすく解説しました。

著者 加藤俊徳
価格 本体1600円(税別)
ISBN 978-4-7980-4736-2
発売日 2017/3/21
判型 B5変
ページ数 176
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目次

第1章 脳の発達のしくみ

1ー1 脳の発達は、一生続く

1ー2 脳の枝ぶりを見れば、能力や個性がわかる

1ー3 脳は、「脳番地」ごとに発達する

1ー4 脳番地が育つための一番の「栄養」は、楽しい環境と経験の蓄積

第2章 脳画像からわかった、発達が遅い子どもの脳の「真実」

2ー1 発達障害は、脳番地の発達が遅れることによって起こる

2ー2 勉強が苦手な「知的障害」と「学習障害」

2ー3 人づきあいが苦手な「自閉症スペクトラム障害」と「コミュニケーション障害」

2ー4 行動や動作に苦手のある「注意欠陥・多動性障害」と「運動能力障害」

2ー5 発達障害の原因は、脳の成長発達がうまく進まないこと

2ー6 原因不明の発達障害の95%は、海馬または扁桃体の発達が遅れている

2ー7 海馬の発達の遅れは、記憶と学習の問題を引き起こす

2ー8 扁桃体の発達の遅れは、情動障害や社会性の問題を引き起こす

2ー9 脳の海馬と扁桃体の発達形成の遅延スペクトラム

2ー10 海馬回旋遅滞があっても、脳の枝ぶりは伸びる

第3章 脳番地と発達障害

3ー1 未熟な脳番地が発達障害を引き起こす

3ー2 運動系と感覚系の脳番地は、脳の発達の要

3ー3 視覚系脳番地は、目を使って環境に適応するための状況分析のセンサー

3ー4 聴覚系脳番地は、耳を使って言葉の知識を習得するための入口

3ー5 記憶系脳番地は、過去と現在を未来に生かすための学習装置

3ー6 理解系脳番地は、複数の知覚情報を統合する交流の場

3ー7 伝達系脳番地は、情報をアウトプットする出口

3ー8 感情系脳番地は、思考や行動を左右する風見鶏

3ー9 思考系脳番地は、発達障害の希望の脳番地

3ー10 発達が遅い子どもの脳は「デコボコ」している

3ー11 発達障害の発見が難しい理由は、確実な情報の不足

3ー12 脳画像で発達を見極めるメリットがある

第4章 発達が遅い脳の伸ばし方

4ー1 脳を伸ばす第一の処方せんは“教育と環境”

4ー2 発達障害の発見が遅れるとさらなる負担が増える

4ー3 「発達障害かもしれない」という疑いを先送りしてはいけない

4ー4 “お利口な子”ほど早期発見できるサインを見逃しやすい

4ー5 診断名に惑わされずに、医師選びを慎重にしよう

4ー6 まずは、得意な脳番地をもっと伸ばす

4ー7 育ちやすい旬を活かして脳番地を伸ばす

4ー8 さらに、未熟な脳番地を伸ばす

4ー9 2種類の支援方法を使い分けよう

4ー10 教育と学習を進めるために薬と食事療法を活用する方法もある

4ー11 発達障害の処方せんは、まず環境作り9割、トレーニング1割からスタート!

第5章 発達障害の脳を伸ばす環境作り

5ー1 環境作りの基本(1) 脳の成長によい環境・悪い環境の条件

5ー2 環境作りの基本(2) 脳が働きやすいものを生活環境に揃える

5ー3 環境作りの基本(3) 子どもの脳の特徴を大人が共有する

5ー4 環境作りの基本(4) 脳が伸びる教育環境の作り方

5ー5 環境作りの基本(5) 発達障害に本当に対応できる病院の選び方

5ー6 接し方(1) 子どもの脳に届く話し方3か条

5ー7 接し方(2) 子どもが動きたくなる指示の出し方3か条

5ー8 接し方(3) 子どもの脳を伸ばす褒め方3か条

5ー9 接し方(4) 脳にしみる叱り方3か条

5ー10 接し方(5) やってはいけない接し方3か条

5ー11 衣食住(1) 時間を守る生活を送る

5ー12 衣食住(2) 脳にいい食生活を心がける

5ー13 衣食住(3) 掃除・整理整頓をさせる

5ー14 衣食住(4) 姿勢を保ち、集中しやすい空間を保つ

5ー15 衣食住(5) 規則正しく寝かせて起こす

5ー16 行動(1) 毎日きちんと、汗をかくぐらい運動する

5ー17 行動(2) 家庭内の「係活動」を設ける

5ー18 行動(3) あいさつや礼儀を意識する時間を持つ

5ー19 行動(4) 脳に全力を出させる「あと1回」の魔法

5ー20 行動(5) IT機器と上手に暮らす

第6章 発達障害の子どもを伸ばす「脳番地トレーニング」

6ー1 脳番地トレーニングの秘訣

6ー2 運動系脳番地トレーニングⅠ 全身運動と筋力

6ー3 運動系脳番地トレーニングⅡ 手を器用に動かす力

6ー4 視覚系脳番地トレーニングⅠ よく見て気づく力

6ー5 視覚系脳番地トレーニングⅡ イメージする力

6ー6 聴覚系脳番地トレーニングⅠ 聞いて保持する力

6ー7 聴覚系脳番地トレーニングⅡ 聞いて理解する力

6ー8 記憶系脳番地トレーニングⅠ 覚える力・思い出す力

6ー9 記憶系脳番地トレーニングⅡ 時間を管理する力

6ー10 理解系脳番地トレーニングⅠ 分ける力・組み立てる力

6ー11 理解系脳番地トレーニングⅡ 把握する力

6ー12 伝達系脳番地トレーニングⅠ 短期記憶の力

6ー13 伝達系脳番地トレーニングⅡ 説明する力

6ー14 思考系脳番地トレーニングⅠ 試行錯誤する力

6ー15 思考系脳番地トレーニングⅡ まとめる力

6ー16 感情系脳番地トレーニングⅠ 思いやる力

6ー17 感情系脳番地トレーニングⅡ 想像して感じ取る力

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